今の時代1社だけの価格を聞いて検討するのはおすすめいたしません。平均2~3社と相談されている方が多い為、不動産会社もあまり気にしていないと思われます。複数相談される中で、少々厳しいお話もする営業(会社)は信用できると思います。単純に「高値で売ります」「お客様がいます」等の甘い言葉に惑わされないようにご注意ください。不動産を少しでも良い条件で売却する為には、経験が大事です。その不動産をどのようにしたら一番価値を見出せるのかを考えてくれる会社に依頼されると、自然と良い結果になります。
その物件をどのように利用するのが適正かを判断します。居住用であれば過去の成約事例を参考にして、使用状態やその物件より良い点、悪い点等を調整して算出します。但し、駐車場、店舗、工場、賃貸中物件等は賃料収益から算出することが多いです。まずは、査定物件がどのような利用に適しているかを判断して査定させて頂きます。無料査定のご依頼時に実際拝見させて頂くとより正確に査定が可能です。
不動産を売却した時にかかる税金は、基本的に譲渡益(儲かったお金)に対してかかります。譲渡所得=譲渡価格-取得費-譲渡費用-特別控除となります。また、保有期間(短期、長期)によって所得税、住民税の税率が変わります。特定の場合、税金が軽減される特例がございますので、お客様のケースに合わせてご相談ください。
もちろん取引自体は不動産売買歴20年以上の宅地建物取引士がフォローいたしますし、相続や税金面も提携している司法書士や税理士と協力して、お手続きを進めてまいります。不動産を売買するのは、経験豊富な担当でないと事故が起こりやすくなります。ただでさえ不動産取引はトラブルが多く、かつ高額な取引となりますので、失敗すると取り返しがききません。そこで、的確なアドバイス、契約書・重要事項説明書の内容、物件調査等、営業の経験がかなり重要になってきます。近年は大手仲介業者も若手が担当することが多く、危ない取引をしているなと感じることが多々あります。
査定価格はあくまで事例、周辺環境やハザードを基にした金額です。故に価格上昇傾向にある昨今、特に高値で取引されるケースも多数見られます。また、当社では業界経験20年以上が2名、15年以上が1名在籍しておりますので、実績、経験、ノウハウ、調査能力、販売力に自信がございます。他社で売れていない物件等、短期間でも結構ですので一度実力をお試しください。
ご近所に内緒に販売することは可能です。「当社買取」や「簡易入札システム」による売却方法であれば、ほとんどの場合、近隣の方は引っ越しするまで知られることはございません。また、「一般公募売却」も紹介のみとして販売することで、売却を知られにくくはなりますが、一般のお客様を口止めすることは限界がございますので、「当社買取」又は「簡易入札システム」をおすすめしております。
差が出やすいのは「仲介手数料」です。一般的に正規手数料としているのは上限額です。それぞれ社員数、コスト、利益率等様々な事情がある為、不動産会社の方針により異なります。当社では期間や取引内容によって仲介手数料を計算いたしますので、一律で正規手数料を請求することはございません。その他、取引内容によって測量費や動産撤去費等の項目が発生いたしますので一度ご相談ください。
購入希望者の方に内覧頂く際に重要となるのは、一番最初にご覧いただく「玄関」の印象です。扉を開けると靴が散在しているお家等はその後の印象にも影響が出ます。また、リフォームに費用がかかる「水回り」ですが、キッチンやお風呂を交換する必要があるとの判断をされてしまうと、購入希望者が価格判断を行う際に200~300万円程度の差が出ることがございます。「眺望」については周辺環境を変更することは出来ませんので、少なくともバルコニーの洗濯物を片付けると眺望が抜けて見え印象が良くなります。
売却価格の根拠となる査定書を提出させて頂きます。近隣の売出事例、成約事例、ハザード情報、周辺環境等から査定価格を算出いたします。レポートに纏めさせて頂き、通常翌営業日には作成いたします。査定や相談は全て無料で賜りますので、お気軽にご依頼ください。
「専属専任媒介」近畿圏不動産流通機構登録5営業日以内、活動報告1週間に1回以上、依頼主は1社を専属専任した媒介業者として定め、他社へ依頼することや自己発見による売却も禁止される。「専任媒介」近畿圏不動産流通機構登録7営業日以内、活動報告2週間に1回以上、依頼主は1社を専任した媒介業者として定め、他社へ依頼することはできない。自己発見の買主とは売買契約ができる。「一般媒介」複数の業者への媒介依頼が出来る。媒介業者の活動報告義務はない。依頼主は色々な業者への依頼が出来る分、媒介業者側の制限がない。
「一般公開販売」各種ポータルサイト掲載、GPS管理によるチラシ配布、購入希望者への紹介、DM送付、大手企業含む販売協力等を駆使して成約を目指します。「簡易入札システム」当社提携企業209社の中から、購入傾向や好みから不動産業者を選定し10~20社へ購入希望を募ります。条件合えば商談を進めて頂き、ご納得頂けない場合はお断りいただいて問題ございません。「当社買取」当社が直接買主となる取引です。買い替え等、お急ぎの事情の場合におすすめです。
「一般公開販売」各種ポータルサイト掲載、GPS管理によるチラシ配布、購入希望者への紹介、DM送付、大手企業含む販売協力等を駆使して成約を目指します。「簡易入札システム」当社提携企業209社の中から、購入傾向や好みから不動産業者を選定し10~20社へ購入希望を募ります。条件合えば商談を進めて頂き、ご納得頂けない場合はお断りいただいて問題ございません。「当社買取」当社が直接買主となる取引です。買い替え等、お急ぎの事情の場合におすすめです。「簡易入札システム」で好条件が出なかった場合、「一般公開販売」とされる方法が多く、最終的には「当社買取」でもご対応させて頂きます。
一般的には人の環境が変わりやすい時期1~3月が売れやすいと思われがちです。確かに1~3月には購入希望者が増加しますが、近隣の対抗物件も増加しますので、比較されやすく好条件での売却という意味では不利になります。反対に、その他の時期は購入希望者が減少しますが、対抗物件も減少します。購入希望者は選択枝が少なく、好条件での売却がしやすくなります。売却タイミングも打合せさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
「売却」先行した場合には納得いくまで販売活動を行えることがメリットですが、売れたタイミングで気に入る物件が出ているかは運の要素が強いと言えます。「購入」を先行した場合、物件ありきですので気に入った物件をおさえることが出来るメリットはございますが、売却には時期、特約内容、購入者の決済能力等見極める必要がございます。当社では個別にご相談にのり、ベストの方法をご提案いたします。