ファーストリビングとセカンドリビングが程良い距離感でシンクロし二重奏を奏でる設計手法。伸びやかな天井高に浮遊する多目的ロフトスペースが空間を切り裂く。昼夜を彩るセクシーなLIGHTINGは住宅という概念を凌駕した世界感を演出する。この住空間を創り出すために必要としたこと、それは妥協なき空間の広がり。吹き抜けのホールとリビングをガラスというシームレスな素材でつないだ事で視覚的にも光も通り抜ける感覚を大切にした。また、異なる目線を楽しみ日常にエッセンスを与えて… 続きを読む
ファーストリビングとセカンドリビングが程良い距離感でシンクロし二重奏を奏でる設計手法。伸びやかな天井高に浮遊する多目的ロフトスペースが空間を切り裂く。昼夜を彩るセクシーなLIGHTINGは住宅という概念を凌駕した世界感を演出する。この住空間を創り出すために必要としたこと、それは妥協なき空間の広がり。吹き抜けのホールとリビングをガラスというシームレスな素材でつないだ事で視覚的にも光も通り抜ける感覚を大切にした。また、異なる目線を楽しみ日常にエッセンスを与えてくれる高低差、それはロフトであったりダウンフロアリビングであったりなどの仕掛けでいわゆる一般的という言葉とは無縁のロマンティシズムさえ感じる住空間を創造している。
1階は各居室と収納中心の設計。玄関ドアを閉めてしまうと暗くなりがちな玄関ホールも階段の吹抜け効果で光があふれる開放的な迎賓空間に。ウォークインクロゼットは家族共有の収納スペース。洗濯物も一気に片付けられるので動線がスムーズ。
1階は各居室と収納中心の設計。玄関ドアを閉めてしまうと暗くなりがちな玄関ホールも階段の吹抜け効果で光があふれる開放的な迎賓空間に。ウォークインクロゼットは家族共有の収納スペース。洗濯物も一気に片付けられるので動線がスムーズ。
LDKと水回り中心の2階は全体を勾配天井にし、圧倒的な開放感。LDKの一部はカーペット敷きのダウンフロアリビング。また、フリースペースにはロフトも。ワンフロアの中でも目線が変わり、気分によって寛ぐ場所を変えられる遊び心たっぷりの設計。
LDKと水回り中心の2階は全体を勾配天井にし、圧倒的な開放感。LDKの一部はカーペット敷きのダウンフロアリビング。また、フリースペースにはロフトも。ワンフロアの中でも目線が変わり、気分によって寛ぐ場所を変えられる遊び心たっぷりの設計。
「木に包まれているような感覚になり、温かな気分になります」と施主のNさん。お気に入りのカフェで過ごす事が多かっ… 続きを読む
「木に包まれているような感覚になり、温かな気分になります」と施主のNさん。お気に入りのカフェで過ごす事が多かったけれど、自宅の方がお洒落で落ち着く、と家時間を楽しむ事が増えたとのこと。
建築会社を選ぶ際の譲れないポイントは大きくふたつあったというNさん。まずひとつめはデザイン性。「自分たちがかっこいいと思うデザインの家が建てられるかどうかが問題。建築会社からの決まったプランの中から選ぶのではなく、自分たちの考えを聞いて、思いを聞いて、一緒にイチから造り上げていくスタイルがよかった」との事。その点、グランリビングは建築士と相談しながらプランを練っていくスタイルなので条件にあった。「最初に訪れた時に、言いたい事が言いやすい雰囲気でしたし、ココ… 続きを読む
建築会社を選ぶ際の譲れないポイントは大きくふたつあったというNさん。まずひとつめはデザイン性。「自分たちがかっこいいと思うデザインの家が建てられるかどうかが問題。建築会社からの決まったプランの中から選ぶのではなく、自分たちの考えを聞いて、思いを聞いて、一緒にイチから造り上げていくスタイルがよかった」との事。その点、グランリビングは建築士と相談しながらプランを練っていくスタイルなので条件にあった。「最初に訪れた時に、言いたい事が言いやすい雰囲気でしたし、ココなら自分たちがやりたい事ができるかも、とワクワクしました」とNさん。さらにもう一つは「木」。「もともと木材商社で木に詳しいと聞いて。木を使った家がいいなと思っていましたので、その点も魅力的でした」。建築士と相談しながら個性ある家を建てられる事、木の質にこだわった事、それにデザイン性の良さが心に響き、「妥協して80点の家は絶対にイヤ。こだわり抜いて100点の家を建てるならこの会社しかない」とグランリビングに建築を依頼した。
