Hさんが思い描いていた理想は、ファミリークロゼットやパントリーのある家事動線がいい住まい。最初の打合せでは、リビング+小上がりの畳スペースのある間取りを提案してもらっていたが、ファミリークロゼットはどうしても1階にほしいという希望を伝え、畳スペースをファミリークロゼットに置き換えたプランに変更。1階にファミリークロゼットとランドリールームがあることで乾いた洗濯物を1階から2階に運ぶ手間がなくなり、洗濯~片付けまでワンフロアで完結できてとても暮らしやすいのだ… 続きを読む
Hさんが思い描いていた理想は、ファミリークロゼットやパントリーのある家事動線がいい住まい。最初の打合せでは、リビング+小上がりの畳スペースのある間取りを提案してもらっていたが、ファミリークロゼットはどうしても1階にほしいという希望を伝え、畳スペースをファミリークロゼットに置き換えたプランに変更。1階にファミリークロゼットとランドリールームがあることで乾いた洗濯物を1階から2階に運ぶ手間がなくなり、洗濯~片付けまでワンフロアで完結できてとても暮らしやすいのだそう。また、家族それぞれのプライベートスペースを用意するとともに、お子さんが大きくなっても1日1回必ず顔を合わせられるようにとリビング階段を採用。白・ベージュ・ウッドの3色でまとめた明るくて温かみのある空間に調和する、白いアイアン手摺りのスケルトンデザインを選んだのもこだわりだ。「デザインに関しては各部屋にアクセントを入れたいなと思い、SNSも参考にしながら具体的なイメージを担当者さんに伝えて形にしてもらいました。パントリー前の壁に絶対使いたいと考えていた英国製のフルーツ柄クロスがあったのですが、LDK全体を白ベースにして色味を抑えたことでクロスが引き立ち大正解!リビング階段下をキッズスペースとして使えるのも気に入っています」。
1階フロアを生活の中心にすると決め、水回りのほか、ファミリークロゼットやパントリーなど大容量の収納も集約。玄関~LDK~パントリー~洗面の回遊動線で家事がしやすく、洗濯した衣類を2階まで持って上がる手間がないことにも助けられているそう。リビングの先には、BBQを楽しめるモルタル仕上げのテラスを設けた… 続きを読む
1階フロアを生活の中心にすると決め、水回りのほか、ファミリークロゼットやパントリーなど大容量の収納も集約。玄関~LDK~パントリー~洗面の回遊動線で家事がしやすく、洗濯した衣類を2階まで持って上がる手間がないことにも助けられているそう。リビングの先には、BBQを楽しめるモルタル仕上げのテラスを設けた。
「各々の時間も大切にできる家にしたい」という希望に合わせて、主寝室、子ども部屋として使う予定の洋室、書斎と、家族それぞれのプライベートスペースを用意。主寝室と書斎は屋根付きのインナーバルコニーと行き来ができ、室内の延長のような感覚でゆったりとくつろげる。
「各々の時間も大切にできる家にしたい」という希望に合わせて、主寝室、子ども部屋として使う予定の洋室、書斎と、家族それぞれのプライベートスペースを用意。主寝室と書斎は屋根付きのインナーバルコニーと行き来ができ、室内の延長のような感覚でゆったりとくつろげる。
「『庭で遊んだりBBQをしたり。マイホームでの楽しい思い出を我が子とつくりたい』という気持ちが強かったですね」と、家づくりのきっかけを語るHさん。「大手ハウスメーカーを回った後、岐阜店の看板を偶然見つけ、TVCMでもよく目にしていたので話を聞いてみようかなと」とご縁があったのがアサヒグローバルホーム。標準仕様で選べる住宅設備の種類が豊富でグレードが高いことに魅力を感じ、こだわりと予算を両立できそうだと期待をふくらませた。「設備にこだわろうとするとオプション… 続きを読む
「『庭で遊んだりBBQをしたり。マイホームでの楽しい思い出を我が子とつくりたい』という気持ちが強かったですね」と、家づくりのきっかけを語るHさん。「大手ハウスメーカーを回った後、岐阜店の看板を偶然見つけ、TVCMでもよく目にしていたので話を聞いてみようかなと」とご縁があったのがアサヒグローバルホーム。標準仕様で選べる住宅設備の種類が豊富でグレードが高いことに魅力を感じ、こだわりと予算を両立できそうだと期待をふくらませた。「設備にこだわろうとするとオプション追加で予算オーバーになると思っていましたが、アサヒグローバルホームさんの『ECO家事の家』なら希望していた太陽光発電とオール電化が標準仕様に含まれているので、ほぼ予算内で建てられることがわかったんです。見積り時の提案力の高さも期待につながりましたね」。新居に暮らし始めて心に余裕が生まれたというHさん、その理由は室内の快適さが大きいそう。「以前の家は本当に寒くてエアコンや暖房器具を使ってもちょうどいい温度にならなかったのですが、今はエアコン1台で心地よく過ごせています。冬は浴室暖房も使っているのに電気代はぐんと抑えられていて、オール電化のおかげでガス代の負担もなく家計は大助かり。子どもたちと家で遊ぶ時間が増えたことも嬉しいですね」。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 111.79m2 (33.8坪) |
敷地面積 | 235.00m2 (71.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,788万円 |
竣工年月 | 2021年12月 |
店舗名 | 岐阜店 |
住所 | 岐阜県岐阜市薮田中2-10-6 |
