シックでエレガントな外観デザインが印象的なU氏邸。外壁には「サンドエレガンス」という素材を用い、重ね塗りをすることで大理石を張ったような雰囲気に仕上げている。玄関に木製格子を取り付け、温もりを融合させたのも外観のこだわりだ。玄関に入ると、消臭効果もあるという杉板のオブジェがお出迎え。ご夫妻やゲストをもてなす、木のやさしさが感じられる印象的な空間になっている。くつろぎの時間を過ごす広々としたLDKは2階に設置し、特にこだわったポイントが2つ。一つ目が坪庭にモ… 続きを読む
シックでエレガントな外観デザインが印象的なU氏邸。外壁には「サンドエレガンス」という素材を用い、重ね塗りをすることで大理石を張ったような雰囲気に仕上げている。玄関に木製格子を取り付け、温もりを融合させたのも外観のこだわりだ。玄関に入ると、消臭効果もあるという杉板のオブジェがお出迎え。ご夫妻やゲストをもてなす、木のやさしさが感じられる印象的な空間になっている。くつろぎの時間を過ごす広々としたLDKは2階に設置し、特にこだわったポイントが2つ。一つ目が坪庭にモミジと梅の小鉢を植えて、浴室から見えるようにしたこと。「モミジは3月から12月頃まで、梅の小鉢は1・2月を楽しませてくれます」と夫人。もう一つがキッチン。市販のキッチンの天板を石の天板に変更し、カウンターを造作。床をタイル張りに変えることで、空間のアクセントにしている。また、少しでも空間を有効に使うために、耐力上問題のない壁や天井を省いた。「空間を広く活用できるほか、百年住宅のWPC工法の中でどれだけ『和』の演出ができるか考えた時、不必要なものもあったので外しました。小上がりの畳スペースも、ベランダをなくしてつくったものです」とUさん。ご夫妻のセンスが活きた和モダンな住まいで、安心で快適な暮らしを満喫されている。
格子戸を開けて2階LDKを見た様子。こんなに広い空間をエアコン1台で効率良く冷暖房できるのも、気密・断熱性能の… 続きを読む
格子戸を開けて2階LDKを見た様子。こんなに広い空間をエアコン1台で効率良く冷暖房できるのも、気密・断熱性能の高い百年住宅の魅力
「弟が百年住宅に勤めていることもあり、ほかのハウスメーカーで建てることは考えませんでした」と話す夫人。WPC工法の採用による地震への強さ、耐久性、気密・断熱性能の高さ、遮音性、ライフサイクルコストを抑えられる構造など、百年住宅の特長を把握しているからこそ、何の迷いもなかった様子。「夫が器用で図面を描いたり、建材屋に通ったりして色んなことに興味があって詳しいので、百年住宅の担当の方は大変だったかもしれませんね」と、微笑みながら楽しかった家づくりと快適な暮らし… 続きを読む
「弟が百年住宅に勤めていることもあり、ほかのハウスメーカーで建てることは考えませんでした」と話す夫人。WPC工法の採用による地震への強さ、耐久性、気密・断熱性能の高さ、遮音性、ライフサイクルコストを抑えられる構造など、百年住宅の特長を把握しているからこそ、何の迷いもなかった様子。「夫が器用で図面を描いたり、建材屋に通ったりして色んなことに興味があって詳しいので、百年住宅の担当の方は大変だったかもしれませんね」と、微笑みながら楽しかった家づくりと快適な暮らしを振り返ってくれた。
お施主様のイメージを元に、和モダンをテーマとした空間造りをしました。特に、玄関とLDKのデザインをメインに、階段や洗面室もお施主様のこだわりを取り入れた造りとなっています。百年住宅には和モダンの住宅が少ないため、よい経験となりました。
お施主様のイメージを元に、和モダンをテーマとした空間造りをしました。特に、玄関とLDKのデザインをメインに、階段や洗面室もお施主様のこだわりを取り入れた造りとなっています。百年住宅には和モダンの住宅が少ないため、よい経験となりました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 120.82m2 (36.5坪) |
| 敷地面積 | 112.89m2 (34.1坪) |
| 工法 | コンクリート系プレハブ(WPC工法) |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2017年11月 |
| 店舗名 | 本社 |
| 住所 | 静岡県静岡市駿河区大谷2-20-23 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
静岡県静岡市駿河区大谷2-20-23
玄関まわりの木製格子が温もりを醸し出す、エレガントな雰囲気の外観。「子どもたちも独立し、夫婦の終の棲家を建てることができました」と夫人。2階の坪庭からのぞくモミジは、ご夫妻だけでなく道行く人の目も楽しませている
階段を上がり、格子戸を開けると現れる上質感のある2階LDK。キッチンは天板を石に変更、カウンターを造作してカウンターダイニングに。床はタイル張りにして、高級感を演出するほか、お手入れも楽にしている
季節の移ろいを感じられる、坪庭のモミジが見えるキッチン。「モミジは3月頃芽吹いて、秋には真っ赤になって12月頃まで目を楽しませてくれます」と夫人。テレビの背面に張ったタイルも、上品な雰囲気を演出
格子戸を開けて2階LDKを見た様子。こんなに広い空間をエアコン1台で効率良く冷暖房できるのも、気密・断熱性能の高い百年住宅の魅力
広い土間と杉板のオブジェが印象的な玄関。木の温もりと高級感が同居する、来客にも好評の和モダンな空間
照明で優雅に演出された、スペースを贅沢に使った階段室。階段の上り下りすら楽しくなりそう
トイレと一体化した、ホテルライクな洗面室。カウンターの幅を広く取り、大きな鏡を設置することで使いやすくした。モザイクタイルも家の雰囲気にマッチしている
坪庭に植えられたモミジと梅の小鉢。写真奥は浴室の窓で、お風呂に入りながら坪庭を眺められるようにしたのも希望を叶えたもの。「梅の小鉢は、モミジが楽しめない1月から2月に目を楽しませてくれます」と夫人
坪庭を取り囲むように配置された廊下。光と風、モミジや梅の小鉢で四季を感じながら暮らせる家に
窓外の坪庭のモミジと梅の小鉢が眺められる浴室。落ち着いた色合いの空間で、一日の疲れを癒すリラックスしたバスタイムを楽しまれている
ゆったりとしたスペースを確保した主寝室。気密・断熱性能に優れ、遮音性能も高い同社の家は、朝まで気持ち良く睡眠が楽しめる
光が差し込む明るい和室。吊押入にすることで空間をより広く見せている
玄関ポーチには、外部からの視線を緩やかに遮りながら、光や風を取り込む木製格子を設置。室内がどのようになっているのかを期待させる趣のあるデザイン
外壁には「サンドエレガンス」という素材を使用。「大理石を張ったようなイメージにしたくて、重ね塗りをしてもらいました。黒っぽい素材の中にキラキラと光る素材が入っていて、雨が降ると余計きれいに見えます」とUさん