ヴェレーナグラン府中美好 （取材レポート）

■マンションのイメージを覆したヴェレーナ
「いろいろなマンションを見学しましたが、私たちが見た物件は、立地はよいのですが、間取りに関しては似たものが多く、選択が難しかったです。このヴェレーナは、住戸ごとに間取りに個性があり、好印象を持ちました。いろいろなプランがある中で、私たちは大きなテラスがありプライベートガーデンもあるプランを選びました」

■海外製の大型遊具が置ける広さ
「子どもが、いろいろなことが出来始める年齢なので、テラスは大活躍です。今は海外製の大きなジャングルジムを置いています。公園に連れて行ったらずっと見ていなければなりませんが、テラスで遊んでいる分には目を離しても心配ないところがいいですね。ママ友たちが遊びに来たら子どもたちはテラスで遊んでママたちは室内でゆっくりお茶ができます」

■趣味が広がるきっかけをくれる家
「以前住んでいたマンションは、バルコニーが狭かったので、自宅での趣味は限られたのですが、ここに越してからガーデニングに興味を持つようになりました。また、テラスで素振りすることが可能なので、最近、昔やっていたゴルフが復活しました。このように、自宅にテラスやプライベートガーデンがあることで、趣味や興味などが広がったと感じています」

■専有部分がいちばん大切
「マンションって、共用部分は個性があったり見栄えが良かったりしても、専有部分はベーシックな間取りというのが多い。そんな印象がありました。でも、家って、いちばん長く過ごすのは専有部分なので、私たちは自分の部屋にこだわりたかったんですね。実は私たち、最初は注文住宅を検討していたのですが、このヴェレーナに出会って即決でした」

■空間を使い分けられるメゾネット
「マンションなのに2つのフロアがあるので、夫婦どちらかの友人が遊びに来たとき、フロアを分けて過ごせばお互いに気をつかわずに過ごすことができます。今は、夫婦二人だけなので、ご飯を上のフロアで食べて、寝るまで下のフロアでゆったり過ごす贅沢な使い方をしています。テレワークも一か所ではなく、フロアを移動して気分を変えながらできるようになりました。子どもができたら、夫婦の寝室は下の階にして、子ども部屋を上の階にして使い分けようと考えています」

■アイランドキッチンは動線も使いやすい
「開放的なアイランドキッチンはいいですね。夫と会話しながら料理できるし、手伝ってもらいやすいです。家族や友人が来たときでも、会話の輪に入りながら料理やお茶の準備ができるので、ホームパーティーも盛り上がります。また、動線が二つあるので、二人で準備や片付けしても動きがぶつからなくていいですね」

居住空間の真の快適性を追求し生まれた「オープンエアリビングバルコニー」(※1)。2006年から導入され、同社の主力商品となっています。リビングの先に約4m大きく張り出し、およそ10畳の空間が広がるバルコニー。開放感と爽快感の中でオリジナリティあふれる時間を生み出す特別な空間です。ウッド調デッキが敷かれたバルコニーはリビングの全開口サッシを開け放つと、2つの空間がほぼフラットにつながるのが特徴。スロップシンクやシーリングライト、防水コンセント等の設備も設置。オープンエア空間は「オープンエアリビング」「オープンエアスペース」などバリエーションも豊富。ランチやガーデニング、子どもやペットとの触れ合い…人生の楽しみも叶える場所として、暮らしに輝きを添えます。

■多数の賞も受賞
第16回キッズデザイン賞「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」を受賞した「オープンエアリビング」「オープンエアリビングバルコニー」。プライバシーの保たれた空間で、家事をしながら遊んでいる子どもを見守れると、子育て世帯から大きな反響。「オープンエアリビングバルコニー」は“ライフスタイルの多様性を大きく広げるとても興味深い提案”と評価され、2021年度グッドデザイン賞も受賞。「SUUMO AWARD」では、2025年・2024年・2023年と「創造性・先進性部門」優秀賞を連続受賞。同社の商品づくりへの真摯な姿勢と確かな商品力が高い評価を得ています。