「平屋」「BBQができる庭」などの希望をもとに土地探しから同社と家づくりを進めたYさん。完成した家は、ヴィンテージ感や渋さが特長のアメリカンスタイルの平屋。無垢のヴィンテージオークの床、無塗装の古材を使ったキッチンの化粧梁、アンティーク加工を施したキッチンカウンターなど、素材や仕上げ方にこだわって思い描く世界観を形にしている。天井が一番高いところで約5mもあるリビングは、開放感にあふれている。LDKで23畳の広さがあるものの、夏も室温は快適だというYさん。… 続きを読む
「平屋」「BBQができる庭」などの希望をもとに土地探しから同社と家づくりを進めたYさん。完成した家は、ヴィンテージ感や渋さが特長のアメリカンスタイルの平屋。無垢のヴィンテージオークの床、無塗装の古材を使ったキッチンの化粧梁、アンティーク加工を施したキッチンカウンターなど、素材や仕上げ方にこだわって思い描く世界観を形にしている。天井が一番高いところで約5mもあるリビングは、開放感にあふれている。LDKで23畳の広さがあるものの、夏も室温は快適だというYさん。「夏の涼しさには驚きました。LDKのエアコン1台で、各部屋のドアを開けていれば家中が涼しくて快適。住んでみて気密・断熱性の高さを実感しています」。これは、気密・断熱性に優れた2×4工法をはじめ、家全体をすっぽりと包み込むように施工している吹付ウレタン断熱と熱を伝えにくい高断熱性サッシを採用する同社の家の特徴といえるだろう。「家を建てる前、子どもたちは『自分の部屋がほしい』と話していたのですが、今、自分の部屋ができたにもかかわらず、リビングで過ごすことが多いですね。それほど、リビングの居心地がいいようです。自然と家族が集まる家になりました」とYさん。細部にまでこだわりをつめこんだ住まいは、住むほどに愛着がわき、暮らしに豊かさをもたらしてくれる。
動線がコンパクトな暮らしを希望し、平屋を選んだYさん。家族のプライベート空間は4.3畳~7畳と最低限の広さにとどめ、LDKは23畳に。家族の共有部分を広く取ることで、皆がのびのびと過ごせているそう。リビングはカバードポーチとつながり、外との出入りがしやすいようになっている。庭でBBQをしたり、キャン… 続きを読む
動線がコンパクトな暮らしを希望し、平屋を選んだYさん。家族のプライベート空間は4.3畳~7畳と最低限の広さにとどめ、LDKは23畳に。家族の共有部分を広く取ることで、皆がのびのびと過ごせているそう。リビングはカバードポーチとつながり、外との出入りがしやすいようになっている。庭でBBQをしたり、キャンプをしたりとアウトドア好きの家族が家で思い切り楽しめる住まいが完成した。
自分らしい、個性のある家をつくりたいと考えていたYさんは、これまでの施工例の雰囲気をはじめ、希望に合わせて柔軟に対応してくれる同社の姿勢に惹かれたという。「ものづくりが好きなスタッフさんがこちらのニュアンスを汲み取りながら、いろいろと提案してくれたのがうれしかったです。場合によっては、その場でデッサンを描いてイメージを共有してくれるなど、意見を交わしながらアイデアが生まれていき、いいものを一緒につくっていくという過程が楽しかったですね」とYさん。ドアの色を… 続きを読む
自分らしい、個性のある家をつくりたいと考えていたYさんは、これまでの施工例の雰囲気をはじめ、希望に合わせて柔軟に対応してくれる同社の姿勢に惹かれたという。「ものづくりが好きなスタッフさんがこちらのニュアンスを汲み取りながら、いろいろと提案してくれたのがうれしかったです。場合によっては、その場でデッサンを描いてイメージを共有してくれるなど、意見を交わしながらアイデアが生まれていき、いいものを一緒につくっていくという過程が楽しかったですね」とYさん。ドアの色をはじめ、無垢材による造作家具は、施工現場でペンキ屋と相談して、色を調整していったそう。施主の好みやイメージに合わせて色を調合して施工していくのも、注文住宅というゼロからの家づくりを楽しめる同社ならでは。「施工現場を知っているスタッフさんや職人さんたちと直接話ができ、細かな部分までとことんこだわることができました」。
Yさま邸は、アメリカンスタイルの中でもリゾートらしいタイプとは異なるヴィンテージ感が特徴です。同じ素材であってもヴィンテージ塗装をするなどの仕上げ方次第で、雰囲気をガラッと変えることができますので、Yさまのようにまずは希望をお伝えください。「こんなことができるかな…?」という些細なご要望も形にしていけるのが注文住宅の醍醐味です。一生に一度の家づくりだからこそ、ご家族の想いをとことん反映した家を一緒につくっていきましょう。「Ocean Studio」では、完… 続きを読む
