SUUMO(スーモ)は、住宅・不動産購入をサポートする情報サイトです。

住宅メーカーの広告などで「坪単価○万円」と書かれていたりするため、単純に広さをかければ家づくりに必要なお金が計算できると考えるのはありがちなパター ンだ。でも、広告の金額に含まれるのは建物本体の工事費だけの場合も。家づくりではほかに屋外の付帯工事や税金などの諸費用、エアコンやカーテン代などもかかる。では、どんなお金がいつ、いくら必要なのか。家づくりにかかるお金の全体像を解説しよう。
家を建てるには本体価格以外にいろいろな費用がかかるが、それらは家づくりのプロセスに沿って順次支払うことになる。工事の依頼先が決定したら工事請負契約を結び、契約金を支払う。工事が始まるときに着工金を支払うほか、工事中に中間金が必要になるケースも。工事が完了し、引き渡しの段階で残金を支払うのが建築費用の大きな流れだ。この間に各種税金や手続きに必要な費用、住宅ローンなどの諸費用の支払いが発生する。下記の表で全体のプロセスと費用を支払うタイミングを確認しておこう。

HOUSING(2014年4月号)掲載