暮らして満足! オススメ間取り大公開 1~5位

オススメ間取り大公開

みんなの間取りオススメBEST10はこれ!(1~5位)

先輩206人が、採用した間取りを5 点満点で評価。採用した人が20%以上いる間取りタイプのうち、平均点の高かった10タイプの間取りについて、採用した理由・工夫したポイント・住み心地などを紹介。

1位 対面キッチン

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シンクに立ったとき、正面に壁がなく、リビング(L)やダイニング(D)と対面するキッチン(K)。子どもの様子を見守りたい人、作業しながら会話を楽しみたい人などに向いている。KとDが対面するタイプ(左の図)のほか、KとLが対面するタイプ(下の図)もある。

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KとLが対面、KとDが横並びになった配置例。Dと対面する場合、DK間は回り込む動線になるが、横並びなら、直線移動の短い動線になる。

みんなの声
  • 料理中や後片づけの間も家族との会話が楽しめるよう対面式キッチンにしてよかった。何人かで一緒に作業するときにも動きやすいようスペースを広くとり、冷蔵庫やレンジの置き場所にも工夫。リビングとはひと続きで丸見えだけどバーカウンターみたいで見た目がいいのもお気に入り。(福井県・29歳・女性)
  • 対面式キッチンにしたのは、家族に一体感が生まれると思ったから。前の独立型キッチンのように孤立感がなく、来客にお茶を用意する間も話についていける。(北海道・28歳・男性)
  • キッチンの反対側に高い椅子を置いてカウンターでも食事ができるようにしたいと思い、対面式にして大正解。簡単な食事はカウンターで手早く済ませられ、子どもたちの様子もわかるし、テレビを観ながら家事できる。カウンターを高めにしたことでリビングから見えすぎなくてよかった。(福岡県・36歳・女性)
  • 夕食の支度や後片づけをしながらでも子どもの宿題を見てあげやすいよう、対面式キッチンを希望。子どもも親の顔が見えて安心なのか、まとわりついてこなくなった。(愛媛県・40歳・女性)
  • キッチンで作業をしている間もリビングで遊ぶ子どもと会話できるよう対面式キッチンにした。さらに、キッチンとリビングが対面し、ダイニングとは横並びの配置にしたのが、わが家の工夫ポイント。隣のテーブルで盛りつけたらそのまま食事が始められるし、おかわりも片づけもラク。時間のない主婦にはとくにオススメ!(愛知県・33歳・女性)

2位 リビングとつながる和室・畳コーナー

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リビングと隣接した和室・畳コーナー。間仕切りの引き戸を設けるケースが多く、開ければ空間が広く使え、閉めれば独立した空間ができ、臨機応変に使える。間仕切りがなくリビングの一部を畳にする畳コーナー、段差を設けた小上がりの和室・畳コーナーも人気。

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小上がりの和室・畳コーナーは、腰かけたり、段差を収納に活かしたりできて便利。段差があることで、間仕切りがなくても独立した雰囲気に。

みんなの声
  • リビングを通らなくても出入りできる完全に独立した和室が希望だったが、スペースの都合で和室はリビングの隣に。でも、これがかえって便利だった。小さな和室はエアコンが早く効くし、冬はこたつも置けて、和室に入れば夏も冬も快適。子どものたんすを置けるようにしたので着替えにも重宝している。(福岡県・36歳・女性)
  • リビングを広く見せたくて和室とつながる間取りに。琉球畳にして和の雰囲気を抑えたのがポイント。リビングと開放して使っても違和感がなく、アクセントに。(東京都・35歳・女性)
  • 和室はリビングと隣接させて、引き戸で間仕切りできるようにして正解。さっと引き戸を開け閉めするだけで瞬時に部屋の広さを変えられるから開ければリビングが広くなり、閉めれば独立した和室になり、いろいろな使い方ができる。子どもを昼寝させるときもリビングから見守れて安心。(埼玉県・30歳・女性)
  • リビングとひと続きの空間ながらも和室はインテリアの雰囲気が変わるよう独立させたくて小上がりの畳コーナーに。せっかく段差ができるのだからその下のスペースを活用したいと思い、畳の下を収納スペースにしたところ、これが思った以上に便利。大きなラグも余裕でしまえて季節に合わせて交換しやすくなった。(兵庫県・37歳・女性)
  • 玄関からも直接入れて、リビングともつながる和室にして大満足。来客をリビングに通さず案内できて客間としても使え、リビングも広々。ひな人形や五月人形も似合う。(愛知県・27歳・女性)

3位 ファミリークローゼット

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中に入って歩けるスペースを残し、左右の壁に衣類などを収納するウォークインクローゼット(W.I.C.)も人気。主寝室や子ども部屋など、寝室内に個別に設けるのが一般的だが、家族で共用するファミリークローゼットとして寝室の外にまとめてつくるケースもある。

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家族共用のW.I.C. は浴室・洗面室に近いと入浴後の着替えに便利。玄関に近いと、外出前後の着替えがしやすく、来客のコート類も収納できる。

