SUUMO(スーモ)新築マンションのブランズシティ品川ルネ キャナルの取材レポート情報です。
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<画像は外観完成予想CG>
住宅専門家 高江 啓幸氏
リクルートで住宅領域事業に従事。現在は事業者コンサルティング及びユーザーアドバイス、住宅関連媒体での執筆等不動産業界の専門家として活動中
<高江氏談>港区には様々な顔がある。例えば、麻布・赤坂・青山は3Aと称され、憧れの住宅地として象徴的な街であり、繁華街やオフィス街、そして住宅街がモザイク模様を成すように混在しているのが港区である。とはいえ従来は人気に比して住宅の数は多いとは言えず、簡単に住まいが見つかるエリアではなかった。しかしここ20年ほどで区内の湾岸エリアなどで当プロジェクトのような大規模な住宅開発が盛んになったことで、港区は暮らしの場として大きく魅力を増してきたように思う。もちろんそれは、各所で再開発事業などによって様々な施設が続々と開業したりといった側面もあってのこと。結果として、区内の居住人口はこの20年で1.5倍以上に増加し※2、それに伴い子育て世帯等に対する行政サービスも手厚くなってきている。こうした背景が、港区が評価され続ける要因の一つと推察できる。さらに、この評価の高さが住宅価値を下支えしているとも言える。全国の行政区を対象にした中古マンションのリセールバリューランキングで港区は1位に輝くなど※3、住宅ニーズの強さ、即ち評価の表れに他ならないからだ。そして、こうしたデータがまた多くのユーザーに港区をより魅力的に見せるという循環になっているのは間違いないだろう。
品川駅に乗り入れる路線例(image photo)
リクルート調べ
交通利便性で高く評価される「品川」
<高江氏談>品川駅は、東海道新幹線の全列車が停車し、開業が待たれるリニア中央新幹線の始発駅も予定されている。さらに羽田空港へもダイレクトアクセスが可能だ。こうした国内そして海外への玄関口とも言えるポジションは、品川の今後のポテンシャルを考える上でとても重要である。なぜなら、国内外各所への交通利便性の高さは、ビジネス・プライベートを問わず移動の多い都市生活者にとって必須とも言えるニーズを満たしてくれることであり、品川での暮らしに大きな価値を見出す方は少なくないこと。さらにグローバルな視点で見れば、その価値はより大きな意味をもつ。バブル期に比べれば経済的には弱くなってしまった日本だが、日本の対外的な評価は今や広く認識されるに至り、日本の不動産への興味関心は高くなるばかり。そんな海外からの視点もある中での日本の玄関口・品川の住まいとなれば、そのポテンシャルが注目されるのは当然とも言えるからだ。
都市機能が向上する品川エリアへ、世界的企業の東京本社が開業予定
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品川駅西口土地区画整理事業(徒歩19分/約1,480m)
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品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業(徒歩26分/約2,080m)
TAKANAWA GATEWAY CITY(徒歩25分/約1,980m)
※2025年3月(統合棟I、高輪ゲートウェイ駅周辺エリア)(完成予定)
<高江氏談>現在、品川駅周辺では幾つもの再開発事業が進行中だ。自治体・鉄道各社ほか企業が協働して様々な施設や通路等を整備、玄関口にふさわしい一大拠点に生まれかわるべく事業が進められている。
品川駅西口駅前も大きく変わる。駅前を走る国道15号線沿いの一画に、大規模な2つのビルと公園等を整備する再開発事業が進行しているのだ。しかも駅からのアプローチに、交通量の多い国道15号を横断せずに済む立体デッキも設置される。これで歩行者の安全性が増し、新たな駅施設との連動性も高まり、品川エリア全体の活性化に一役買うことは間違いないだろう。そして、ビルの一方がトヨタの東京本社となることが発表されている※4。これは品川駅周辺の今後を考える上で大きな意味を持つのではないか。なぜなら、品川に、日本、いや、世界を代表するグローバル企業が重要な拠点を構えるという事実は、とりわけ国外に向けたインパクトがあるように思う。要するに、トヨタが日本の重要拠点として品川を選んだ、あるいは品川を日本の重要拠点とするべくトヨタ自身も力を貸す、そう捉えられる可能性だ。となれば海外からの品川の注目度はますます高まり、トヨタほどの企業であれば、商談のために来日するビジネスパーソンも相当な数に上るだろう。その彼らが来日のたびに、品川の発展を目の当たりにすると考えられるからだ。
東京メトロとリニアが、新たに開通予定
<高江氏談>工事が進むリニア中央新幹線の開業は待ち遠しい限りで、始発駅である品川も相当な盛り上がりとなるだろう。そして、もうひとつ品川の利便性を高める予定がある。東京メトロ南北線の品川駅への延伸だ。交通利便性の高い品川駅だが、唯一の玉に瑕は地下鉄へのアクセス。これが解消されるのは喜ばしい限りだし、南北線は麻布十番や六本木一丁目、永田町など都心の主要駅を縦貫する路線なので利用価値も高いのが魅力だ。
