「もともとプライベートな庭が欲しいと考え、塀で囲った庭をイメージしていました。夫婦とも、根っからのアウトドア派ではなく、周囲から干渉がない屋外で子どもを安全に遊ばせたり、ランチをしたいという希望だったので、それなら中庭もいいね、という発想でした」とご夫婦。Iさんご自身が基本案を考えたという間取りは、中庭を囲む設計で、廊下も居室も明るく快適だ。中庭により、室内空間同士が向かい合せになり、窓も大きいことから、離れた場所に居ても家族の気配が感じられる。中庭は、室… 続きを読む
「もともとプライベートな庭が欲しいと考え、塀で囲った庭をイメージしていました。夫婦とも、根っからのアウトドア派ではなく、周囲から干渉がない屋外で子どもを安全に遊ばせたり、ランチをしたいという希望だったので、それなら中庭もいいね、という発想でした」とご夫婦。Iさんご自身が基本案を考えたという間取りは、中庭を囲む設計で、廊下も居室も明るく快適だ。中庭により、室内空間同士が向かい合せになり、窓も大きいことから、離れた場所に居ても家族の気配が感じられる。中庭は、室内との段差がないウッドデッキなので、まさにアウトドアリビング感覚。家族でバーベキューをしたり、水栓があるから水遊びも楽しめる。また、生活動線に沿って収納をレイアウトするなど機能性も充実。リビングには物入を備えず、広さを確保したため、寝室横に大型ウォークインクロゼットをつくり、仕舞い場所を集約。モノが散らかるのを防いでいる。さらに、ダイニング・キッチンをリビングと斜めに配置することで、食事の場と寛ぎの場は近すぎず、遠すぎず。ゆったりテレビを見ることができるという。リビング続きの和室は、将来のライフスタイルの変化に備えながらも、現在は子どもの遊び場として大活躍。ナチュラルモダンな空間で、Iさんファミリーは心地よい毎日を楽しんでいる。
大きな三角屋根が特徴で、和モダンな落ち着きを醸し出す外観。屋根は勾配を緩くすることで、家全体のシルエットを柔ら… 続きを読む
大きな三角屋根が特徴で、和モダンな落ち着きを醸し出す外観。屋根は勾配を緩くすることで、家全体のシルエットを柔らかく見せている。また、軒を深く出すことで存在感を出しつつ、周囲に溶け込む工夫も。広い間口、ゆったりとした敷地に奥まって佇む外観は、シンプルながらも堂々たる風格だ。エントランスアプローチのコンクリートには、目地のラインを効かせ、より奥まり感を演出。玄関へはカーポート側、アプローチ側の両方から出入りができる
12畳のリビングは、横並びに中庭がある明るい空間。大きな掃き出し窓の上部には、横長窓を設け、高い位置からの陽も… 続きを読む
12畳のリビングは、横並びに中庭がある明るい空間。大きな掃き出し窓の上部には、横長窓を設け、高い位置からの陽も取り入れている。内・外が違和感なく続き、出入りもスムーズ。お天気のいい昼間は中庭で読書、夜はリビングで映画鑑賞など、ライフシーンのバリエーションが広がる。Iさんお気に入りのロングな壁掛けテレビボードはウォールナット色。どんな色調にも合わせやすいカラーだから、テーブルやブルーのソファともバランスがよく、とてもお洒落な雰囲気
中庭を囲むように、ダイニング・キッチンとリビングを分けたLDK。壁を作って独立させた間取りを参考にIさんがアレ… 続きを読む
中庭を囲むように、ダイニング・キッチンとリビングを分けたLDK。壁を作って独立させた間取りを参考にIさんがアレンジしたという。それぞれを斜めに配置することで、食事をする時間と、リビングでくつろぐ時間を切り離すことができるため、近すぎず遠すぎず、ほど良い距離感を保ってくれる。また、独立感を演出しながらも、窓を間に見通しが効くので、リビングでくつろぐ家族の気配を感じながら、孤立感なくキッチンでは料理や後片付けができる
食事の場であるダイニング・キッチンと少し距離をおき、くつろぎ感をアップしたリビング。三角屋根の勾配をそのまま活… 続きを読む
食事の場であるダイニング・キッチンと少し距離をおき、くつろぎ感をアップしたリビング。三角屋根の勾配をそのまま活かし、天井をできる限り高くすることで、開放感いっぱい。空気を循環させるファンと照明が1つになった、シーリングファンライトは、お洒落なインテリアとしても効果大。見た目のデザインだけでなく、上方に溜まりやすい暖かい空気と、下方に溜まりやすい冷たい空気を循環させることで、冷暖房効率を高める効果も期待できる
