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レジデンシャル高円寺 (取材レポート)

レジデンシャル高円寺 (取材レポート)

6900万円台~1億3500万円台/予定  (第2期3次)
1LDK~3LDK | 33.37m2~60.55m2 | JR中央線「高円寺」歩5分
SUUMO(スーモ)新築マンションのレジデンシャル高円寺の取材レポート情報です。
ここからは企業情報です

〈企業情報〉人と地域と街をつなぐ「レジデンシャルシリーズ」

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【TOP INTERVIEW】人・街・地域に歴史あり。過去から未来へつなぐ物語のある家づくり
「レジデンシャルシリーズ」が体現するマンションも、住む人も地域に溶け込む家づくり
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    ワールドレジデンシャル 代表取締役社長 桑原 伸一郎氏
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      元々敷地にあったソメイヨシノを残し、歴史を継承/レジデンシャルお花茶屋(分譲済)
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      歩道状空地を設け、居住者だけでなく地域にも貢献/レジデンシャル品川中延(分譲済)
地域に溶け込むオンリーワンの家づくり

「レジデンシャル」というストレートなブランド名は、その地域に溶け込む家を丁寧につくりあげる同社の姿勢を象徴している/レジデンシャル中野新井薬師(分譲済)

地域の歴史や文化を調査するとともに、地権者だけでなく近隣住民との対話を積み重ねることで、人と街と地域をつなぐ家づくりを掲げる「レジデンシャルシリーズ」。その根底にある想いを、ワールドレジデンシャル社長・桑原 伸一郎氏に伺った。

「多くの方にとって、住宅の購入は人生の中でも最も大きな買い物のひとつだと思います。だからこそ永く安心・安全に暮らしていただける家をつくるためには、その土地の成り立ちを過去何百年と遡り、適切な開発を行うことが大前提となります。

そうして土地の歴史を辿れば、史書や教科書には残らなくても、どの地域にもそこで暮らしてきた人々の足跡、確かな歴史があることが分かります。歴史を知らなければ何の変哲もない樹だとしても、そこで生まれ育った方々にとっては思い入れがある大切なものということもあります。私たちは、『レジデンシャルシリーズ』に住まう方にとってはもちろん、そうした地域で暮らす方々にとって大切な想いも受け継ぎ、より良い未来へ継承する家づくりを目指しています。

当社を信じて土地をお譲りいただいた権利者の皆様だけでなく、近隣地域の皆様にもご理解とご納得をいただいたうえで、『レジデンシャル』でよかったと思っていただけるように、デザインや敷地計画にも心を砕いています。地域に溶け込み、理解を得てこそ、新たに地域の一員となるご入居者様も安心して暮らしていただけると考えています」

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【STAFF INTERVIEW】「レジデンシャルシリーズ」の品質を支える技術監理部
【技術監理】企画からプランニング、内覧会までプロジェクトに携わるキーパーソン
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    地域の象徴・5本けやきと連動するデザイン/レジデンシャル上板橋パークゲート(分譲済)
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      技術監理部 影山氏
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      技術監理部 片牧氏
プランニングに込めた想いが届いた瞬間に喜びがある

「中庭を採用したプロジェクトの内覧会の際、いらしたお子様が自然と遊び始めて、思い描いていた通りの光景に嬉しくなりました」と影山氏/レジデンシャル浦安(分譲済)

地域の歴史や文化、近隣住民とのコミュニケーションを大切にしながら開発を進める「レジデンシャルシリーズ」。その最初の企画から引渡しまで一貫してプロジェクトに携わるのが技術監理部だ。プロジェクトにかける想い、こだわりを技術監理部の影山氏、内田氏、片牧氏に伺った。

「土地の特性を活かし、地域に溶け込むプロジェクトにするために、歴史や文化、周辺環境、実際に暮らしている方々の情報をきめ細やかに収集し、企画に落とし込んでいます。用地担当や販売担当など、関連する部署スタッフも一体となったプロジェクトチーム内でそれぞれの視点から意見交換を行い、企画コンセプトを練り上げます。図面をチェックし、きちんとチームの意図が反映されているかを確認するのも私たちの仕事です」(影山氏)

「地域とのつながりを大切にするという点では、建築中の環境づくりにも配慮しています。たとえば工事現場の仮囲いに、私たちが調べた地域の歴史をまとめた読み物を掲示しています。工事中の物々しい雰囲気を和らげたいと思い始めた取り組みですが、実際に足を止めて読んでくださる方が想像以上に多く、嬉しくなりました」(内田氏)

「元の敷地に長年あった桜の木をオマージュし、マンション敷地内の遊歩道やシンボルツリーとして植樹したり、沿道の照明計画を工夫するなど、その街に住む方々に愛着と安心感を持っていただけるような工夫も盛り込んでいます」(片牧氏)

多彩な住戸プランにちりばめられた「言われないと気づかない」きめ細やかな工夫の数々
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    広いバルコニーや1LDK~4LDKの多彩なプランを採用/レジデンシャル池袋本町(分譲済)
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      全戸南向き×1フロア3戸の贅沢なプランニングに/レジデンシャル東中野(分譲済)
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      ライブラリーコーナーなど共用部にもこだわっている/レジデンシャル浦安(分譲済)
インテリアやマテリアルにもこだわりつくす

外観デザインを印象付けるマテリアルや、インテリアに至るまで、サンプルを使ってパターンを組み替えながら徹底的にこだわり抜いている

「レジデンシャルシリーズ」には、専有部にも多彩なこだわりが詰まっている。

「総戸数に対して住戸プランバリエーションが多いのも『レジデンシャルシリーズ』のこだわりです。1棟の中でできるだけ幅広いニーズに応えつつ、個々のプランに磨きをかけていきます。たとえば北向き住戸ができるプロジェクトでは、北向き住戸の面積を絞り1LDKのコンパクトタイプにし、代わりに設備仕様のグレードを上げて快適な時間が過ごせるようにしました」(影山氏)

