近年の再開発により、整った都市機能を形成する洗練の街「三鷹」。ここ数年で刷新された駅前には複合商業施設など充実した都市機能が整い、また、点在する多彩な緑景が潤いある日常をもたらしています。
そして、今年発表された「SUUMO 住みたい街ランキング2024 首都圏版」でも第3位（※1）と、常に住みたい街ランキングで上位に支持される吉祥寺。多彩な複合商業施設や潤い、こだわりのショップや独自のカルチャーが息づき、めくるめくシーンが暮らしに寄り添うように紡がれています。
「三鷹」駅は、JR中央線「中央特快」が停車し「新宿」駅へわずか2駅・直通12分〈JR中央線中央特快利用（日中時）・快速利用の場合は7駅19分（通勤時）〉（※2）。さらに「東京」駅へもダイレクトアクセスを実現。また、JR中央・総武線、東京メトロ東西線直通の始発駅でもあり、快適な都心アクセスを享受でき、通勤・通学、お出掛けにも便利です。
本物件は、三鷹、吉祥寺へ豊富なバス便で通勤・通学がスムーズな立地。2つのターミナル駅の利便性を享受しながら、さらに普段使いのスーパーも揃い日常をより快適に過ごせるロケーションに誕生します。
本物件の誕生する「下連雀」は、地理・人口の観点から三鷹市の中心（※3）とされ、行政・公共施設、複合商業施設、公園などが集約された三鷹の中心エリア。
江戸の頃、大名や徳川家が好んで訪れた御鷹場の歴史をもち、やがて幕府の命により開拓が行われ、下連雀の地名が生まれました。
1930年頃には、山本有三・太宰治などの文人が移り住んだ歴史もあり、「太宰治文学サロン」「山本有三記念館」が今なお品位を紡いでいます。
お話を伺ったY様ご家族。子育て環境を考えてこの街での暮らしを選ばれました。
「結婚前は二人とも東横線沿線で、結婚してからも「学芸大学」に住んでいました。
三鷹下連雀にマンションを購入したのは、娘の小学校入学前に引っ越したいと考えて。最初は調布あたりがいいかなと思って探していて、そんな時にたまたま見つけたのが三鷹下連雀の物件。「三鷹」は地縁があったわけではないのですが、“なんとなく良さそうな街”の印象は持っていましたし、「吉祥寺」も近くていいなと。それと一番は、娘の小学校入学を控えていましたから、マイホームと学校の距離感と周辺環境、公園などの子育て環境を重視して決めました。
駅からの距離はありますけど、仕事もリモートが多くなってきましたし、娘がのびのび成長できる環境が最優先でしたね。
三鷹駅へは基本的に自転車。近所にお住まいの方も自転車利用が多いと思います。住宅街を通っていくアプローチはフラットで自転車で走りやすいですし、三鷹駅にはたくさん駐輪場があります。駅前にはたくさん商業施設がありますので、自転車で自由に買い物して帰宅できるのも嬉しいですね。
このあたりはバスもとても本数が多くて便利。三鷹行きも吉祥寺行きも頻繁に出ていますから、雨の日も気軽に出かけられるのは大きいと思います。
車のアクセスも、東八道路を使えばどこにでも出かけやすい。高井戸ICや調布ICから首都高や中央自動車道にもアクセスできますから。あまり混雑しているイメージもありませんね」
「買い物環境も充実しています、『オーケー三鷹上連雀店』は品揃えも値段的にも満足感が高いですし、三鷹駅からの帰りによく寄るのは『コープ下連雀店』（徒歩17分・約1310m）。『サミットストア 三鷹市役所前店』も使いますし、『コモディイイダ三鷹店』（徒歩15分・約1180m）には『ダイソー』も入っていて日用品やドラッグストアも充実。三鷹駅前まで行かなくても、日常に必要なものは何でも揃う街だと思います。
ちょっと特別なショッピングなら、バスで気軽な『吉祥寺』がありますしね。娘の洋服を買うのも『吉祥寺』かな。新宿まで出かける必要は感じないですね」
「家族で出かけられるスポットが多いのも特徴だと思います。
『井の頭公園』なら、公園内の『井の頭自然文化園』に動物園や子ども用のアトラクションもありますし、大人気の『三鷹の森ジブリ美術館』も気軽に行けます。ジブリ美術館には、“市民デー”もあって利用しやすいです。（※4）
市役所が近いこともあるのか、公共施設も充実しているように感じます。
『元気創造プラザ』にある『SUBARU総合スポーツセンター』内にプールがあって、夏はよく利用します。『三鷹市役所』では夏祭りなども開催しています。
『三鷹市立図書館』は頻繁に行きますが、ゆったりしていていいですね。絵本の読み聞かせや紙芝居などのイベントもあります。
それと習い事。ピアノとバレエ、それとお習字を習っていますが、このあたりはお稽古事はたくさんあります。ピアノとバレエは住まいの近くで、お習字は三鷹駅近くの学童で習い事をしてくれるところがあって、そこに通っています。駅前なので、仕事帰りにお迎えできるのはありがたいですね。
三鷹駅前には進学塾も多くありますし、教育熱心な家庭が多いです。学校でいえば、中・高一貫校の『都立三鷹中等教育学校』が人気みたいですね」
「気になっていた保育園事情もいいみたいです。娘は最初保育園。年中前に幼稚園に転園したのですが、保育園入園時も幼稚園転園時も、割と空きがあったような気がします。第一希望の園に入れましたし、待機児童的な話はあまり聞かなかったですね。（※5）実際、この周辺は保育園・幼稚園は多いです。
こちらで暮らし始めてから、改めて子育てしやすい環境だなと感じています。駅から少し離れていますが、公園や自然環境が身近ですし、何より始発駅「三鷹」も「吉祥寺」も自転車やバスで気軽。いわゆる“駅距離”を感じさせず、家族でのんびりゆったり暮らせる住環境が最大の魅力だと思います」
※1：リクルート調べ「SUUMO 住みたい街ランキング2024 首都圏版」より
※2：JR「三鷹」駅より「新宿」駅：JR中央線中央特快利用の場合（日中時）。JR中央線快速利用の場合は7駅19分（通勤時）となります。※掲載の電車所要時間は通勤時（7:30～9:00着）、カッコ内は日中時（11:00～16:00着）の所要時間で曜日・時間帯により多少異なる場合がございます。また、乗換え・待ち時間を含みます。所要時間は「ジョルダン乗換案内」に基づき作成しております。ダイヤ改正等により今後変更になる場合があります。（2023年11月調べ）
※3：「三鷹市の中心エリア」とは、「三鷹市域全体でみた地理的重心（市域の外周円の中心点）と人口重心（市域内の人口が全体として平衡を保つことのできる点）は、ともに市民センターの近くにある」という報告書内容に基づく見解です。（出典：三鷹市ホームページ_三鷹まちづくり総合研究所「庁舎等建替えに向けた基本的な枠組みに関する研究会」報告書／平成29年6月21日）
※4：三鷹市および近隣市民デー：毎年10月1日（三鷹市・武蔵野市・小金井市・西東京市・調布市・府中市）／三鷹市民デー：毎年10月2日
※5：三鷹市の待機児童数は年々減少を続け、2022年・2023年には待機児童数「０」に。（三鷹市ホームページより）
※現地までの距離補足：太宰治文学サロン（徒歩12分・約960m）／高井戸インターチェンジ（約4.2km）／調布インターチェンジ（約3.7km）
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小～最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
「ブランシエラ三鷹下連雀ローレルコート」
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10:00AM～6:00PM
定休日：毎週水・木曜日（祝日除く）
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