「南国のリゾートを思わせる開放的な住まいにしたい」と希望したSさん。建築士と打ち合わせを重ねて完成したのは、見晴らしの良いコーナー窓を設けた大空間・大開口のLDK、天然木の下がり天井が温もりを感じさせるキッチン、スケルトン階段がおしゃれな階段室、石貼りのアクセントウォールと間接照明を配した玄関ホールなど、上質でスタイリッシュなデザイン空間だ。外まわりは外構工事のプロであるSさん自身がプロデュース。大きなテラス、白い塀、風にそよぐヤシの木が、まるで南国のリゾ… 続きを読む
「南国のリゾートを思わせる開放的な住まいにしたい」と希望したSさん。建築士と打ち合わせを重ねて完成したのは、見晴らしの良いコーナー窓を設けた大空間・大開口のLDK、天然木の下がり天井が温もりを感じさせるキッチン、スケルトン階段がおしゃれな階段室、石貼りのアクセントウォールと間接照明を配した玄関ホールなど、上質でスタイリッシュなデザイン空間だ。外まわりは外構工事のプロであるSさん自身がプロデュース。大きなテラス、白い塀、風にそよぐヤシの木が、まるで南国のリゾートホテルを訪れたかのようなワクワク感を感じさせてくれる。「たくさんの要望をきっちり受け止めてもらい、家族7人がゆったり座れるソファーが置けるリビングがほしい、という夢も叶いました。子どもたちも自然にリビングに集まり、ワイワイと楽しそうです。コーナー窓から眺める街並みや緑、夜景の美しさにも癒されますね」とSさん。建築士からの提案も多かったと言い、和室からも水まわりへ抜けられる動線や、お子さんたちが渋滞なく上り下りでき、ベンチのように腰かけられる幅広階段など、住んでからの毎日が快適になる工夫が詰まった住まいとなった。家族の笑顔に囲まれ、お子さんたちの成長を感じながら過ごす寛ぎのひとときに、日々幸せを感じるSさんだ。
1階は37畳超の広々LDKと、リビングとひと続きに使える和室、水まわりなどで構成。建築士の提案で、和室と洗面コーナーの間を壁でなく引き戸にしたことで双方の行き来が可能になり、玄関ホールやリビングとも回遊できる便利な生活動線が実現した。ダイニングの一角には家族共用のスタディーカウンターを造作。キッチン… 続きを読む
1階は37畳超の広々LDKと、リビングとひと続きに使える和室、水まわりなどで構成。建築士の提案で、和室と洗面コーナーの間を壁でなく引き戸にしたことで双方の行き来が可能になり、玄関ホールやリビングとも回遊できる便利な生活動線が実現した。ダイニングの一角には家族共用のスタディーカウンターを造作。キッチンの食品庫は、通気性と出し入れのしやすさを考えて扉を設けずオープンにして、使い勝手にも配慮。食品庫や玄関のシューズクロークなどの大型収納のほか、和室や階段の踊り場、水まわりなど各所に収納が確保されており、生活空間をスッキリとキープできるプランとなっている
2階には5人のお子さんそれぞれの個室(1室は将来2部屋に間仕切り予定)と主寝室、家族共用のウォークインクロゼットを配置。主寝室には2つの大型収納が併設されており、見晴らしの良いコーナー窓も設けた寛ぎ空間に。南面の間口いっぱいに配した透明手すりのバルコニーが、リゾートライクな開放感と明るさを演出してい… 続きを読む
2階には5人のお子さんそれぞれの個室(1室は将来2部屋に間仕切り予定)と主寝室、家族共用のウォークインクロゼットを配置。主寝室には2つの大型収納が併設されており、見晴らしの良いコーナー窓も設けた寛ぎ空間に。南面の間口いっぱいに配した透明手すりのバルコニーが、リゾートライクな開放感と明るさを演出している
職業が外構工事関係のため、公共工事などで以前から近藤建設のことはよく知っていたと話すSさん。住まいづくりのパートナーに同社を選んだ一番の決め手は、「自社建築士に直接相談でき、自由設計で希望通りにデザインしてくれること」だったという。「抽象的な要望や難しいオーダーにも、コストバランスまで考えながらの提案でしっかりと対応していただきました。3D画面の説明でイメージも湧きやすかったですし、プラン変更にも柔軟で、思い通りの住まいができました」とSさん。夫人も、「収… 続きを読む