みんなの声
  • 寝室に行かなくても着替えられるよう、浴室やリビングに近い位置に家族の下着&普段着をしまうウォークインクローゼットをつくったところ、とても便利だった。洗濯乾燥機を置いてある洗面室やキッチンからもすぐ出入りできるので料理の合間に洗濯をしたり、たたんで収納したりなど「ながら家事」がしやすくとても便利。(栃木県・36歳・女性)
  • 家族共用のクローゼットを玄関近くにつくって正解。外から帰ったあと、着替えてから部屋に入るので衛生的。しかも乾いた洗濯物を収納するのが1カ所でラク。(神奈川県・39歳・男性)
  • 和室をつくらないことにしたので布団をどこに置こうか迷ってウォークインクローゼットに。左側は奥行きを浅めにつくってハンガーパイプを渡して衣類を収納し、右側は奥行きのある棚をつくって布団やスーツケースなどかさばるものをたっぷり収納。広さが4畳もあるのでまだまだ入りそう。(石川県・62歳・男性)
  • 収納家具をあまり置きたくなくて、寝室にウォークインクローゼットを設けた。中で着替えられて便利。脱いだ服をすぐに片づけられないときも部屋から見えないのがいい。(北海道・43歳・女性)
  • 新しい家のテイストには合わないけど嫁入り道具の大切なたんすをこれからもずっと使いたくてウォークインクローゼットの中にぴったり収まるよう設計。ウォークインクローゼットの中だから寝室の雰囲気とのアンマッチは気にせず、使い慣れたたんすを使い続けられて便利。小さな窓を設けたので湿気もこもらない。(神奈川県・46歳・女性)

4位 パントリー

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食料品のストックなどを収納できる食品庫をキッチン内に設ける家も増えている。中に歩いて入れるウォークインタイプが主流で、とくに食料品のまとめ買いをする家庭などに人気。冷蔵庫に入れない常温保存の食料品、場所をとるリサイクルゴミ箱を収納する家も。

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パントリーはキッチンだけでなく、玄関からの動線も考えて設けたい。キッチンと玄関の間に設けると、買い物後の搬入やゴミ出しにも便利。

みんなの声
  • リビングから見えにくいところにパントリーを設けることに。造作の棚のほか、扉のついた食器棚を置けるようにしたので、ホコリを防ぎたい食料品も収納できて便利。(埼玉県・63歳・男性)
  • 食料品からキッチン用品まですっきりと収納したくてパントリーをオーダーした。玄関からキッチンへの途中にパントリーを設けたのが自慢。米やミネラルウォーターなど重いものも搬入しやすいうえ、来客中の隠し動線にもなる。パントリーの中にホームベーカリーでパンを焼く場所も確保したので、キッチンがすっきり!(埼玉県・35歳・女性)
  • 食材宅配サービスを利用していて大きな箱がゴロゴロ散乱していたのでキッチン内に広いパントリーを設けた。左・正面・右の棚の奥行きを変えたので大きな箱も小さな食材も何でも収納しやすく大満足。使いかけの乾物など雑多なものが目につかず、常にすっきりしていて気分がいい。(東京都・34歳・女性)
  • リビング内の階段下を利用してパントリーを造作してもらったのがよかった。お歳暮やお中元のいただきもの、保存食や水などをたっぷりしまえるので災害時にも安心。(神奈川県・39歳・女性)
  • 実家からよく野菜を送ってもらうので大容量のパントリーをつくることに。パントリーの中に勝手口をつくったのがお気に入りのポイントで泥つき野菜やビールケースなど中に入れたくないものは勝手口の土間に置けて便利。ほかにもリサイクルゴミを出すまでの仮置き場にできるのでオススメ!(長野県・38歳・男性)

5位 ウォークイン玄関収納

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クローゼット、パントリーに続き、玄関収納もウォークインタイプを採用するケースが増えている。靴や傘だけでなく、ベビーカーや三輪車、ガーデニング用品など外で使うもの、外出着なども収納できるのがポイント。中に入って見渡せるので、ものが探しやすい。

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玄関収納を通り抜けて室内に入れるウォークスルーの玄関収納。室内からも出し入れできるつくりにすれば、外履きに履き替えずに出入りできる。

みんなの声
  • 子どもたちが小さいので、ベビーカーや三輪車も入るウォークイン玄関収納に。入り口も内部も広めにつくったので子どもをベビーカーに乗せたまま中に入れて便利。子どもが寝ていて起こしたくないとき、本当にありがたいと痛感している。また、三輪車が雨ざらしにならず、今でも新品のようでうれしい。(埼玉県・30歳・女性)
  • 靴だけでなく、ガーデニング用品や洗車道具など、大きなものも入る玄関収納に。玄関からすぐに入れる場所なので、車のわずかな汚れもまめに落とせて助かる。(東京都・37歳・男性)
  • 家族が多いので、全員分の靴が入るようウォークイン玄関収納を希望。可動棚を何段も設けてもらったのでたっぷり入って重宝している。また、レインコートも収納できるようハンガーパイプつきに。換気用に扉の下を開けたので濡れたレインコートもかけたまま乾かせて大助かり。(東京都・44歳・女性)
  • キャンプやバーベキューの道具が多いので広い玄関収納にこだわった。コストダウンのために扉をつけなかったが、おかげで湿気がこもらず、かえって大正解。(長野県・44歳・男性)
  • 玄関に靴が脱ぎっぱなしになるのをどうにか防げないかと設計担当に相談。靴やコートを脱いで収納してそのまま室内にも入れる、ウォーク〝スルー〞タイプの玄関収納をつくってもらった。家族は玄関収納を通って室内に入るので玄関には脱いだ靴が置かれることもなく突然の来客にも困らない。(福井県・29歳・女性)

HOUSING(2013年4月号)掲載

構成・取材・文/前川ミチコ イラスト/長岡伸行
公開日 2014年01月26日
最終更新日 2017年04月10日
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