Yさま邸は、アメリカンスタイルの中でもリゾートらしいタイプとは異なるヴィンテージ感が特徴です。同じ素材であってもヴィンテージ塗装をするなどの仕上げ方次第で、雰囲気をガラッと変えることができますので、Yさまのようにまずは希望をお伝えください。「こんなことができるかな…?」という些細なご要望も形にしていけるのが注文住宅の醍醐味です。一生に一度の家づくりだからこそ、ご家族の想いをとことん反映した家を一緒につくっていきましょう。「Ocean Studio」では、完成見学会だけでなく、建築過程の見学も随時ご案内しています。建てた後には見えなくなる構造はもちろん、断熱材や断熱サッシなどの性能、さらに職人が手づくりする過程もご確認いただけます。家づくりの工程も包み隠さず公開していますので、ぜひ見学会にお越しください。お問い合わせをお待ちしています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 98.54m2 (29.8坪) |
敷地面積 | 385.62m2 (116.6坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 2,400万円 |
竣工年月 | 2022年6月 |
住所 | 千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2
深いグリーンのラップサイディングが目を惹く外観は、夕景も絵になる。「庭でBBQができる平屋を建てたい」と土地探しから同社に相談したYさん。したい暮らしが叶う土地をプロの目で提案してもらえたという
落ち着いた色合いのブルーとグレーの壁紙が印象的なLDK。天井にもグレーのクロスを採用したり、テレビ背面の壁にはシンプルな大判タイルとダウンライトを施したりと、お洒落で大人な空間に
オープンにつながるLDKは、どこにいても家族のつながりを感じられる。対面キッチンにしたことで、調理をしながらでもダイニングやリビングの様子が見えて生活がしやすいそう
約5mの天井高によって開放感たっぷりのリビング。半円窓からも光が注ぎ、明るい。居心地のよさに加え、気密・断熱性、耐震性などの性能面での快適さも追求した家づくりが形に
キッチンカウンターの真上にある梁は古材を無塗装のまま使って武骨さを演出。その梁を支える黒い柱は木材にアイアン塗装を施すなど、仕上げ方にもとことんこだわった。背面のキャビネットは無垢材を使ったハンドメイド
10cmほどの厚さのある無垢材を使ったカウンターにもアンティーク加工を施している。アンティーク調の照明などインテリアにもこだわり、どこを切り取っても絵になる空間に
食事をしながら窓の外の景色も楽しめるダイニング。お洒落なカフェのような雰囲気の中で味わう食事は、特別感あるものに。写真右手はパントリーの入り口
パントリーの入り口の形は、YさんがSNSで見つけて取り入れたいと要望したもの。パントリーは2.5畳ほどの広さを確保し、両サイドに棚を設置している
広々としたリビング。「子どもたちが楽しそうに家の中を走り回り、のびのびと過ごしています」とYさん。オークの無垢床の足触りも心地よい
リビングとプライベート空間をつなぐ廊下からリビング側を見た写真。奥の右側の木製扉は洗面脱衣室につながり、左側の木製扉はクロゼットになっている。建具も無垢材を使用し、好みの色で塗装を施している
洗面脱衣室はホテルライクな雰囲気に仕上げている。柄の入ったクロス、ハンドメイドのキャビネット、輸入製品のタオルリング、洗面ボウルや水栓、鏡など、一つひとつ好みのアイテムを選んでつくり上げた
ブルーと木目調でまとめた浴室。「浴室は白のイメージがありましたが、あえて白を使わず、家の雰囲気に合わせてコーディネートしました」とYさん
トイレや洋室ごとに扉の色を変えている。「現場でペンキ屋さんと相談して色を決めることができました。微妙な色合いもその場で調合して色合わせをしてもらえたのがよかったですね」
ヨーロッパテイストに仕上げたトイレもYさんのお気に入りの空間。パイプスペースの目隠しとなる腰壁は、扉の色と揃えて塗装している。床のクッションフロアはパントリーと揃えるなど、統一感を大切にコーディネートした
水栓や下の排水・給水用の部材もゴールドで洗練された雰囲気に。洗面ボウルのデザインも可愛らしく、この手洗い器の存在自体がトイレ内のアクセントになっている
主寝室として使っている洋室の広さは7畳。グレーの壁紙をベースに落ち着いた色合いの無垢材をアクセントにしたシックな空間だ
主寝室とアーチ状の壁でつながる2.6畳のウォークインクロゼット。カウンターを造作し、おこもり感の中で読書やパソコン作業などもできるようにした
玄関を入った正面の壁はヴィンテージ物のレッドシダーを貼り、目を惹く空間に仕上げた。玄関横のシューズクロークにも間接照明をつけるなど、玄関まわりから個性ある世界観を表現している
広々としたカバードポーチ。テラコッタ風タイルはオレンジがかった茶色のものではなく、ヴィンテージ感を出したデザインをセレクトしている。こうしたテイストの幅広さに対応できるのも同社ならでは
窓枠のまわりは、あえて木目を出す塗装にし、グリーンの外観のアクセントに。ポーチの柱や基礎まわりはブリックタイルでデコレーションした