「基本的に住戸内には引戸やスライドドアを採用していますが、開き戸においてもドアノブが壁より前に出っぱらないように、ドアの位置を下げたオフセットドアを採用したり、浴室ドアのタオル掛けを2段にするなど、フルフラットフロアやスイッチの位置を低くするといった基本的なユニバーサルデザイン+αの提案にも力を入れています。細かなこだわりをたくさんちりばめているため、お客様から『説明されないと気付かなかったけど、あって良かった』と言っていただけた時には嬉しくなります。入居者アンケートや管理会社との情報連携なども、以降のプロジェクトに活かしています」(内田氏)

「お客様と実際に接する販売担当の視点も交えることで、絶対に必要なものと、実はそれほど重視されていないものなどを見極めながら、多様な価値観を反映した住まい提案ができるのも『レジデンシャルシリーズ』の特徴だと思います」(片牧氏)

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【STAFF INTERVIEW】用地取得から始まる「レジデンシャルシリーズ」のクオリティ
【企画開発】「レジデンシャルシリーズ」の根幹を担う用地取得のエキスパート
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    飛鳥山公園の桜や王子に縁深い紙がモチーフ/レジデンシャル王子神谷(分譲済)
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      企画開発第2事業部 落合 純氏
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      企画開発第2事業部 前田 翔平氏
大切な資産を譲り受ける覚悟を持って臨む用地開発

「大切な資産である土地を譲り受けるからには、その土地の価値を高める事業にしなければなりません」と強い使命感を示す落合氏、前田氏/レジデンシャル浦安(分譲済)

当然ながらマンションを建てるためには、用地が必要になる。まさに「レジデンシャルシリーズ」の土台を支える重責を担っている企画開発第2事業部の落合氏、前田氏に用地開発にかける想いを伺った。

「私たちが手掛ける用地開発という言葉にはあまり耳馴染みがないかもしれません。マンションなどの事業用地をまとめて一度に取得できることは非常に稀有なため、複数の土地を取得し、まとめ上げて一つの事業用地に仕立てるのが用地開発です。地権者様だけでなく、近隣地域の皆様とも対話を重ね、我々の事業にご理解、ご納得をいただいたうえで用地を取得、開発することで初めて『レジデンシャルシリーズ』の分譲を検討することができます」(落合氏)

「私たちは縁の下の力持ちとして、表に出ることはないですが、『レジデンシャルシリーズ』の根幹を支える重要な役割を担っていることに誇りを持っています。用地取得、用地開発における地権者様や近隣住民の皆様の合意形成を行う中で得た情報は、プロジェクトチームにも共有し、『レジデンシャルシリーズ』の血肉となっていると自負しています」(前田氏)

「用地開発は千三つといって、千件の情報から取得できるのは三つという意味なのですが、実際にはもっと少なく、形になるのは年間で10件ほどです。さらに『レジデンシャルシリーズ』となるのは3割ほどなので、完成した時の感慨はひとしおで、愛着を持っています」(落合氏)

「製」「販」「管」一貫体制による部門間連携が生み出す、住み心地を追求した家づくり
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    「製・販・管」一貫体制の家づくり概念図

心から喜んでもらえる家づくりを目指す「レジデンシャルシリーズ」では、土地の仕入れ、商品企画、販売、管理に至るまでを一貫して社内チームスタッフが行う。

「製」は製造。丁寧なモノづくりを心掛け、品質管理では徹底した現場確認を行う。たとえば技術監理部では、建物の設計・品質管理・竣工検査・分譲後のアフターサービスを手掛けている。また、入居から一年ほど経過したころに入居者アンケートを実施し、次の商品企画に生かすという取り組みも実施している。

「販」は販売。お客様ひとりひとりのニーズを踏まえて、納得できる住まいに出会えるようサポートを行う。営業部・マーケティング部とのスムーズな連携も「レジデンシャルシリーズ」の品質向上に欠かせない重要な要素となっている。

そして「管」は管理。設計と管理を同一グループで行うことで、入居後の不安を解消し、快適な暮らしのサポートを実現。入居者から建物に関する問い合わせがあっても、建築図面を知り尽くしたスタッフがすぐそばにいるため、迅速で正確なサポートを可能にしている。さらに商品企画の場面では、この「製・販・管」の異なる目線からお客様をみつめるスタッフが集まり、議論を繰り返す事で、ニーズにこたえる商品企画を実現している。

※掲載のワールドレジデンシャル 代表取締役社長 桑原 伸一郎氏/技術監理部 片牧氏、影山氏、内田氏/企画開発第2事業部 落合 純氏、前田 翔平氏の写真はすべて本社にて撮影(2025年3月)

ここまでが企業情報です

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。

※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。

レジデンシャル高円寺 物件概要 第2期3次

所在地
東京都杉並区高円寺南4-4-13、他(地番)
地図を見る
交通 JR中央線「高円寺」歩5分 総戸数 23戸
間取り 1LDK~3LDK 専有面積 33.37m2~60.55m2
予定価格帯
6900万円台~1億3500万円台
引渡可能時期 2026年4月下旬予定
販売スケジュール 販売開始時期/2025年12月上旬

情報更新日:2025/12/3

お問い合わせ先

レジデンシャルマンションギャラリー

0120-935-870 無料

お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。

営業時間:平日11:00AM~6:00PM 土日祝10:00AM~6:00PM

定休日:水・木曜日、第2・4火曜日(祝日は営業いたします)

※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

【67733503】レジデンシャル高円寺
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