職業が外構工事関係のため、公共工事などで以前から近藤建設のことはよく知っていたと話すSさん。住まいづくりのパートナーに同社を選んだ一番の決め手は、「自社建築士に直接相談でき、自由設計で希望通りにデザインしてくれること」だったという。「抽象的な要望や難しいオーダーにも、コストバランスまで考えながらの提案でしっかりと対応していただきました。3D画面の説明でイメージも湧きやすかったですし、プラン変更にも柔軟で、思い通りの住まいができました」とSさん。夫人も、「収納スペースがたっぷりで、モノが散らからないのでお掃除しやすく、家の中をいつもスッキリ保てるのがいいですね。子どもたちも前の家では小競り合いが多かったようですが(笑)、この家ではみんなのびのびとしています」とご満足そう。またSさんは「近藤建設さんの大工職人は自社専属なんですが、その仕事ぶりも印象的でした。仕事がとても丁寧で、道具を大切にしているし、工事現場はいつもきれい。“現場”というものをよく知る私から見ても、常に驚くほど整頓されていて感心しました」と、プロの目線で家づくりの感想を語ってくれた。
“南国リゾートのようなお住まい”がS様邸のテーマでしたので、ワイドな透明手すりのバルコニーを採用したり、大開口の窓サッシの縦ラインを1・2階できれいに揃えたり、エアコンの室外機置き場も工夫して生活感をできるだけ排除するなどして、外観デザインの美しさを追求しました。またS様の「1階にも2階にも、景色を楽しむコーナー窓を設けたい」というリクエストにお応えするため、景観を活かし、建物の構造や耐震性も考慮しながら、コーナー窓をいかに大きく、きれいに収めるかに気を配… 続きを読む
“南国リゾートのようなお住まい”がS様邸のテーマでしたので、ワイドな透明手すりのバルコニーを採用したり、大開口の窓サッシの縦ラインを1・2階できれいに揃えたり、エアコンの室外機置き場も工夫して生活感をできるだけ排除するなどして、外観デザインの美しさを追求しました。またS様の「1階にも2階にも、景色を楽しむコーナー窓を設けたい」というリクエストにお応えするため、景観を活かし、建物の構造や耐震性も考慮しながら、コーナー窓をいかに大きく、きれいに収めるかに気を配りました。暮らしやすさを考えた生活提案としては、ご家族の人数が多いことから、階段幅を広げて踊り場を設け、すれ違いが円滑にできるよう工夫しました。踊り場には出窓も設けていますので階段室が明るく、上り下りも安全です。さらに出窓があることで、下からの風が抜けて室内に自然な空気の流れができ、快適な住環境が生み出されます。規模の大きいお宅でしたので、全体のデザインを上村建築士が、細かな部分を私がプランニングして、しっかりと打ち合わせを重ねながらご提案させていただきました。自社建築士同士のため、社内でタイムラグもなくスムーズに連携が取れ、S様にもご満足いただけるお住まいになったと思います。
商品名 | - |
部材・設備 | 新木造工法(SL工法+エンジニアリングウッド)、高耐震一体型基礎、制震ダンパー、吹付断熱工法 |
商品名 | - |
部材・設備 | 新木造工法(SL工法+エンジニアリングウッド)、高耐震一体型基礎、制震ダンパー、吹付断熱工法 |
延床面積 | 225.75m2 (68.2坪) |
敷地面積 | 420.73m2 (127.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 4,000万円~ |
竣工年月 | 2023年7月 |
店舗名 | 展示場 |
住所 | 埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県ふじみ野市上福岡1-14-7
2階の南面をぐるりと囲むようなバルコニーや、美しく配置された大きな窓が印象的な外観。陽が落ちると、ライトアップでリゾートライクな雰囲気がより一層高まる
37畳超という圧巻の広さのLDK。東・南面の大きな窓や吹き抜けからはもちろん、北側の階段室の出窓からもたっぷりの光を採り込み、明るく伸びやかな空間となっている
