オハナ 柏たなかパークフロント （取材レポート）

こちらの物件は2LDKといっても65m²以上ある3LDKを仕様変更したものなので、とにかく広いですし、それが4000万円台というのはとても魅力的でした。2LDKにすると大きなウォークインクローゼットが付く上、標準でついている廊下収納なども容量充分。面積にゆとりがあるので住人が増えても大丈夫なほど収納が用意されています。ディスポーザや食洗機、床暖房、浴室暖房、IoTシステムなど、今の家よりスリーランクくらいレベルアップするんじゃないかと思うほど標準仕様が豪華な点も嬉しかったです。

また、手が届きやすい価格でありながらしっかり上質感がある点も決め手です。駅を降りたら目の前にホテルのようなガラス貼りのエントランスが迎えてくれますし、ワーキングラウンジ等テレワークにも対応できる多彩な共用施設が充実する上、低炭素住宅なので住宅ローン減税を最大限享受できる環境性能も備えています。このスペックで、大手・野村不動産の物件かつ駅徒歩1分ということを考えると、欲しい人はそれなりにいると思いますし、「秋葉原」駅へ37分とアクセスも良いので、一人暮らし、二人暮らしで広さを重視して購入という選択も全然ありだと思いますね。

都心からいきなりTX沿線柏たなか？なぜ？と思われるかもしれませんが、都会はオンオフの切り替えが難しかったんです。永く住むなら着飾ることなく街に出られる快適さを選びたいと考えていたので、新しくて静かなTX沿線かつ広い2LDKという選択もありだと考えました。

駅を降りたら目の前に広がるランドマーク性も気に入りましたし、共用スペースが充実する大規模マンションということで色々な暮らし方ができるなと。モデルルームもクオリティが高く「この値段でこんな立派な部屋が？」と驚くばかり。ディスポーザも食洗機も標準で設備が上質な上、シンク下にゴミ箱を置けるスペースがあったり、キッチンや洗面化粧台が掃除しやすい仕様であったり、入居者の声を反映した設備が沢山ある等、機能性、高級感ともに言うことなし。天井高が約2.5mあり、広々贅沢な暮らしが叶いそうです。

駅徒歩1分かつ角住戸というマンションの中でも好条件と言われる部屋が5000万円以下で購入できるなら、東京を出てこのような物件でゆったり広々と暮らすのも快適だと思い、様子見で来場したつもりでしたが、その日に申し込みをしていました。

来場した感想は「よく駅前にこれほど広い駐車場を作れたな」と。平置駐車場は車種の制限がなく、出し入れしやすく、将来的な修繕費用も少ない等メリットが多いので一番の決め手です。柏たなかは高速道路が利用しやすく、木更津や酒々井のアウトレットへ気軽に行けますし、柏の葉キャンパスや船橋、新三郷、越谷レイクタウン等、近場に大型商業施設がある街が多く、電車でも車でも多彩なおでかけが楽しめるポジションだと感じました。

また、仕事部屋とプライベート空間を分けられる家が理想だったので、65m²超の2LDKが4000万円台で購入できることは大きなポイントでした。都心に近い所で4000万円台だと1LDK＋αくらいの広さになってしまうので、広さも収納も充実し、さらにディスポーザも付いている上質なプランは魅力的でした。

加えて、共用部が充実してる点も気に入りました。気分を変えたい時には共用のワーキングラウンジを利用でき、誰かが来る時はゲストルームを案内できるというのは大規模マンションの醍醐味だと思いますね。野村不動産のブランド力、低炭素住宅の環境性能、確かなものづくりも含め、この価格とはいまだに信じられないですし、3、4年探し続けた甲斐があったと思います。