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<高江氏談>再開発が進み、今後の発展も大いに期待される品川を生活圏とする当物件。最寄駅の天王洲アイル駅まで徒歩6分で、足元の生活利便施設も十分だ。港区の中でも人口増加が著しく、商業施設や医療・教育等の施設が身近に充実している。ウォーターフロントであるため水と緑の環境に恵まれ、開放感があるのが嬉しい。
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品川という交通・生活利便性も高く、開放的で快適な暮らしが可能なエリア。そしてポイントは港区アドレス。人口減少の時代に入り、一般的な住宅需要は減少していくことは避けられない。だからこそニーズが継続しやすい発展性のある街であることが重要であり、国外からも認知されやすいアドレスが可能性をより広げるはずだ。
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<画像は外観完成予想CG>
※1:航空写真は現地周辺を撮影(2024年6月)した写真をCG加工したもので実際とは異なります。現地の位置を表現した光は建物の規模や大きさを表すものではございません。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。光のラインは交通図を概念的に示したもので実際とは異なります。
※2:港区HP(各年1月1日現在の人口・世帯数)より
※3:東京カンテイ発表データより(2023年全国行政区別中古マンションのリセールバリューランキングで港区は第1位)。専有面積30m2未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計対象から除外。既存物件についての調査で当該物件の今後の価格変動を保証・予測するものではありません。
※4:トヨタ自動車株式会社ニュースリリース(2024年3月22日)より
※5:地図を基に品川駅周辺エリアを概念的に表現したもので周辺建物等及び一部道路は省略。各施設等の距離は実際とは異なります。
<品川駅西口土地区画整理事業>※2026年度(A地区)(完成予定)、2027年度(C地区)(完成予定)※出典:(独)都市再生機構HP「品川駅西口土地区画整理事業(UR施工)の認可のお知らせ」<品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業>※2022年度~2031年度(完成予定)※出典:東京都都市整備局HP「品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」<品川駅街区地区>2030年度 品川駅街区地区(北街区)竣工予定、区域C竣工、2032年度 品川駅街区地区(南街区(南ーb))竣工予定、2036年度 品川駅街区地区(南街区(南ーa))竣工予定※出展:港区HPより<東京メトロ南北線延伸>※出展:東京都都市整備局HPより
※外観完成予想CG(1)はシーフォートスクエア(約390m)の位置より現地(北西)方向を撮影した写真(2024年7月撮影)に計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想図を合成しCG加工したもので実際とは異なります。変更となる場合がございます。
※各外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。雨樋、給気口、スリーブ等、一部再現されていない設備機器がございます。タイル・石貼等の大きさは実際とは異なります。植栽は計画段階のものであり変更となる場合がございます。入居時を想定して描かれたものではございません。葉の色合いや枝ぶり、樹形は想定であり、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。
※環境写真は2024年7・11月に撮影。
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
| 所在地 |
|
| 交通 |
JR山手線「品川」歩14分 |
総戸数 |
233戸 |
| 間取り |
1LDK+S(納戸)~3LDK |
専有面積 |
56.33m2~68.26m2 |
|
価格 |
1億540万円~1億4090万円
|
| 引渡可能時期 |
2026年12月下旬予定 |
情報更新日:2025/12/3
<BRANZギャラリー品川>
0120-109-230
無料
営業時間:10:00AM~6:00PM
定休日:火・水・木曜日(祝日除く)
【67731846】ブランズシティ品川ルネ キャナル
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