長年大切にしてきた2本の楓、まるで和風の坪庭のような景色が広がるリビング。それらを日常的に楽しめるよう、物置のようになっていた和室を解体してLDKに取り込み、和のテイストは残しながらリフォーム。春の新緑から初冬の紅葉まで、四季折々の景色が、ソファから楽しめる空間に生まれ変わった。雪見障子や大理石を使用して、趣のある和モダンの空間に仕上がっている。
建物タイプ | 一戸建て |
---|---|
リフォームの種類 | 部分リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
築年数 | 24年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、他 |
新しくした設備 | 壁面収納/キッチンハウス、床/東リ、壁/東リ、他 |
費用 | 1050万円 |
---|---|
費用概算 | 工事費一式: 10,500,000円 |
工期 | 2.5ヵ月 |
リフォーム面積 | 147平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リフォーム後のアフターケアが気になり、ミサワリフォームに依頼。アフターサービスが充実しているので安心でした。キッチンと同じ面材を使って家具などを揃えることができ、大変満足しています。
大事にしてきた2本の楓や、移りゆく四季をリビングから楽しむため、あまり使用していなかった和室をリフォームして有効活用したいとのことでした。
和室を解体してLDKに取り込み、サッシからFIXに変更。視界を遮られることなく景色を楽しめるリビングになっています。片側には縦すべり出し窓を組み込んでいるので、爽やかな風も同時に感じることができます。
和小物や掛け軸などのコレクションのために、和のテイストを大切にしています。Iさんの要望でリビングの壁面を大谷石で仕上げ、テーブルやイスなどの北欧調の家具とも調和する、インテリアデザインになっています。
正面の壁は大谷石で仕上げ、手前には和小物を飾るスペースを設けた。窓も視界を遮らないFIX窓に変更。また窓の下に造作した収納扉は、和室の天井に使用されていた網代を再利用している。廊下から続くカーペットとのバランスもよく、楓を楽しめる和モダンの空間に
ダイニングの掃出し窓は雪見障子に、正面の壁には掛け軸用のピクチャーレールを設置。サッシと障子の間には新たに電動ブラインドを設けて日射しをコントロール。夜間は人影や光が漏れないので安心だ
キッチンカウンターの上部にあった吊戸棚を撤去して、視線が行き届く広々としたキッチンに。以前のキッチンと同じ面材を使ってすべての家具をオーダーしている
会社名 |
ミサワリフォーム(ミサワホーム株式会社)
|
||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応エリア |
全国(一部地域を除く)
|
||||||||||||||
会社概要データ |
|
||||||||||||||
お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
番号を表示 | ||||||||||||||
その他のデータ |
|