商品名 | - |
部材・設備 | GRAFTEKT(グラフテクト) |
商品名 | - |
部材・設備 | GRAFTEKT(グラフテクト) |
延床面積 | 151.75m2 (45.9坪) |
敷地面積 | 165.00m2 (49.9坪) |
工法 | 木造軸組(木造軸組ハイブリッド工法) |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2018年11月 |
店舗名 | Head Office |
住所 | 大阪府羽曳野市島泉9丁目23番4号 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
大阪府羽曳野市島泉9丁目23番4号
定休日:GW・盆・年末年始
クロ×木×グレー。すべての素材が融合してひとつのデザインとしてまとまり、圧倒的な存在感をかもしだす。バルコニーは絶妙な高さに設定し、人の動きは外からは見られず、ダウンライトの光に照らされ美しい木目が人々の心に憧れを芽生えさせる。
ダウンフロアリビングは居心地の良さと寛ぎを重視したカーペット敷き。ワンフロアのLDKの中にありながらも、雰囲気さえ変えてしまうゾーニングは秀逸。
「妥協がない」これがNさんのグランリビングに対する一番の印象。見た目のカッコよさはもちろん追求してくれているが、「暮らしてみて、より良さが分かる事が多いんです。快適な暮らしやすさを考えてくれているなって。完成時よりこの家の良さがもっと分かってきました。」とNさん。
吹き抜けの階段スペースはガラスで区切る事によって室内の圧迫感もなくなり、1階や階段スペースに自然光を届けるという役割も。
「木に包まれているような感覚になり、温かな気分になります」と施主のNさん。お気に入りのカフェで過ごす事が多かったけれど、自宅の方がお洒落で落ち着く、と家時間を楽しむ事が増えたとのこと。
何か面白い仕掛けを、と考え付いたロフト。子どもの遊び場としても活躍しているが、ちょっと気分を変えたい時などにロフトで過ごすことも。目線が変わり、気分転換になるとか。
グランリビングとの打合せは毎回ワクワクしてとても楽しかったとか。「今まで見た事がない素材や空間の提案をしてくれるので、面白かったです。あたりまえがない会社ですね。」とNさん。
吹抜けにして明るさや広さは感じたいけれど、断熱性が心配…というNさんの希望を受け、階段からリビングへの仕切りはガラスに。開放感はありながら断熱性はキープされている。
グランリビングはインテリアの事も考えながら設計を進めていくのも特徴。結果として、トータルコーディネートされた住空間が完成する。
2階フロア全体を勾配天井にし、大胆な開放感と共に暮らせる設計。ダウンライトや間接照明をデザインし、より立体的で豊かな住空間を演出している。
一段下がったダウンリビングを採用することで、同じ空間にいながらもダイニングスペースとのメリハリが生まれる。目線をずらすことにより、お互いを気にせず、各々がそれぞれの時間を楽しめるよう工夫した。
勾配天井にロフトスペースと、上部にもメリハリのある空間デザイン。それでいてうるさすぎず、落ち着いた部材使いは Grand Living の得意分野でもある。
床材にだけではなく、天井にもふんだんにフローリングを採用。温かみのあるレッドシダーの木目が美しい。