結婚する前から、家を建てるなら外壁は白のぬり壁にしたいと考えていたというMさん。念願の白いぬり壁に無垢のレッドシダーをアクセントにした外観は、シンプル&ナチュラルだ。室内のインテリアは、無垢の木の質感を愉しめるようにシンプルモダンに。無垢の床に合わせて、キッチンも今回は無垢材でオーダーメイドしている。「子どもになるべく料理している姿を見せたかったので、オープンスタイルにこだわりました。一緒に料理できるようにアイランドカウンターも造ってもらいました」とMさん… 続きを読む
結婚する前から、家を建てるなら外壁は白のぬり壁にしたいと考えていたというMさん。念願の白いぬり壁に無垢のレッドシダーをアクセントにした外観は、シンプル&ナチュラルだ。室内のインテリアは、無垢の木の質感を愉しめるようにシンプルモダンに。無垢の床に合わせて、キッチンも今回は無垢材でオーダーメイドしている。「子どもになるべく料理している姿を見せたかったので、オープンスタイルにこだわりました。一緒に料理できるようにアイランドカウンターも造ってもらいました」とMさん。暮らすほどに平屋の便利さも、全館空調の心地よさも実感しているとか。「家は夏暑く、冬は寒いものと思っていましたが、全館空調にしたことでそれが凄くストレスだったことがわかりました。夏も冷えすぎることがないので、子どものお布団を気にすることなく朝までぐっすり。タイマー機能を使えば、帰宅したときにすでに快適温度なので、ストレスフリーです」。
風水の観点から、主寝室は北西にレイアウト。この部屋を起点に西側にプライベートスペースをまとめた。お子さんの部屋(洋室)は、必ずLDKを通るようにしたい、南からの日差しが届くようにしたいというMさんからの2つのリクエストから、南西に配置している。玄関の近くにある外部収納、家電などを収納するキッチン収納… 続きを読む
風水の観点から、主寝室は北西にレイアウト。この部屋を起点に西側にプライベートスペースをまとめた。お子さんの部屋(洋室)は、必ずLDKを通るようにしたい、南からの日差しが届くようにしたいというMさんからの2つのリクエストから、南西に配置している。玄関の近くにある外部収納、家電などを収納するキッチン収納など、必要な場所に必要十分な収納スペースを確保しているところもM邸の特長の1つだ。
樹種にこだわり、無垢材でウッドデッキを造ったMさん。夫・Mさんがチェックハウスの職人さんと一緒に施工した思い出… 続きを読む
樹種にこだわり、無垢材でウッドデッキを造ったMさん。夫・Mさんがチェックハウスの職人さんと一緒に施工した思い出の詰まった場所だ。ウッドデッキ全体をカバーする深い軒は、家の中に夏の強い日差しが入るのを防ぐ役割も果たしている。軒裏も無垢材で仕上げるのがチェックハウス流だ
「デザインにこだわりがあったので、結婚前から家を建てるなら設計事務所にお願いして、建築家さんとの家づくりをしたいと考えていました」と話すMさん。新築するにあたり憧れの設計事務所へ依頼したが、コストの面で折り合いがつかず、デザインにこだわるなら広さを諦めなければいけなかったという。「悩んでいた時にデザイン力に定評があるチェックハウスさんに一度相談してみようということになって、ショールームを訪ねました。そこで同社では設計は外部の建築家さんが担当するけれど、設計… 続きを読む
「デザインにこだわりがあったので、結婚前から家を建てるなら設計事務所にお願いして、建築家さんとの家づくりをしたいと考えていました」と話すMさん。新築するにあたり憧れの設計事務所へ依頼したが、コストの面で折り合いがつかず、デザインにこだわるなら広さを諦めなければいけなかったという。「悩んでいた時にデザイン力に定評があるチェックハウスさんに一度相談してみようということになって、ショールームを訪ねました。そこで同社では設計は外部の建築家さんが担当するけれど、設計費が別途ではなく本体価格に含まれていると聞き、広さもデザインも諦めなくていいならぜひ、とお願いしました」。以前の家が寒かったことから、家庭用エアコン1台で家じゅうを快適な温度にする全館空調にも魅力を感じたとMさん。「全館空調のモデルハウスで宿泊体験させてもらったんですが、冬の寒い時期だったのに暑くて眠れないくらいでびっくりしました。全館空調を採用したお宅の工事中の様子を見学させてもらい、仕組みに納得できたことで安心して採用することができました」。
ご夫妻ともにシンプルで上品な空間がお好み。素材感も大切にされ、樹種にもこだわりをお持ちでした。M様のお話をお聞きする中で弊社から提案したのが、無垢材で造るオーダーキッチン。毎日お弁当を作られるとお聞きしていましたので、作業スペースを兼ねたアイランドカウンターもご提案しました。最初から強いご要望だった「リビングで換気扇が目立たないように」するために、設置する場所にも徹底的にこだわりました。最後まで採用を迷っておられた全館空調については、施工中の様子などを包み… 続きを読む
