「最初はマンションや分譲住宅も候補にありましたが、なかなかイメージに合う物件に出会えませんでした」と語るEさん。自分たちの理想の住まいを実現するためには「注文住宅しかないのでは」と考え、家族ぐるみで親しくしている同じ会社の友人夫婦に相談したそう。そこから楽しい家づくりが始まった。なんと、友人夫婦も同じタイミングで家を探していたことから、隣り合う土地を一緒に購入して、注文住宅を建てることに。Eさんが建てたのは、機能性を重視しながら空間を大きく取った、やすらぎ… 続きを読む
「最初はマンションや分譲住宅も候補にありましたが、なかなかイメージに合う物件に出会えませんでした」と語るEさん。自分たちの理想の住まいを実現するためには「注文住宅しかないのでは」と考え、家族ぐるみで親しくしている同じ会社の友人夫婦に相談したそう。そこから楽しい家づくりが始まった。なんと、友人夫婦も同じタイミングで家を探していたことから、隣り合う土地を一緒に購入して、注文住宅を建てることに。Eさんが建てたのは、機能性を重視しながら空間を大きく取った、やすらぎの住まい。広々とした空間や開放感を大切に高い天井にこだわり、1階は動き回ることが多いため、標準的な高さよりも20cm高い2m60cmに。寝室のある2階は落ち着きのある空間にするため2m35cmの天井高を実現している。「1階リビングの上は担当者の提案で吹き抜けに。毎朝、気持ちのいい光が入ってきますし、夜にはソファに座り月を見ることも。今では、家族の一番のお気に入りの空間になっているんですよ」。使いやすい動線にもこだわり、水回りは建物の西側にまとめ、洗濯室・ファミリークローク・トイレ・洗面室・脱衣室・バスルームと一直線につなげ、スムーズに動けるのが魅力となっている。間取りや仕様について「できるだけ大きく、明るい家を建てたい」という希望を叶えたEさんだ。
広々とした玄関土間には、大容量のシューズインクロークを設置。「できるだけ大きく、明るい家を建てたい」という希望に対し、21畳の吹き抜けの開放的なリビングを実現。子育てのためにコンパクトな4.5畳の和室も設けている。E氏邸のポイントは、一直線にまとめた水回り。建物の西側に水回りを集中させ、洗濯室・ファ… 続きを読む
広々とした玄関土間には、大容量のシューズインクロークを設置。「できるだけ大きく、明るい家を建てたい」という希望に対し、21畳の吹き抜けの開放的なリビングを実現。子育てのためにコンパクトな4.5畳の和室も設けている。E氏邸のポイントは、一直線にまとめた水回り。建物の西側に水回りを集中させ、洗濯室・ファミリークローク・トイレ・洗面室・脱衣室・バスルームと一直線につなげることで、スムーズな動線を実現。さらに、玄関~洗面室・脱衣室~LDK~玄関と回遊できる動線で、使い勝手を追求している
主寝室の奥には、夫人のための大容量のウォークインクロゼットとメイクスペースを設置し、Eさんの書斎も設けている。子ども部屋は2つの個室とし、バルコニーでつながりを持たせる設計に。2階の階段脇には多目的に使えるカウンターがあり、今は赤ちゃんのミルクをつくるためのスペースとして利用している
主寝室の奥には、夫人のための大容量のウォークインクロゼットとメイクスペースを設置し、Eさんの書斎も設けている。子ども部屋は2つの個室とし、バルコニーでつながりを持たせる設計に。2階の階段脇には多目的に使えるカウンターがあり、今は赤ちゃんのミルクをつくるためのスペースとして利用している
ブラウン系を基調に、柔らかな雰囲気を演出した外観。隣には親しい友人夫婦が住み、家族ぐるみで楽しく暮らしていると… 続きを読む
ブラウン系を基調に、柔らかな雰囲気を演出した外観。隣には親しい友人夫婦が住み、家族ぐるみで楽しく暮らしているという。家の裏庭には家庭菜園を設けている。「裏庭ではBBQもできるので、みんなで楽しみたい」とEさん
以前は勤め先に近いマンションに住んでいたEさん。「部屋が手狭になり、将来の子どものためにそろそろ広い家に住みたいな」と考えていたそう。友人と同じタイミングで購入した土地は、Eさんにとっては未知のエリアだったが、隣に友人夫婦がいるのでとても心強かったという。家の間取りや機能性にこだわりたかったEさん。何社かのハウスメーカーに相談していたが、一緒に建てる友人に東栄住宅を紹介してもらい、「この担当者なら安心してお任せできる」と思ったのが決め手に。打ち合わせでは、… 続きを読む
