メイツ相模原 （取材レポート）

DINKｓや子どもが独立して夫婦2人で落ち着いて暮らせる住まいを探している方におすすめなのがＡタイプ。仕事の都合などで生活リズムが異なる場合でも、それぞれに個室を持てるので、パートナーの睡眠を妨げることなく自分のリズムで起床・就寝が行える。

一方、ウォールドアを開放してリビング+洋室3を広い一体空間としてゆったりと寛いだり、洋室3を「シアタールーム」など、共通の趣味部屋とすることで、一緒に過ごす時間も自然と生まれ、心地よい距離感を保ちながら暮らすことができる。

子どもが生まれたり、孫が泊まりに来るようになるなど、家族構成やライフスタイルに変化が生まれた際も、+1部屋のゆとりがあることで、フレキシブルに間取りを可変して対応できるのも魅力。

またバルコニーは奥行き約2mのゆとりがあり、南東向きで日当たりのよいため、プランターを並べてプチガーデニングなども楽しめる。また、椅子を並べて夜風にあたりながら夫婦で晩酌を楽しむなど、うまく活用することで暮らしのアクセントにもなる。

Bタイプの大きな特徴のひとつが廊下からも出入りできる洋室1のウォークスルークロゼット。子どもとお出かけする際の荷物、旅行鞄やスポーツ用品、アウトドアグッズなど、家族共用のアイテムを廊下側から出し入れできて便利。自然豊かな相模原の環境をアクティブに楽しみたい家族にピッタリのプランだ。

なお、子どもが小さい内は一緒に主寝室で寝るため、洋室3はウォールドアを開放してプレイルームにすることで、リビングやキッチンから子どもの様子を見守れて安心。もちろん将来個室が必要になった際には、ドアを閉めて子ども部屋にもできる。また、子どもが友人を自宅に招いた際には、ドアを開けてリビングと一体の広い空間で遊ぶことも。

また、バルコニーは奥行き2mのゆとりがあるため、夏場に簡易プールを出して水遊びをすることも。日差しが強く公園へ遊びに出かけにくい日も、外遊び気分が楽しめるのは子育て家族にとって心強いのではないだろうか。

さらに洋室2は書斎として利用したり、夫婦で部屋を分けるなど、ライフスタイルに応じて使い分けることができるのも魅力だ。

子どもが成長するにつれて、持ち物は増えがち。Cタイプは洋室3室すべてにウォークインクロゼットを備えているため、夫婦の主寝室、子ども2人の個室として快適に使い分けることができる。

成長するにつれ、部活動や習い事、趣味の道具など、子ども個人の持ち物も増えていくため、各室にウォークインクロゼットがあるのは、持ち物の管理、整理整頓を習慣づけることにもつながる。家族一人ひとりが片付けの習慣を持って暮らすことで、家の中がスッキリ片付いた状態もキープしやすくなりそうだ。

また、リビングに勉強道具や本をしまう棚を置き、子どもが小さい内はリビング学習をすれば、勉強習慣を養うとともに、個室に大きな勉強机を置かずに済むので部屋を広々と使えて快適。

将来子どもが独立した際にはリビングを広く使ったり、書斎や趣味の部屋として活用することで、部屋を持て余す心配もない。

さらにキッチンに窓があるのも角住戸ならではのメリット。自然採光によって手元が明るくなるため、食材の色味なども判別しやすく調理が快適に。さらに調理によって生じた熱やにおいを換気扇+窓換気によって効率よく外へ逃がしやすくなるのも魅力だ。