リビオ川崎鹿島田テラス （取材レポート）

JR南武線快速で「川崎」と「武蔵小杉」の中間に位置する駅。本物件が誕生する「鹿島田」は、高いアクセス力に恵まれながら意外にもそのポテンシャルがまだ広く認知されておらず、“これから住まいニーズが高まりそうなまち”として筆者も以前から注目していました。その「鹿島田」駅徒歩15分、川崎駅西口から直線距離にして約2.5kmという“川崎生活圏”に誕生するのが《リビオ川崎鹿島田テラス》です。

■「川崎」の都市機能を身近に使いこなす
いまや神奈川を代表するショッピングタウンの1つとなった「川崎」駅周辺。現地から自転車で約9分の「ラゾーナ川崎プラザ」には、トレンドファッションやコスメ、話題のグルメショップ、産直食材、家電店、郵便局、シネマコンプレックスまで揃っているため、日常の主な用事はワンストップで完結します。
また、現在「京急川崎」駅前で進行中のビッグプロジェクト「アリーナシティ（2028年10月開業予定）」が完成すれば、今後川崎エリアはさらに“求心力の高いまち”となり、経済成長と共に近隣商圏が大きく拡大すると予想されています。

■川崎と共に発展が期待される鹿島田
パワーアップする「川崎の進化」に牽引される形で、今後の駅力向上が期待されているのが「鹿島田」。今のところまだ周辺の不動産価格が“高止まり状態になっていない”という点も狙い目であり、将来的な不動産評価を考える上でも大きなのびしろが感じられます。

JR南武線の主要駅に位置付けられている鹿島田は“快速停車”が大きな強み。快速利用で「川崎」へ1駅4分、「武蔵小杉」へ1駅3分で直結するほか、「登戸」へ22分、「立川」へ38分と、都心駅を経由することなく南北移動できる点も特筆すべき利便性です。

また、鹿島田駅のペデストリアンデッキはJR「新川崎」駅につながっているため、南武線に加えて横須賀線の利用も可能。「横浜」へ8分、「品川」へ12分、「新橋」へ17分、「東京」へ20分と、東京・横浜2都心のビジネスタウンへスピードアクセスする快適さも見逃せません。このマルチな交通網のおかげで、夫婦の勤務エリアが離れていてもどちらかが通勤時間を犠牲にすることがなくなり、共働き世帯の“効率の良い暮らし”を実感できそうです。

■お値打ちな日用品の購入は鹿島田駅前で
鹿島田駅前には、深夜1時まで営業のマルエツ、カフェ、ドラッグストアなどが入ったショッピングモール「サウザンド・モール」のほか、クリニックや惣菜店など100を超える専門店が軒を連ねる「かしまだ駅前通商店街」も。トレンドショッピングは川崎駅前で…お値打ちな日用品を買うなら鹿島田駅前で…とお財布事情に合わせて買い物スポットを使い分けることができるため、堅実な家計管理が実現します。