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ホームページ | この会社のホームページへ |
落ち着いたグレーカラーのサイディング外壁は、光触媒コートの「光セラ」。雨水が汚れを洗い流してくれるので、完成から時間が経ってもキレイをキープでき、メンテナンスコストも抑えられる。「晴れている日にどう見えるか、影になった時はどうかと、色々な条件下で確認した上で採用しました」
明るくて温かみのある家というテーマに合わせ、白・ベージュ・ウッドの3色で空間全体をコーディネート。「白を基調にすることで、インテリアや家電の色が足されたとしても統一感のある空間になりました。パントリー入口のアクセントクロスを引き立たせることができたのもよかったです」
凹凸が生まれないダウンライトとレールを天井に埋め込むカーテンBOXで、縦空間への広がりを演出したリビング。自然光をたっぷり取り込める大きな掃き出し窓の先は、アウトドアリビングとして活用できるテラス&庭へとつながる
三角にくり抜かれた垂れ壁がおしゃれなパントリー。パントリー側とキッチン側の両面を英国製のフルーツ柄クロスで彩り、シンプルな空間のアクセントにした。キッチン~パントリー~洗面~玄関の回遊動線も使い勝手がいいそう
パントリーは妻・Hさんのドレッサールームを兼ねた造り。家族が洗面を使っている間もここでヘアメイクを整えることができ、お気に入りのデザインに囲まれて気分も上がる。朝の身支度を時短できるのは、家事に育児に忙しいママにとって嬉しい工夫の一つ
リビング階段下は、お子さんのプレイスペースとして大活躍。おもちゃがあちこちに散らからないので片付けが楽になり、自分だけの秘密基地のようなワクワクできる空間にお子さんも嬉しそう。お互い違ったことをしていても気配を感じ合える距離感が◎
LDKの一角、玄関ホールからも近い場所にファミリークロゼットを設置。「家事動線を考えた時、どうしても1階にファミリークロゼットがほしかったんです。洗濯した衣類を2階まで持って上がらなくていいので、家事時間の短縮になってとても助かっています!」
年月が経っても味のある雰囲気を目指し、モルタル仕上げにした土間玄関。アクセントクロスはモルタルと色馴染みのいいグレーカラーで統一した。お子さんの自転車やベビーカーもまとめて置ける広さがあり、間口が広いので並んで靴の脱ぎ履きもしやすい
ストレートタイプのスケルトン階段が階下に光を届けてくれるので、LDK全体が明るく開放的に。インテリアとしての存在感がありつつも視線が真っ直ぐ抜けるため圧迫感はなく、空間がより広く感じられる。アイアン手摺りを白にしたのもこだわり
キッチンに立ちながらフロア全体が見渡せることを意識した、仕切りのないオープンなLDK。お子さんを一人で遊ばせていてもちゃんと視界に入るので、安心して家事をこなせる。吹抜けのある22畳の大空間でもエアコン1台で快適に過ごせているそう
キズや汚れに強いホーロー製のシステムキッチンは「お手入れがラクで、いつも清潔に保てるのがいいですね」とHさん。リビング・ダイニングは無垢材フロアを使用しているが、水や油はねが気になるキッチンスペースにはお掃除のしやすいモルタル調のフロアタイルを選んだ
キッチン、パントリー兼ドレッサールーム、洗面、ランドリールーム兼脱衣室を一直線に並べた家事が楽になる動線。「家事時間1/2」をコンセプトに提案したアサヒグローバルホームのアイデア満載のH邸は、家事に育児に仕事に…と忙しい子育て家族のためのお手本のような住まいだ
清潔感を大切にしたい水回りは、白を基調に爽やかにコーディネート。「造作洗面はスペース的に難しかったので、洗面台の裏をふかし壁にしてもらいました。標準の洗面台でもこだわった感じが出せたかなと思っています」
0.75坪サイズのゆとりを持たせたトイレ。奥行きをより強調できるよう、天井と背面をウッド柄のクロスで張り分けてメリハリをつけた。ペーパーニッチやペンダントライトなど、細部のデザイン&使い勝手にもこだわりがいっぱい
グレージュカラー×淡いイエローの塗り壁調クロスを組み合わせた主寝室は、落ち着きの中にほどよい可愛らしさを感じられる空間。ベッドサイドに棚板を取り付けてブックシェルフとして活用している。物干しバーは天井内に格納できるので、使用しない時は見た目がすっきり
主寝室の隣に一部屋として独立させた1.5畳の書斎。リモートワークや作業に集中したい時に重宝しているそう。インナーバルコニーへ直接出られて、仕事の合間に外の空気に触れてリフレッシュすることができる
周囲からの視線が届きにくいインナーバルコニーで、プライバシーを保ちながら外時間を満喫。贅沢なゆとりのあるプライベート空間がホテルライクなひとときを演出してくれる。バルコニーへは主寝室と書斎から行き来が可能
二面採光で日当たりのいい子ども部屋。オープンで自由度のある間取りにするため、あえてクロゼットの扉をなくしたのがポイントだ。他の空間も基本、収納に扉はつけず、ロールスクリーンを取り付けられるよう天井に下地だけ入れてもらったそう
階段ホールに大きな窓を取り付け、階下まで陽光がたっぷり注ぐ空間をデザイン。窓辺にお子さんの写真を飾ってギャラリー風のディスプレイを楽しんでいる。クロスに合わせてドアも白で統一し、明るく洗練された雰囲気にコーディネート
駐車スペースとアプローチを斜めに配置した個性的な外構が目を惹くH邸。「BBQをするテラスは外観の雰囲気に合わせてモルタルで仕上げました。庭をセミクローズドにすることで、開放感を味わいながらも落ち着いて過ごせています」