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GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水 (取材レポート)

GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水 (取材レポート)

価格未定
2LDK~4LDK | 60.71m2~85.42m2 | 多摩都市モノレール「桜街道」歩2分
SUUMO(スーモ)新築マンションのGREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水の取材レポート情報です。

地元企業が語る街の魅力。立川エリアの進化と将来性は?

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【沿線の魅力】多摩都市モノレールが語る、モノレールが身近にある暮らしの魅力
多摩モノレールの魅力
  • GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水の取材レポート画像
    多摩モノレールのホームにて2025年7月に撮影
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      2014年に開業した「IKEA立川」(約3,930m)
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      豊かな自然に癒される昭和記念公園(約3,160m)
多摩都市モノレール(株)地域連携担当 太田健一さん

多摩モノレールを運行する、多摩都市モノレール株式会社 地域連携担当の太田さんにお話を伺った。

「1998年の第I期区間開業時、多摩モノレールは立川北駅~上北台駅まででしたが、2000年に立川北駅~多摩センター駅までの第II期区間が開業し、1日の平均利用者数は4倍以上に増加しました。その後、住宅や商業施設が増え、特に立川を中心とした地域では都市化が進みました。一方で、多摩動物公園や昭和記念公園のような自然とふれあえる環境もあり、利便性と豊かな自然が共存するのは魅力の一つであると思います。

踏切がなく、開業当初から全駅にホームドアが設置されているなど、保安設備が整っており、安全性や定時性の確保に優れているため、安心してご利用いただけます。

モノレールならではの特徴は、景観との調和です。多摩都市モノレールは吊り下げ式(懸垂式:けんすいしき)のモノレールではなく、レールを跨ぐ跨座(こざ)式が採用されています。高架式のため、見通しが良く、周囲の建物や自然環境と調和します。

さらに、モノレールは、都市交通の効率化、安全性の確保も両立します。支柱は主に道路の中央分離帯部分に設置され、地上交通を妨げず安定した運行が可能です。また、支柱やレールなどの構造物は、地震や強風といった外的影響を考慮して設計しています。支柱は定期的に点検を行い、安全性を維持しています。」

「安全」「安心」「快適」なモノレール、将来的な延伸計画も決定
  • 「全駅にベビーカー・車いす対応の乗降用スロープを設置しており、車両内にも優先スペースを備えています。また、揺れが少ないため小さなお子様も安心してご乗車いただけます。さらに、一般的な鉄道に使われる鉄製のレールと車輪よりも静音性の高いコンクリート主体のレールとゴムタイヤを使用しており、周辺環境への影響も

  • 低減されています。多摩モノレールの延伸計画は2025年3月に「上北台~箱根ケ崎」間の都市計画が決定。主に新青梅街道を通る約7kmの延伸計画で、2030年代半ばの開業を目指しています。多摩都市モノレールが、地域の発展を支える一翼を担っていることが私たちの誇り。これからもその役割を果たしていきたいと思います。」

GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水の取材レポート画像
多摩都市モノレール車両基地/ここで日々安全性が厳しくチェックされている
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【エリアの魅力】注目の立川北エリアを手掛ける、立飛ホールディングスに聞く
進化し続ける立川北エリアの根幹にあるのは、地域に貢献しようとする企業の歴史と想い
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    (株)立飛ホールディングス本社屋上にて2025年8月に撮影
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      何でも揃うお買い物スポット/ららぽーと立川立飛(約2,850m)
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      海はなくとも砂浜でビーチレジャー/タチヒビーチ(約3,000m)
MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI(約3,340m)

年間を通して一般の人も予約なしでスケートを楽しめる。初心者から上級者まで、楽しく学べるスクールも運営。未来のスケート選手がここから生まれるかもしれない。

2015年に「ららぽーと立川立飛」が開業してから、立川駅北側のエリアの発展が目覚ましい。タチヒビーチ、GREEN SPRINGS、MAO RINK TACHIKAWA TACHIHIなど、マスコミを賑わす注目の施設が次々に開業。その発展を支え、手がけてきた(株)立飛ホールディングスの想いとは。広報部の山懸さんにお話を伺った。

■地域貢献が経営理念
「立飛ホールディングスが誕生したのは2012年のこと。組織再編前の「立飛企業」や「新立川航空機」が非上場化され、地域の賑わい創出を目的に、スポーツを軸としたまちづくりや地域のための一体開発に取り組むようになりました。2015年に「ららぽーと立川立飛」を開業したのを皮切りに、「アリーナ立川立飛」「ドーム立川立飛」「タチヒビーチ」など、地域の皆様が集い、楽しめる施設を開発してまいりました。そして2020年には、ウェルビーイングをテーマにした複合施設「GREEN SPRINGS」を開業し、文化・芸術・スポーツの発信拠点として地域の賑わいづくりに努めてまいりました。」

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都市の中の非日常空間、砂浜ビーチでBBQなどが楽しめる/タチヒビーチ(約3,000m)
立川をさらに魅力的な街へと進化

「立川はすでに駅前を中心に栄えており、都心と比べても遜色ない都市機能を持っています。だからこそ、都心と同じような開発をしても意味がないと考えました。都心と自然の中間に位置する立川、その特性を活かした開発を目指し導き出されたのが、ウェルビーイングをコンセプトとした次世代型の開発でした。」

