家づくりのお金完全ガイド

公開日 2014年02月26日
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家づくりのお金完全ガイド

坪単価は本体工事費だけ。付帯工事費などもかかる

住宅メーカーの広告などで「坪単価○万円」と書かれていたりするため、単純に広さをかければ家づくりに必要なお金が計算できると考えるのはありがちなパター ンだ。でも、広告の金額に含まれるのは建物本体の工事費だけの場合も。家づくりではほかに屋外の付帯工事や税金などの諸費用、エアコンやカーテン代などもかかる。では、どんなお金がいつ、いくら必要なのか。家づくりにかかるお金の全体像を解説しよう。

「坪単価×広さ」だけじゃない家づくりの費用の内訳とは?

かかるお金は本体工事費、付帯工事費、諸費用の3つ

家づくりにかかるお金で最も大きいのは、建物の基礎や床、壁、屋根などの「本体工事費(本体価格ともいう)」だが、総額に占める割合は70%ほどだ。ほかに門や塀などの外構工事や地盤工事、屋外の給排水工事やガス工事などの「付帯工事費」が20 %程度かかる。さらに地鎮祭などの行事にかかる費用や、引っ越し費用、各種税金などの諸費用が約10%必要だ。
例えば本体工事費が2000万円だとすると、付帯工事費は572万円前後、諸費用は286万円前後の計算だ。土地から買う場合はほかに土地代もかかる。

「坪単価×広さ」だけじゃない家づくりの費用の内訳とは?

いつ・何にお金がかかる?流れをチェックしよう

契約時から完成時まで数回に分けて支払う

家を建てるには本体価格以外にいろいろな費用がかかるが、それらは家づくりのプロセスに沿って順次支払うことになる。工事の依頼先が決定したら工事請負契約を結び、契約金を支払う。工事が始まるときに着工金を支払うほか、工事中に中間金が必要になるケースも。工事が完了し、引き渡しの段階で残金を支払うのが建築費用の大きな流れだ。この間に各種税金や手続きに必要な費用、住宅ローンなどの諸費用の支払いが発生する。下記の表で全体のプロセスと費用を支払うタイミングを確認しておこう。

いつ・何に・いくらかかる?お金の流れをチェックしよう
【編集部より】お金の基礎を知って希望の家を実現しよう
お金の面で不安や疑問も多い家づくり。でも、今回お伝えしたように、どんなお金がいつ・いくらかかるのかをしっかり理解して、予算をきちんとコントロールできれば、さほど心配しなくても大丈夫。実現したいことを優先順位をつけて、思い切って家づくりに踏み出そう。
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取材・文/大森広司 イラスト/カミミネ優子
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