ご夫妻ともにシンプルで上品な空間がお好み。素材感も大切にされ、樹種にもこだわりをお持ちでした。M様のお話をお聞きする中で弊社から提案したのが、無垢材で造るオーダーキッチン。毎日お弁当を作られるとお聞きしていましたので、作業スペースを兼ねたアイランドカウンターもご提案しました。最初から強いご要望だった「リビングで換気扇が目立たないように」するために、設置する場所にも徹底的にこだわりました。最後まで採用を迷っておられた全館空調については、施工中の様子などを包み隠さずご案内したり、宿泊体験をしていただくことで最終的に決断して頂きました。お住まいになってから、全館空調にとても満足しているというお話を伺って、本当にオススメしてよかったと感じています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 123.04m2 (37.2坪) |
敷地面積 | 504.72m2 (152.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2018年5月 |
店舗名 | 大垣ショールーム |
住所 | 岐阜県大垣市中ノ江2-35-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
「この家を建てるまで住んでいたのが夫の祖母の家。広かったのですが、平屋だったので過ごしやすかったですね」とMさん。そこで新築する時も平屋にしようと決めていたそうだ。「平屋は階段を上り下りする必要がないので、年を重ねてからも快適に過ごせるところが魅力です」
ウッドデッキと中庭のある暮らしを提案しているチェックハウスのショールームやモデルハウスを見て、いいなと感じたとMさん。軒のあるウッドデッキではシャボン玉で遊んだり、朝ご飯を食べたりしているそうだ
床と同じ無垢のオーク材でオーダーメイドしたキッチンとアイランドカウンター。「アイランドカウンターを造ったことで作業スペースが広くなり、毎日のお弁当作りもやりやすくなりました。お菓子作りも好きなので、子どもと一緒にできたらいいなと思っています」
中庭をコの字に囲むように建物をレイアウトしたM邸。中庭は草むしりなどの手入れが最小限で済むように、芝のスペースをわずかにして、砂利敷きにしている
「以前の住まいのキッチンが壁付けだったんですが、特に不便を感じなかったんです。壁付けだと料理に集中できますし、リビング側に向いていると油はねなどが気になるので、今回も壁付けにしてもらいました」。キッチン側の壁面に使ったのは白いタイル。目地を黒にして、シンプルな空間のアクセントにしている
リビングを家の中心に据えること。これもMさんがこだわったポイントの1つ。こうしたことで、キッチンからリビングや和室、中庭まで見渡すことができるようになった。「子どもがどこにいても目が届くので安心です」
キッチンは掃除のしやすさを重視してステンレス天板にしたのがMさんのこだわり。アイランドカウンターの下部はオープンスペースを造り、置き場所に困りがちなゴミ箱置き場にしている
樹種にこだわり、無垢材でウッドデッキを造ったMさん。夫・Mさんがチェックハウスの職人さんと一緒に施工した思い出の詰まった場所だ。ウッドデッキ全体をカバーする深い軒は、家の中に夏の強い日差しが入るのを防ぐ役割も果たしている。軒裏も無垢材で仕上げるのがチェックハウス流だ
ポーチを広く取り、軒を大きくしたデザインはM邸の特長の1つ。カーポートを造る代わりに、雨の日でも濡れずに車から乗り降りするために考えられたデザインだ。敷き詰めたタイルは、Mさんがどこかの家で使用されているものを気に入り、チェックハウスがその写真からどのメーカーの商品かを探し当てたという逸品だ
色合いや木目の美しさから、床にはオークの無垢材を選んだMさん。シンプルで上品な空間とするために色は極力使わず、オークの素材感を引き立てるようにデザインしている。壁は調湿効果が期待できる漆喰にしたのもMさんのこだわりの1つ。天井に梁を見せたことで、シンプルな空間にリズムが生まれた
キッチンと同様、オークの無垢材で造作したTVボード。女性設計士が打ち合わせを重ねる中でMさん夫妻の好みをしっかりと把握し、提案に反映させている。「営業さんを介するのではなく、設計士さんと直接お話しできるのもよかったですね。意思疎通がスムーズにできました」
リビングとつながる和室も絶対に欲しかったとMさん。「お客様を迎える場所は家族のスペースであるLDKとは別の空間にしたかったんです。なので、廊下から直接入れる動線も作ってもらいました」。今は客間よりもお子さんを寝かしたり、遊ばせたりする場所として活用しているそう。「床に直接寝かせるのは抵抗がありますが、タタミなら気にせず寝かせられますし、転んでも痛くないので安心です」
玄関には土間収納とは別に、大きな収納スペースを造っている。コートやバッグなど普段使用するものを収納したり、日用品のストックや掃除機などを片付けるのに便利だ
Mさんのキッチンは生活感がなくオシャレ。「生活感を出したくなかったので、電子レンジなどの家電類はリビングから見えない場所に収納できるようにしてもらいました。換気扇や冷蔵庫も見えにくい場所に配置しています」
生活感ある真っ白な洗面台もオーダーメイド。お掃除しやすいように洗面ボウルと洗面台が一体成型されたものをセレクトしている。下部の収納は扉を付けずにオープンに。必要なものはカゴなどに入れて片づけるスタイルにしている
「ゲストも使用する玄関近くのトイレは、思いっきり和のイメージにしてもらいました」。手洗い器や腰壁は古民家を思わせるダークな色合いに。レトロな雰囲気のあるモザイクタイルもステキなアクセントになっている