ダイニングのコーナーには外の景色が楽しめるコーナー窓を配置。エアコンは天井埋め込みタイプを採用してスッキリと。リビングからキッチンが丸見えにならないように配した、4本の化粧柱もおしゃれだ
太陽と青空が似合うリゾートホテルのようなSさん邸は、すぐそこに海が広がっているかのような錯覚を覚えるほどの開放感が魅力。LDの大開口窓からつながるウッドデッキや白いテラスでは、リゾート地にいるような寛ぎのひとときを過ごすことができる
ほぼ全面がガラス張りになったようなスタイリッシュな外観、光の演出が楽しめる間接照明を配したウッドデッキや、その先のテラスなどがリゾートの非日常感を感じさせてくれる。夜にはデッキでグラスを傾ける、大人の時間も楽しめそうだ
南国を思わせるヤシの木、花ブロックのような白い塀、スタイリッシュなカーポートなどを、外構のプロであるSさんが自身でプロデュース。周囲でもひときわ目を引くたたずまいだ
家族が自然に集まり、賑やかな笑い声が絶えないリビング。ガラス入りの格子戸の向こうは和室になっており、格子戸を開放するとリビングとフラットにつながり、仕切れば独立した個室となるので、ゲストの宿泊時などにも重宝する
和室は縁なし畳を市松敷きにしてモダンな印象に。「以前の家は白基調の内装だったので、この家ではダークな色を採り入れ、畳の色も冒険してカラフルなものを選びました」(Sさん)。左側の引き戸は洗面コーナーにつながっている
大型食品庫を併設したキッチンは、家族との会話が弾む対面式。夫人のこだわりである天然木の下がり天井や、柔らかな間接照明の光が、洗練の空間に温かみを添えている。ダイニングの一角には家族共用で使えるスタディーカウンターを造作した
吹き抜けに渡した空中廊下のような2階の廊下は、お子さんたちの遊び場に。天井はクロスでなく木目が美しい板張りにして、上質感とリラックス感をアップ。大勢のお子さんたちの行き来を考慮して、おしゃれなスケルトン階段はワイドな幅のものを採用
ダイナミックな吹き抜けが、1階と2階の一体感を実現。明るい光を採り入れる南面の大開口サッシは、コーナー窓も含めて1、2階の縦ラインをきれいに揃えた
TVは壁掛けにしてスッキリと配置。背面の壁に石貼りのようなエコカラットを採用し、天井には間接照明を配して優雅な空間に。向かって左の扉の奥は収納になっているが、収納扉にも右のリビングドアと同じものを使って、左右対称の美しさを大切にした
玄関の正面の壁には天然石を貼り、美しい陰影をつくる間接照明を配してラグジュアリーな雰囲気に。天井まで高さがある玄関収納を備えたシューズクロークはホールにつながり、家族用玄関としても便利だ
複数人が並んで使えるワイドな洗面化粧台は、既製品と効率良く組み合わせた造作で、座ってメイクができるのも嬉しい。洗面コーナーは奥の脱衣室とは引き戸で分け、家族の入浴中は使いづらい、といった不便さをなくしている
玄関ホールのすぐ脇にある洗面コーナーは、お子さんたちの帰宅後の手洗いにも便利。和室~洗面室~玄関ホール~リビングは回遊動線になっているので、和室に宿泊したゲストもリビングを通らずに水まわりに行くことができる
2階の子ども部屋。お子さんたちはそれぞれの部屋ができたことで、自分の持ち物をきちんと自室に片付け、管理できるようになったそう。「全員に個室を与えたら片付けの得意、不得意な性格がわかり、前の家を散らかしていた犯人がわかりました(笑)」と夫人
2階の廊下から主寝室方向を見たところ。吹き抜けに面した廊下部分は吹き抜けと階段室の窓からの光を採り込み、空中廊下のような開放感が楽しめる
東側から見た外観。スクエアな壁に貼ったアクセントのタイルが、重厚かつモダンな印象を与えている。片流れの屋根には太陽光パネルも搭載
建物西面には小さなスリット窓を並べて、プライバシーに配慮。人工芝を敷き詰めたところは、Sさんが整備したお子さんたちのためのサッカー練習場だ
Sさんご一家。後列中央がSさん、向かって左が建築士の永島さん、右が建築士の上村さん。「家族全員分のソファーが余裕で置ける広々リビングがほしい、という夢が叶いました」とSさん