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    2025年8月開業したばかりの商業施設/COMMONS TACHIKAWA TACHIHI(約3200m)
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    バスケットボールなど様々なスポーツが楽しめる/アリーナ立川立飛(約2,760m )
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    併設の直営店で様々なビールを味わえる/立飛麦酒醸造所(約3,540m)
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【暮らし】イベントを通じて人のつながりや家族の時間が育まれる街
ウェルビーイングをコンセプトにした新たな都市空間「GREEN SPRINGS」
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    「ウェルビーイング」がコンセプト/GREEN SPRINGS(約4,170m)
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      なかを歩けば、ショップや豊かな緑に癒される
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      ピアノ演奏を聴きながら食事が楽しめる店も/GREEN SPRINGS内にあるThe Dragonfly Bar
株式会社立飛ホールディングス 広報部 山縣 貴史さん

「ウェルビーイングという言葉自体、今でこそ広く使われるようになりましたが、開発当時はまだ一般的ではありませんでした。最新のジムのような単発的なものではなく、街区全体がその思想を体現するように設計されています。社内外の多くの専門家やデザイナーの協力を得ながら、「ウェルビーイング」に基づいた施設づくりを進めていきました。立川ステージガーデンやソラノホテルなど、現在の施設群はそのコンセプトの具体化として生まれたものです。ステージの背面が開いて街区と一体化し、イベントやコンサートが街と連動して行えるような構造など、他にはない特徴もあります。

また、開発においては、容積率500%まで許容の土地に対して、あえて150%しか使わないという大胆な選択をしました。通常であれば収益性を最大化するため容積率をフルに活用するのがセオリーです。しかし私たちの目的は、地域全体の「都市格」を高めること。つまり「GREEN SPRINGS」単体で採算を取るのではなく、この施設が地域全体の価値を底上げし、エリア全体の価値も高まるという、長期的かつ面的な視点で開発を進めました。このような開発姿勢は、外から見ると「贅沢」や「余裕がある」と映るかもしれませんが、実際は戦略的な判断で、限られた条件の中で最大限の価値を生み出すための選択でした。訪れた人が「ここ一帯がウェルビーイングなんだ」と感じられるような空間づくりを目指しています。」

イベントを通して、立川、および多摩地域全体を活性化
  • 音楽イベント「TACHI FES」の様子。野外会場で大いににぎわう
  • GREEN SPRINGSと立川ステージガーデンで開催「アロハハワイアンフェスティバル」
  • GREEN SPRINGSで行われた「妖怪盆踊り2025」の様子

「地域貢献の一環として、私たちはさまざまなイベントも自主的に開催しています。例えば「新春!立飛ふれあいフェスタ」では、縁日やスポーツ体験、子ども向けの催しを行い、毎年3000人以上の来場者を迎えています。

ほかにも、音楽フェス「TACHI FES」や歌舞伎公演、クリスマス時期のオーケストラ演奏「Sound of CHRISTMAS」など、多様な文化・芸術イベントを展開しています。

これらのイベントは、単なる鑑賞型にとどまらず、子どもたちがリハーサルを見学したり、楽器に触れたりと、体験型のプログラムが充実しているのが特徴です。特に子ども向けの施策には力を入れており、文化芸術に触れる機会を提供することで、次世代の育成にも貢献しています。「新春!立飛ふれあいフェスタ」や「TACHI FES」などは市外からの参加も可能で、地域外からの来訪者も歓迎する開かれた姿勢を持っています。

「とびたち∞ひろがるプロジェクト」は子どもたちに職業体験の機会を提供するもので、イベントのMCをプロと一緒に務めたり、ラジオCMの収録に参加したり、シェフがいる高級レストランでちらし寿司を作る体験をしたりと、実践的で本格的な内容が用意されています。これらの企画は、社員の自由な発想から生まれており、「儲けるため」ではなく「学びや経験のため」であれば、トップの判断で柔軟に実現されるという社風が根付いています。
立飛の広報は、一般的な企業のように商品やサービスの売上を目的とするものではなく、BtoBの不動産賃貸業という特性上、ブランディングが主眼です。つまり、「立飛という会社が立川にあることで、立川という街が面白くなる」という認知を広げ、街の賑わいを生み出すことが最終的な目的です。これからも地域に根差す様々な取り組みを展開していきたいと考えています。」

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【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。

※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。

GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水 物件概要

所在地
東京都東大和市桜が丘2丁目229-2の一部他9筆(地番)
地図を見る
交通 多摩都市モノレール「桜街道」歩2分 総戸数 394戸(I工区:242戸、II工区:152戸)
間取り 2LDK~4LDK 専有面積 60.71m2~85.42m2
価格
未定
引渡可能時期 2027年8月下旬予定(I工区)、2028年4月下旬予定(II工区)
販売スケジュール 2026年3月上旬より販売開始予定

情報更新日:2025/12/3

お問い合わせ先

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0120-150-394 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:10:00AM~6:00PM

定休日:水・木曜日(祝日を除く)

【67732983】GREEN TOKYO PROJECT / クロスアリーナ玉川上水
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