以前は勤め先に近いマンションに住んでいたEさん。「部屋が手狭になり、将来の子どものためにそろそろ広い家に住みたいな」と考えていたそう。友人と同じタイミングで購入した土地は、Eさんにとっては未知のエリアだったが、隣に友人夫婦がいるのでとても心強かったという。家の間取りや機能性にこだわりたかったEさん。何社かのハウスメーカーに相談していたが、一緒に建てる友人に東栄住宅を紹介してもらい、「この担当者なら安心してお任せできる」と思ったのが決め手に。打ち合わせでは、Eさんご夫妻の希望を汲み取った上で様々な提案を行い、設備の機能についても詳細に説明してくれたという。「家づくりが始まってからも、まめに連絡をいただきましたので、納得がいくまで理想の家を徹底的に検討することができました。住み始めて1年。まったく不満はなく、快適な暮らしを楽しんでいます」と語るEさんだ。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 139.32m2 (42.1坪) |
| 敷地面積 | 231.41m2 (70.0坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2021年7月 |
ブラウン系を基調に、柔らかな雰囲気を演出した外観。隣には親しい友人夫婦が住み、家族ぐるみで楽しく暮らしているという。家の裏庭には家庭菜園を設けている。「裏庭ではBBQもできるので、みんなで楽しみたい」とEさん
採光を重視し、吹き抜け+ハイサイドライトを採用したリビング。東と南に窓を設けることで、部屋全体に眩しいほどの光が差し込む。明るさを感じながら、快適に過ごせる空間だ
LDKには和室を隣接させ、広々とした空間を楽しめる。リビングのカーテンは明るさを遮らないように、あえて遮光ではないものを採用
カーテンやダウンライトは、壁のスイッチの他、人感センサー・スマートフォンアプリ・スマートスピーカーでも操作が可能(一部を除く)。天井近くの窓のカーテンもスムーズに開閉できる
大型IHコンロは、使いやすさを第一に考え、3列横並びの設備を採用。コンロの左横には天井まで届く、調理家電の収納スペースを設けている
夫人のチョイスで、キッチンは優しい色合いのものを採用。無垢のダイニングセットともマッチしている。料理をすぐに運ぶことができ、片付けもスムーズに行えるレイアウトだ
吹き抜けの天井には、こだわりのシーリングファンを取り付けている。白を基調にした明るい空間に、マットブラックの質感が際立ち、アクセントになっている
和室は子育てのために設けたという。広さは4.5畳で、琉球畳を採用することでモダンな雰囲気を演出
2階にある2つの子ども部屋は、バルコニーでつながりを持たせた設計に。お互いに行き来して、遊ぶことができる。掃除用の水栓も設けている
2階の階段脇に設置されたカウンター。「今は赤ちゃんのミルクをつくるためのスペースとして利用しています」と夫人
主寝室の左奥には、Eさんの書斎を設置している。右側は夫人専用のウォークインクロゼットだ
主寝室の窓は吹き抜けにつながっている。部屋の奥には、夫人用のウォークインクロゼットとメイクスペースを設けている
夫人専用のウォークインクロゼットとメイクスペース。自然光の中でメイクができるように、窓を設けているのもポイント
吹き抜けからの光が降り注ぐ子ども部屋。隣接する子ども部屋のどちらにも大型のクロゼットを設けている
窓やクロゼットの位置が対になった、もうひとつの子ども部屋。バルコニーからの光により、明るい空間となっている
洗面室は2人一緒に並んで使えるように、広さにこだわった。壁一面の鏡と、鏡と同じ横幅の窓を設けることで、自然光を取り込んでいる
浴室にはあえて鏡を付けず、アメニティーなどもマグネットで浮かせている。掃除の手間を減らす工夫だという
玄関はL字型の上がり框(かまち)にすることで、来客が多くても安心だ。土間収納をイメージしたシューズクロークは、扉を閉めて目線を遮ることもできる