売却価格が残債を下回ってしまったり、自己資金不足により残債を充当できない場合等、今ある住宅ローンの残債を、新規に購入する住宅のローンに上乗せできる「住み替えローン」という商品をご用意している銀行もございます。借入金が当初よりも増えるため、審査も必要となります。住み替えの動機は様々でございます。些細な事でもお力になれればと思いますので、お気軽にご相談ください。
売却に際し、利益が生じた場合に所得税と住民税(譲渡所得税)がかかります。一定の要件を満たすものに限り特例が認められ、税負担が軽くなる場合がございます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
不動産売却時にかかる費用は、仲介手数料の他、印紙代、登記費用等があります。その他、土地・建物の売却の際は境界石の明示が必要となりますので、そちらにかかる費用や、更地にされる場合は解体費用等が発生いたします。お客様のご要望に合わせてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
リフォーム済の物件の方が、見に来られた方が良い印象を持たれる事は多いと思います。しかし、中には購入後にリフォームを考えている方がいるのも実情です。物件の売出し価格との折合いも必要となって参りますので、ご相談いただけますと幸いです。
不動産を見られる方は、実際にそこで暮らすイメージをして購入を検討されます。整理整頓されていたり、掃除がいきわたっている等、清潔感と空間のゆとりが良い印象を与えます。
売却価格の変更は可能です。しかしながら、何度も価格変更を行うことは購入希望者様が不信感を抱きかねません。価格についてのご希望がありましたら、その時々のご案内状況や市場の動向等を踏まえ、売却に繋がる方法を売主様へご提案いたしますので、ご相談いただけますと幸いです。
売出価格は最終的に売主様が決定します。「査定価格」は成約事例や市場の動向を考慮し付けられた価格ですので、その時の社会情勢や付近のエリアの開発状況、待ち望んでいた買主がいた等の事情により高く売れる可能性はあると思います。しかし決して多くはありません。早期にできるだけ高額で売却できるよう、専門知識をもってご提案させていただきます。
以下、「査定価格の仕組み」をご参照下さいませ。
大きく分けると2つです。簡易査定(机上査定)と現地訪問査定があります。机上査定は現地を見ず、成約事例や市場の動向を用い査定するもの。現地訪問査定は、実際に現地訪問させていただき、売却を希望される所有者様のご意向を伺いながら、内覧させていただきます。内装・外装状況やリフォーム状況・日照・眺望など細かく確認・調査し、より正確な査定を行います。
不動産会社が成約事例や市場の動向の精査、現地調査等を行い、参考となる事例も含めて査定致します。売主様にはこの情報を基に、ご自身のご事情等を踏まえた上で、最終的な売却価格を決定していただきます。
不動産の売買は非常に複雑で、トラブルが発生しやすい取引です。ご自身で買主様を探された場合も、可能であれば、取引の安全性を考えて、専門知識のある不動産会社を利用する事をお勧め致します。
不動産の売却・購入は人生に多くあるものではなく、高額な取引となります。お客様が気持ちよく取引が出来るよう、安心・安全な提供が出来るように、スタッフ一同最善を尽くします。お気軽にお申し付けください。
お客さまが安心・納得・信頼できる不動産会社をお選びいただく事が第一ですので全く問題はございません。
専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類あります。お客様にとって最良なご選択が出来ますようご説明致します。詳しくはお問い合わせください。