トモニアルシティ （取材レポート）

本物件では、人気のアウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスコーポレーションと連携。敷地内センタープラザに設けられるバーベキュースペースで使うグリル(電気タイプ)を導入するほか、キャンプセット（テントや焚火セット、燻製器など）やピクニックセット（サンシェード、レジャーシート、小型チェアなど）をアウトドアレンタル用品として用意する予定です。　　

今回の連携にあたり、ロゴスコーポレーション ご担当者様は「弊社はアウトドア初心者の方にも使っていただきやすいラインナップが多いので『キャンプをやってみたいけれど、道具を全部揃えるのはちょっと…』『揃えて家に全部置いておけるかな…』という方に、アウトドアを体験するきっかけになれば、と参画いたしました。たとえばキャンプセットには、焚火セットや燻製器など『こんなアイテムがあれば初心者でももっと楽める！』という弊社ならではのご提案を盛り込んでいます。入居後のアフターフォローも予定しています。昨今、社会の中にアウトドアが広がっていますし、何より、お子さまやご家族のアウトドア体験はとても有意義。ひいては防災と教育の面にも資するところはあると思います。こちらのマンションにお住まいになるのをきっかけに、アウトドアライフも始めていただけるとうれしいです」※3。

本物件では、身近な情報を交換しながら入居者同士が自然と交流できるコミュニティ醸成アプリ「GOKINJO（ゴキンジョ）」を導入予定。便利で、より楽しみが広がる暮らしをサポートします。

「GOKINJO」を運営する株式会社コネプラ代表の中村氏は「GOKINJOは、デジタルとリアルの両輪をバランスさせることで、入居者の“ちょうどよい”ご近所付き合いをデザインするサービス。子育てファミリーはもちろん、DINKsからシニアまであらゆる世代の方が、無理なくコミュニティに参加できるアプリになっています。同時に、積極的に発信する人もそうでない人も、同じように情報にアクセスでき、ベストプラクティスを共有できるのも特長。入居者専用アプリなので、たとえば、情報交換機能を利用して子育て情報を交換したり、お譲り機能を用いた『譲ります、譲ってください』というお願い発信にしても、同じマンションの入居者という安心感は大きい。GOKINJOでのやり取りをきっかけに、入居者同士のさまざまなサークル活動が立ち上がったという事例も数多くあります。また防災面では『デジタル安否確認機能』を有し、常に親しんでいるアプリだからこそ役立つという側面も。本物件はあらゆる世代が住む大きなコミュニティ。このGOKINJOアプリがきっかけとなり豊かなコミュニティが育まれ、さまざまな交流機会につながると期待しています」。