中庭に接する面が広く、家の中と外が近いので自然を身近に感じられる。室内フロアと中庭の床素材のテイストを似せるこ… 続きを読む
中庭に接する面が広く、家の中と外が近いので自然を身近に感じられる。室内フロアと中庭の床素材のテイストを似せることで、ひと続きの空間のようにも見える。室内フロアは、節が少なく、木目がきれいな無垢カバ桜材。淡いピンク色のようなカラーは、部屋全体をナチュラルで明るい印象にする。無垢材ならではの温もりにより、子どもが素足で走り回っても、柔らかい足ざわりだ。リビングとダイニング・キッチンの間には、太い梁をそのまま見せ、アクセントに
9畳の寝室はダブルベッドを置いても、ゆったり使える広さ。窓は中庭側と外向きにあるので、小さいサイズながら自然の… 続きを読む
9畳の寝室はダブルベッドを置いても、ゆったり使える広さ。窓は中庭側と外向きにあるので、小さいサイズながら自然の光や風が十分取り込める。直射日光を避けることができるので、リラックスして過ごせそう。引戸の奥には書斎を用意。他に、寝室からオープンに出入りができる3畳のウォークインクロゼットと、3畳の本棚スペースもある。ウォークインクロゼットは、左右に棚やハンガーパイプを備えているので、夫婦の衣類もしっかり整理整頓できる。大容量なので、収納の拠点として使える
子どもが誕生し、住まいが手狭になったことや、周囲の目を気にしないで子育てがしたいことから、マイホームを検討。見学会で出会った山下ホームの家の雰囲気がとても気に入ったという。「間取りを自分たちで考えたり、思い描く家づくりの段取りが山下ホームさんとなら、息もぴったり、上手に進められそうだと思いました。営業さんとも話が合い、あーしたい、こうしたい、そんな会話も弾みました」とIさん。土地探しから始まった家づくりは、広さ・エリア・金額を考慮しながら検討を重ね、間を置… 続きを読む
子どもが誕生し、住まいが手狭になったことや、周囲の目を気にしないで子育てがしたいことから、マイホームを検討。見学会で出会った山下ホームの家の雰囲気がとても気に入ったという。「間取りを自分たちで考えたり、思い描く家づくりの段取りが山下ホームさんとなら、息もぴったり、上手に進められそうだと思いました。営業さんとも話が合い、あーしたい、こうしたい、そんな会話も弾みました」とIさん。土地探しから始まった家づくりは、広さ・エリア・金額を考慮しながら検討を重ね、間を置きながら約1年半。山下ホームのアシストの甲斐もあり、気に入った土地が見つかったという。また、打ち合わせをする際、要望に対する専門的な知識はプロならではで、アドバイスはとても参考になったそう。Iさんのご要望を中心に、住まいづくり全般にわたり、いつも営業がサポート。なんでも相談できる、頼れるパートナーとしての安心感により、初めてのマイホームも、満足な仕上がりだ。
住まいの真ん中に約8畳の中庭がある、山下ホーム初の試みの住まいです。憧れはありながらも、なかなか実現できないのが平屋の住まいですが、I様邸ではさらにプラスα、贅沢な中庭まである、ゆとりの平屋が完成しました。プランは間取りを含め、ご夫婦がかなり勉強されており、新居のイメージもしっかりとお持ちだったので、その案をベースに打ち合わせを重ね、好みや生活スタイルに合うのかを見極めながら、全体のバランスを図りました。中庭は、家族だけのプライベート空間の確保や、周囲から… 続きを読む
住まいの真ん中に約8畳の中庭がある、山下ホーム初の試みの住まいです。憧れはありながらも、なかなか実現できないのが平屋の住まいですが、I様邸ではさらにプラスα、贅沢な中庭まである、ゆとりの平屋が完成しました。プランは間取りを含め、ご夫婦がかなり勉強されており、新居のイメージもしっかりとお持ちだったので、その案をベースに打ち合わせを重ね、好みや生活スタイルに合うのかを見極めながら、全体のバランスを図りました。中庭は、家族だけのプライベート空間の確保や、周囲からの目線対策として取り入れたのですが、完成してみると思った以上の快適さ。カーテンを閉めることなく過ごすことができ、部屋の隅々まで陽が入ります。ご夫婦の要望を聞きつつ、中庭の排水や広さについては長年住宅を手掛けている立場から、いくつかアドバイスもさせていただきました。本棚スペースなど、オリジナル造作、デザインのご要望にもお答えでき、ご満足いただける住まいの完成をうれしく思っております。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 124.29m2 (37.5坪) |
