リビオ光が丘ガーデンズ （取材レポート）

最寄りの「光が丘」駅は都営大江戸線の始発駅。「新宿」へ直通25分、乗り換えにも便利で「池袋」駅へ23分「渋谷」駅へ37分と、都心へ軽快にアクセスできます。
都心を自由に使いこなせる一方、練馬区は23区内で公園数が第1位(※2)緑被率が第3位(※3)と緑豊かな環境が大きな魅力。特に、光が丘エリアは練馬区最大の総合公園「光が丘公園」をはじめ、個性豊かな公園がそろっています。
「『光が丘公園』は野球場やプール、陸上競技場や図書館など施設が充実していますし、お花見の名所です。フリマやフェスなどのイベントも豊富で、来月の親子マラソンは息子と一緒に走る予定です！じゃぶじゃぶ池で水遊びできる『夏の雲公園』、たくさんの梅が咲く『田柄梅林公園』、バラがキレイでコンサートイベントも楽しめる『四季の香ローズガーデン』など特色ある公園が徒歩圏に揃っているので、季節や子ども達の気分に合わせて選択できますね」。
大型公園だけでなく、園内の遊具が全てバナナを模した『ばなな公園』など、地域に根差した小規模な公園や緑地も充実しています。
「近くに外遊びできる場所がないと『家でテレビやゲーム』となりがちだと思うんですが、光が丘はその点まったく困らないです。周辺には農園も多くて、ブルーベリーの摘み取りだったり、トウモロコシやイチゴの収穫体験もできます。休日は自然と触れ合いながら、家族でのびのび過ごしています」。

商業施設の豊富さも光が丘エリアの魅力、と教えてくれたS様。特に、約150の専門店がテナントに入る「光が丘IMA」には助けられているそう。「スーパーもアパレルも生活雑貨も何でも揃っていますし、子どもと一緒に入りやすい飲食店も多いです。『光が丘』駅直結なので仕事帰りに寄れるのも便利です。他にもイオンやオーケーストアがあるので、買い物は光が丘で完結しますね」。さらに、駅直結の「光が丘区民センター」には保育園や区内最大の児童館、乳幼児一時預かりといった施設が集積。本物件近辺にも幼・保・小中学校、小児科や総合病院も徒歩圏内に揃います。
「昔から子どもの多い街なので、子育て関係の施設が豊富です。そういう意味でも暮らしやすいですね。駅直結の光が丘区民センターには保健相談所があり、乳幼児健診も実施しているので、小さい時期に沢山の荷物を持って電車やバスで検診会場まで行くというようなストレスが無いのも大きかったです。子どもが大きくなった今でも、区民センター内にある児童館に遊びに行ったりと活用しています。現在学童と保育園に通っていますが、どちらも問題なく入れました。
また、総合病院が近くにあるのも心強いです。子どもは急な病気やケガが多いですし。うちの息子達も夜中にけいれんを起こしたり、柱にぶつかってケガしたり…といったことがありましたが、『光が丘病院』の夜間救急で診ていただけたので、すごく助かりました」。

住宅地として発展した歴史がある光が丘の中でも、本物件が位置する「土支田・高松」エリアは、無電中化・歩車分離道路など、整備された美しい景観が広がります。高低差の少ないフラットアプローチで、ベビーカーや子ども乗せ自転車での移動も快適です。
「光が丘の中でも場所によって少し雰囲気が違います。駅周辺は高層の建物が多いです。土支田や高松の方は低層の一戸建てが中心の落ち着いた静かな住宅街です」。
また、物件周辺には自家製窯で焼き上げるパン屋「コムギノホシ」、豊洲市場でその日販売する分だけ毎朝仕入れる魚介専門のスーパー「魚屋 旬」など、こだわりのお店が点在します。
「高松エリアだと『ホテルカデンツァ東京』もオススメです。都心のホテルよりリーズナブルですが、チェーンの飲食店とは違った高級感があって、親族が集まる時によく利用します。子どもの1歳のお祝いも、一升餅を持たせてホテルで会食しました。自然に恵まれていながら便利な施設が揃っていて、本当に住みやすいです。周囲でも、もっと都心のマンションだって買えるけど、緑豊かな場所で育てたいから『あえてここを選んでる』みたいな方が多いと感じますね。自然体でゆとりを持って暮らすことに価値を見出すというか。そういう方に選ばれる街だと思います」。

■心身の健康と、自然との関係
「グリーンコミュニティ」をコンセプトに、ランドスケープや共用部など生活空間のいたるところで緑を感じられる本物件。日常的に緑と親しむ環境は「心身の健康増進や予防面から重要」と、医師で医学博士の木村理砂氏は語ります。
「都心での生活は人生の活性化につながりますが、一方で人工物に囲まれた状態は心理的な疲れや身体的ストレス反応につながることも少なくありません。日中頑張って活動し疲れた心身を家に帰ったらオフにしリラックスすることが必要ですが、そのキーとなるのが『自然とのつながり』です」

■緑に囲まれ、敷地内で四季を感じられる環境
科学的な意味での「リラックス」とは、副交感神経の働きが高まった状態。月1回以上の森林散策でメンタルヘルス発生頻度が約42％減るという報告もあるそう。「区内には森林浴できる公園もありますし、本物件は敷地内も緑豊か。1階共用廊下の通路にも樹々が植えられています。暮らしの中で四季を感じ、お休みの日は木漏れ日の中で過ごすこともできるでしょう。日常的な循環型自然体験がライフスタイルに組み込まれるこうした環境は、まさに『ウェルビーイング』。心身ともに満たされた状態につながると思います」