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2019年度グッドデザイン賞受賞「ザ・京都レジデンス御所東」外観(分譲済)
暮らし方から生き方へ。ライフスタイルの
多様化に呼応する魅力ある住まいを創造
開業から110余年。大阪・京都・滋賀を結ぶ鉄道会社を核に、人々の暮らしを支えてきた京阪ホールディングス。そのグループ企業として設立された京阪電鉄不動産は、人が本当に心地よいと感じる空間を追求し、こころ通う街づくりを目指してきた。沿線でのニュータウン開発から始まり、リゾート開発やホテル、オフィスビル、収益不動産などを多角的にプロデュース。その地の特徴や魅力を新たなライフスタイルと融合させた住まいを、続々と生み出し続けている。これからも、人々の暮らしに夢と希望を描くステージを創造していく。
伝統・本質、多様な価値、調和。3つの和ごころのある住まい“FINE”
分譲マンション事業「ファイン」シリーズのロゴ
大阪城公園の緑に寄り添い、重要文化財である大阪城・大手門に対峙するポジションにそびえ立つ「ザ・ファインタワー大手前」外観(分譲済)
京阪電鉄不動産のマンション分譲事業を表す「FINE」は、「和」ごころのある住まいであることを表明するブランドネーム。「京阪の住まいの本質」、「京阪の住まいのあるべき姿」、「究極に素晴らしい」を表現している。住まいの価値を「安心・安全」「暮らしやすさ」「心の豊かさ」の3つの軸に整理し、それぞれに「伝統・本質を大切にする和ごころ」、「多様な価値をあえる和ごころ」、「人・街・暮らしの調和によりなごみを育む和ごころ」という指針を設定。100年の伝統と本質を軸に上質な住まいを紡ぎだし、展開している。
京阪電鉄不動産事業展開図 ※分譲実績は、2022年10月時点の分譲マンション戸数を合算したものです。また、他社との共同事業分を含んでおります
まだ見ぬ景色にFINEを。より多くのこころまちをつくる
京阪グループは、事業を展開するエリア全体を「京阪エリア」と捉え、より多くのお客様により良い住まいを届けられるように「京阪エリア」の拡大を目指している。首都圏、札幌、福岡、名古屋、沖縄と、各地で分譲マンションを開発。海外にも進出し、タイ・バンコクで地上31階建・総220戸の「ザ・ファイン・バンコク トンロー・エカマイ」を供給(分譲済)。アメリカ・ニューヨーク州マンハッタンでは、地上41階建・複合型超高層分譲マンション事業に参画した。今後も、国内外で積極的に「京阪エリア」を拡大していく。
京阪ならではのオリジナルサービスで「真の心地よさ」をお届け
マンション防災「FINE BOX」ロゴマーク
京阪オーナーズクラブ「こころまち」ロゴ
京阪電鉄不動産は、心豊かに永く安心して暮らしていただけるマンションをご提供するために、企画・設計から入居後のサービスに至るまで、品質管理を徹底。マンション内での被災生活を想定した防災対策「FINE BOX」を実施し、各ご家庭でアレンジ可能な防災バッグなどを提供している。また、長期にわたって安心をお届けできる新システム「京阪ロングレールサポート」を導入し、規程に定めた部位・現象の無償補修を5年間へと延長。さらに、会員組織・京阪オーナーズクラブ「こころまち」では、会員様専用WEBサイトや会員様限定のご優待特典など、気軽に利用できるサービスを用意している。
※「京阪ロングレールサポート」は、6年目以降についても有償でサービスを提供(一部保証範囲が変わる場合があります)。
「香る」「聴く」「味わう」「観る」「触れる」の異なる要素を重ね、五感で満足できる総合マンションミュージアム「COCOROMA」外観
「真の心地よさ」を感じられる
関西最大級のマンションミュージアム
京阪電鉄不動産は、大阪・梅田に総合マンションミュージアム「COCOROMA」を常設。近年の都心回帰の高まりや社会的変化の加速を受けて、都市における住まいのあり方はさらなる転換を迫られている。そこで、これからの都市居住に求められる進化したライフスタイル提案を情報発信し、五感で感じていただける拠点として、マンションミュージアムという形に昇華させた。都心型マンションのモデルルームを見学できるのはもちろん、建物全体で京阪の提案する「真の心地よさ」を味わえる。
「COCOROMA」シアタールーム。先進の映像技術で、都心ライフを体感できる
複数の都市型マンションを
一カ所で体感
館内には、世界的な庭園デザイナー・石原和幸氏が手掛けた庭園・植栽をはじめ、日本の美意識が隅々にまで息づいている。1階にはカフェがあり、マンションミュージアム来店のお客様も、ゆったりとした空間で待ち時間を過ごせる。また、V字型シアターやマッピングシアター等先進映像も活用しながら、新しいライフスタイルを提案。都市型コンパクトマンションや都心タワーレジデンスなど、京阪電鉄不動産の都市型マンションを一度に複数検討でき、すべてに高いクオリティを追求した空間を、じっくりと体感できる。
京阪東ローズタウン「美鳥ヶ丘ブライトガーデン」の街並み/2022年8月撮影・写真は分譲済街区。第2期まで分譲済
京阪グループのDNAを受け継ぎ次代につなげるビッグスケールの街
100年を超える歩みの中で、国内初の官民一体型ニュータウン「くずはローズタウン」を端緒に大規模なまちづくりの実績を積み重ねてきた。京阪グループによる交通ネットワークの整備など、住みやすい街の整備を推進。1992年に街びらきした「京阪東ローズタウン」は、街の成熟に伴い暮らしやすさがアップしている。入居当時は子どもだった世代が家庭を持ち、同タウン内に親子近居するケースやタウン内の分譲マンション・戸建住宅間で住み替えるケースもみられる。新しい住民の流入や世代交代も進み、活気あふれる街に成長している。