敷地面積 | 456.19m2 (137.9坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2019年4月 |
住所 | 富山県魚津市本新町29番11号 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
富山県魚津市本新町29番11号
定休日:無休(年末年始・お盆除く、臨時休業あり)
大きな三角屋根が特徴で、和モダンな落ち着きを醸し出す外観。屋根は勾配を緩くすることで、家全体のシルエットを柔らかく見せている。また、軒を深く出すことで存在感を出しつつ、周囲に溶け込む工夫も。広い間口、ゆったりとした敷地に奥まって佇む外観は、シンプルながらも堂々たる風格だ。エントランスアプローチのコンクリートには、目地のラインを効かせ、より奥まり感を演出。玄関へはカーポート側、アプローチ側の両方から出入りができる
12畳のリビングは、横並びに中庭がある明るい空間。大きな掃き出し窓の上部には、横長窓を設け、高い位置からの陽も取り入れている。内・外が違和感なく続き、出入りもスムーズ。お天気のいい昼間は中庭で読書、夜はリビングで映画鑑賞など、ライフシーンのバリエーションが広がる。Iさんお気に入りのロングな壁掛けテレビボードはウォールナット色。どんな色調にも合わせやすいカラーだから、テーブルやブルーのソファともバランスがよく、とてもお洒落な雰囲気
中庭を囲むように、ダイニング・キッチンとリビングを分けたLDK。壁を作って独立させた間取りを参考にIさんがアレンジしたという。それぞれを斜めに配置することで、食事をする時間と、リビングでくつろぐ時間を切り離すことができるため、近すぎず遠すぎず、ほど良い距離感を保ってくれる。また、独立感を演出しながらも、窓を間に見通しが効くので、リビングでくつろぐ家族の気配を感じながら、孤立感なくキッチンでは料理や後片付けができる
和室の大きな3枚引戸をホワイトにすることで、壁面はワントーンのホワイトカラーですっきり。フラットにつながり、広さもより感じられる。鮮やかなブルーが目を引くソファは、新居に合わせてご夫婦で購入したもの。白×木色×ブルー、色合わせを3色までと決めることで、思った通りの落ち着いたリビングに。お洒落度もアップし、リラックスできる空間に仕上がっている。梁や和モダンなリビングの扉も、ナチュラルな心地よさ
外向きの開口部は、周囲の干渉がない高い位置に、横長の窓を配置している。中庭に大きな掃き出し窓があるので、外向きには小さな窓でも、十分な明るさがあり風通しもよい。プライバシーが確保できるメリットも大きい。リビングの続き間には6畳の和室があり、引戸の開閉により、一体使いしたり個室にしたり、ライフスタイルや家族構成の変化にも対応できる。子育て真っ最中のIさん邸では、子どもの遊び場として大活躍中という
食事の場であるダイニング・キッチンと少し距離をおき、くつろぎ感をアップしたリビング。三角屋根の勾配をそのまま活かし、天井をできる限り高くすることで、開放感いっぱい。空気を循環させるファンと照明が1つになった、シーリングファンライトは、お洒落なインテリアとしても効果大。見た目のデザインだけでなく、上方に溜まりやすい暖かい空気と、下方に溜まりやすい冷たい空気を循環させることで、冷暖房効率を高める効果も期待できる
中庭に接する面が広く、家の中と外が近いので自然を身近に感じられる。室内フロアと中庭の床素材のテイストを似せることで、ひと続きの空間のようにも見える。室内フロアは、節が少なく、木目がきれいな無垢カバ桜材。淡いピンク色のようなカラーは、部屋全体をナチュラルで明るい印象にする。無垢材ならではの温もりにより、子どもが素足で走り回っても、柔らかい足ざわりだ。リビングとダイニング・キッチンの間には、太い梁をそのまま見せ、アクセントに
