シエリアシティ横浜東戸塚 （取材レポート）

「ここに住むかもしれない」。東戸塚の駅を下りて街を歩いたとき、そう直感しました。歩道が広くて、植栽もきれいに整えられていて。人の雰囲気も落ち着いていて、「ここでなら、この先気持ちよく暮らしていけそう」と、自然に思い描けたんです。

それは2人とも同じでした。街全体にゆとりがあって、慌ただしさを感じさせない空気があるなと。駅前はにぎやかすぎず、それでいて生活に必要なものはしっかり揃っている。そんなバランスが魅力でした。

共働きなので、都心へのアクセスは大事な条件のひとつでした。東戸塚は、横須賀線や湘南新宿ラインで東京・品川・渋谷まで直通。通勤時間が読みやすく、日々の余裕にもつながります。

駅前にはオーロラシティやイオン、成城石井、オーケー、東急ストアなどスーパーが充実していて、日常の買い物に困りません。隣にはヤオコーもできて、ますます便利になるのが嬉しいですね。
保育園や幼稚園も選択肢が多く、塾や習い事も近場に揃っているので、この先の子育てを考えても安心できました。送り迎えがしやすい街のつくりも、ありがたいポイントです。

他の街もいくつか見てきましたが、条件の良し悪し以上に、「ここで暮らしていきたい」と思えたのは東戸塚だけでした。この街なら、自分たちらしいリズムで、豊かに日々を重ねていける。そう思えたことが、私たちにとっていちばんの決め手でした。

隣にスーパーがあることで、暮らしがどれだけ快適になるか、住み始めてからきっと実感すると思います。共働きの私たちにとって、隣接の大型スーパーは本当に助かる存在です。重たい荷物も長い距離を運ばなくて済みますし、買い忘れがあってもすぐに対応できる。そんな“小さな便利さ”の積み重ねが、日々の余裕につながっていくような気がしています。

ここに暮らすようになったら、夫婦で「ありがとう」って言い合う機会がもっと増えるかもしれません。買い忘れがあっても「買いに行ってこようか」と面倒くさがらずにパッといける。夫婦の中で思いやりがさりげなく循環するんじゃないかと。ヤオコーさんはお惣菜が美味しいと聞いているので、その点も今から楽しみです。

駅から少し歩くぶん、周囲には落ち着きがあって、空が広く感じられるのも魅力でした。赤レンガ調の外観にもあたたかみがあって、帰ってくるたびに気持ちが和らぎつつ、誇らしくなるようなそんな住まいだと思います。

多くの物件を見比べながら悩んできましたが、最終的にここを選んだのは、「ここでの暮らしが好きになれそう」と思えたから。数字や条件だけでははかれない心地よさが、この街、このマンションにはある気がしています。

子どもが小さいので、住まい選びでは“子育てのしやすさ”をとても重視していました。このマンションには庭付きのキッズスタジオやパーティースタジオなど、家の中以外にも子どもと一緒に過ごせる空間があるのが魅力でした。特別なことをしなくても、遊び場や気分転換の場所がマンションの中にある。それって、忙しい日常のなかで、すごくありがたいことだなと。共用施設って、“あったら便利”というより、“あると安心できる”という感覚に近いかもしれません。住んでいくうちに、気づけば日常の中に自然と組み込まれていくんだろうなと予感しています。

私たちは在宅勤務をする日もあるので、ワーキングブースも気になっています。リビングで作業していると、やっぱり集中しづらいときもあるので、生活空間と分けて過ごせる場所があるのは心強いです。夫婦それぞれにマンション内で“自分の時間”を持てることが、家族のバランスにもつながっていくのかなと感じています。

将来的には、子どものお友達を呼んでパーティースタジオで誕生日会をしたり、親族が泊まりに来るときにゲストルームを使ったり。そんなふうに、“この住まいの中で完結できること”が多いのも、このマンションの魅力だと思いました。

子どもにとっても、大人にとっても、「ここには居場所がたくさんある」って感じられる暮らしになるといいなと思っています。