1区画からの都市型住宅再生にも京阪の確かな住まいづくりを実施
更新期を迎えた密集市街地においては、都市型住宅を再生する『まちなかホーム』プロジェクトに取り組んでいる。増える空き家や空き地といった未活用土地を取得し「京阪の家」を建てることで、既存のコミュニティに人の流れをもたらし、あらたな風を吹き込んでいる。
クィード門真中町 外観完成予想図(分譲済)。密集市街地特有の課題を機能性とデザイン性の高次元な融合で解決を試みた都市型住宅「クィード」シリーズ
「マイホームのこと1から10まで」プロモーションイメージ
ずっとお付き合い。
京阪電鉄不動産のマイホームアドバイザー
「マイホームを手に入れたい」、「子どもの独立を機に住み替えたい」、「家のあちこちが気になってきた」、「誰も住んでいない空家をなんとかしたい」、「自宅を売却しても住み続けたい」。人生の様々な場面で起こる『住まい』や『暮らし』に関する悩み。それらをすべて引き受けるのが、京阪電鉄不動産のマイホームアドバイザーだ。地域に密着し、街づくりに取り組んできた総合力を活かして、お客様のご事情に沿った方法を提案し、解決まで尽力する。
人生における住まいに関することは、すべて京阪電鉄不動産で。永くお付き合いできるパートナーとして、頼りになる存在だ。
京阪のリフォーム ショールーム 松井山手プラザ
リフォーム・賃貸のご相談にもワンストップで対応
京阪のリフォームでは、安心と快適を理念とし、工事前の事前調査をはじめ、お客様のご要望をうかがい、ご納得いただくためのご提案を実施している。また、ご満足いただける優れたデザイン性とご安心いただくための施工品質を提供。専任のプランナーと施工管理担当による「Wサポート体制」を取り入れ、相談から工事、お引渡しまで連携し、確かな施工と高品質なリフォームを実施している。
オフィスビル「THE PEAK SAPPORO」外観。歩行者の多い西4丁目線に歩行空間を設けるとともに、1階ラウンジ空間と連携した広場を設置した
エリアの活性化に寄与するオフィスビルを開発
同社では、オフィスビルの開発にも積極的に取り組んでいる。2021年には札幌市都心近接の地下鉄「北12条」駅から約200m、「札幌」駅北口から約500mのアクセス利便な地に、大規模オフィスビル「THE PEAK SAPPORO」「THE PLACE SAPPORO」の2棟を開発。札幌市初の拠点型総合設計制度による許可事例となり、四季を通じた快適な歩行空間の確保や、地域住民、周辺のオフィスワーカーの憩いの場を創出する計画が評価され、新たな人流創出と、にぎわいや交流、都市機能整備を促進した。
伝統的な木造建築らしいたたずまいを活かし、その風情を次代へと引き継いでいく京町家宿泊施設「紡 ~Machiya Inn~」。京町家の趣や風情を残しながら、現代の様式に合った快適な空間を創出している
京町家を宿泊施設としてリノベーション。
京都の魅力を守り未来へと引き継ぐ
京阪電鉄不動産では、京町家の保存と再生・活用をする取り組みにも注力している。多くの文化的価値を持つ京町家を次の世代に受け継ぐために、外観や内観の趣、意匠を残しながら、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生。築154年の京町家を改装した一棟貸しの宿泊施設「紡 祇園白川」では、もともとあった吹き抜け空間を再現し、新たに正面に格子戸を設けるなどの改装を行った。
「ヒューイットリゾート那覇」外観。アソビコンシェルジュが駐在し、100以上のアクティビティやバスツアーなどからお客様のご要望に合うメニューを提案。沖縄滞在時間を充実したものにすべくお手伝いする
沖縄の海のもと非日常を体験できるホテル事業も展開
京阪電鉄不動産は、ホテル事業の新規開発を全国各地で展開。沖縄・那覇の中心部には、ホテル「ヒューイットリゾート那覇」を開発。屋上に3Dホログラムを楽しめるインフィニティプール&バーを配するなど、非日常体験ができる場を提供している。
「人」「暮らし」への想いをカタチにする同社の理念に基づき、不動産開発の次代を見据えた挑戦として、さらなる事業拡大を図っている。2022年には分譲ホテルコンドミニアム事業もスタートし、住む場所や働く場所の選択肢が増えた時代にフィットする新たなライフスタイルを提案している。
大自然の中で、豊かな体験ができるアウトドアリゾート開発を推進
2021年4月には琵琶湖畔にグランピング施設「エバーグレイズ琵琶湖」を開業。美しいビーチがある滋賀県大津市・近江舞子に立地。京都から約30分でアクセスできる利便性を誇りながら、比良山を借景に湖や山などの豊かな自然が色濃く残る中に、多彩なライフスタイルに合わせたグランピングヴィラを用意。水辺に面したウォーターフロントテントヴィラやペットと一緒に宿泊できるプライベートドッグラン付きヴィラ、お子さま向けの遊具が付いたプレイガーデン付きヴィラなどがあり、ライフスタイルに合った非日常空間を提供している。
比良山を背にした美しい湖畔に位置するグランピング施設「エバーグレイズ琵琶湖」。カヌー体験などを楽しむことが出来る
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
京阪電鉄不動産