深みのある紺色の壁紙、モダンな床の間のある和室。十分な奥行の押入が付いているので、寝具や座布団など大きなモノも収納しやすい。出入口がホール側とリビング側の両方にあり、リビング側の引戸を閉めて個室にしたり、ホール側から直接来客を案内したり、スムーズな生活動線が特徴だ。引戸を開放すると、LDKからも見渡せる位置関係なので、子どもの遊び場やお昼寝スペースとしても安心できる
立ち上がり壁を設けたキッチン。前面にカウンターをつくり、下部を収納にしたり、チェアに腰かけてお茶を飲んでひと休みをしたり、カフェのような楽しみ方ができる。スポットライト照明、ミニグリーンやお気に入りのフォトで雰囲気の良さもアップ。また、写真左の扉を開けると寝室へ。中庭を中心にぐるりと回遊できる設計なので、生活動線がスムーズ。部屋同士の距離感も、家族の距離感もちょうどよいバランスだ
家族だけのプライベートなアウトドア空間、空を仰ぐ中庭。室内からひと続きに広く使うことができ、フロアはウッドデッキなので、雰囲気はまるでセカンドリビング。手頃なサイズ感も使いやすく、バーベキューをしたり、プールで水遊びをしたり、我が家に居ながら色々なレジャーが楽しめる。中庭をつくることで、面した場所には、まんべんなく光や風が入り、快適そのもの。空間の開放感が増し、広く感じられるのもメリット
9畳の寝室はダブルベッドを置いても、ゆったり使える広さ。窓は中庭側と外向きにあるので、小さいサイズながら自然の光や風が十分取り込める。直射日光を避けることができるので、リラックスして過ごせそう。引戸の奥には書斎を用意。他に、寝室からオープンに出入りができる3畳のウォークインクロゼットと、3畳の本棚スペースもある。ウォークインクロゼットは、左右に棚やハンガーパイプを備えているので、夫婦の衣類もしっかり整理整頓できる。大容量なので、収納の拠点として使える
寝室から続く3畳の書斎。窓向きにカウンタ―を設けた、使いやすい空間だ。引戸を閉めると落ち着いた個室になり、ワークスペースとして書類整理、読書をしたり、1人の時間を充実できる。壁は本棚になっていて、天井高まである大型サイズ。ずらりと書籍を並べたり、家族の写真や小物などのディスプレイスペースとしても利用できる。書斎の雰囲気にぴったりな照明器具のセレクトなど、小さなプライベート空間にもセンスが光る
濃淡さまざま、木目をきれいに見せたナチュラルな玄関。玄関ドアを開けて一歩室内へ足を踏み入れると、優しい木肌の温もりに包まれる。下駄箱は上部がオープンになったワイドサイズ。家族みんなの靴がたっぷり仕舞えるので、玄関はいつも広々使える。中間が一部カウンターになったデザインだから、好きな小物を飾る楽しみも。ダウンライトや色味を抑えた大判タイルなど、それぞれが存在感を誇示させないことで、全体的に落ち着いた雰囲気でまとまっている
キッチン、ダイニングと横並びに配置したユーティリティ。水回りを1ヵ所にまとめることで、家事ラクや暮らしやすさを実現している。ユーティリティは2.2畳あり、ほかに浴室と連動した脱衣室があるので広々使える。毎朝の身支度やメイク、洗濯物もスムーズ。床は色味の薄い木目柄のフロアタイルを使用し、全体を明るい空間にした。ブラウン×ホワイトの清潔感あるカラーコーディネートだ
天井まで一面にミントグレーの壁紙を貼ったトイレ。ナチュラルな木目柄とリラックス感を演出するミントグレーのコンビネーションにより、北欧風の優しいイメージに。トイレはタンクレスのすっきりしたデザインで、サイドに手洗いカウンターを設けている。カランやボウルはシンプルで機能的。無駄を省いたシンプルスタイルは、居室だけでなく、室内の隅々まで行き届いている
広い敷地ならではの、緩やかな勾配屋根のシルエットが美しいIさん邸。屋根材、窓サッシ、カーポートは、ダークカラーで色を合わせることにより、ソフトベージュのナチュラルな外観カラーとバランスよく調和している。玄関ポーチには飾り格子を採用。通りを行き交う人の目線を避けながら、デザイン性を印象付ける。窓は正面に大きく配置せず、壁面をすっきりと見せるデザインに。採光は中庭からたっぷりと確保している