SUUMO(スーモ)新築マンションのプラウドタワー小岩フロントの取材レポート情報です。
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「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」のIII街区。駅周辺は複数の再開発が展開
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〈プラウドタワー小岩フロント〉は、地上33階建て全367邸のスケールで誕生する、商・住複合タワーレジデンス(※2)。先行して開業している商業施設「FIRSTA I[I街区]」、商業施設・住居を備える複合施設「FIRSTA II[II街区]」に続く、「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」のIII街区目として誕生します。
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3街区を結ぶデッキから直接アプローチできるJR総武線「小岩」駅周辺では、同再開発事業をはじめ、南北各エリアで複数の再開発事業が同時に展開しています。総武線沿線においては最大規模(※1)となる、大規模な街づくりが今まさに進行しています。加速度的に進化を遂げる「小岩」に、注目が集まっています。
【特別座談会を開催】それぞれの視点で捉える、小岩の未来とは
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周辺の再開発事業の中でも、いち早く進行していたのが、本物件も位置する「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」。エリアマネジメント組織である一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント[KOITTO]を中心に、江戸川区、コンサルティング企業、そして事業者となる野村不動産が一体となり、事業を進めています。
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今回はこれら関係者を一堂に会した特別座談会を実施しました。本事業への想いをはじめ、すでに完了したI街区、II街区の誕生による街の変化や、暮らしている方々にとって変化のあったこと、さらにはこれからの「小岩」がどのように進化を重ねていくのか、皆さまそれぞれの視点による印象やご意見をお伺いしました。
座談会風景(FIRSTA II[II街区]内にて撮影)
KOITTO代表理事・都築氏|地域と住民の交流も活発に。ワクワクする小岩の暮らしを
都築敏行 氏
一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント[K
OITTO]・代表理事
都築氏(KOITTO代表理事):〈プラウドタワー小岩フロント〉は、「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」内では最後となるIII街区目の開発になりますが、本事業自体は「FIRSTA I[I街区]」開業以前より長らく準備を進めていました。後に続く他地区の再開発事業とともに、地区を跨いだ「オール小岩」でエリアマネジメントを実施できるように立ち上げたのが、「KOITTO」です。
開発が進む中で、街が整備され、風景そのものも大きく変化を遂げていますが、ここ最近で一番感じるのは住民の方々の交流が活発になってきたこと。コロナ禍で中断されていた夏のお祭りも、昨年からは実施出来るようになり、久しぶりにお神輿が登場しました。今年は盆踊りを実施するため、その練習と題したイベントを実施し、多くの方にご参加いただけたのは嬉しかったですね。小岩の街の魅力のひとつとして、飲食店が多く、個性的な個人経営のお店も多くあります。それらお店の方々に賛同いただき、語呂合わせで5月18日を「こいわの日」として、各店舗を手軽に楽しめるようなイベントも実施しました。同日に、地元のミュージシャンの方のイベントとコラボーレーションして開催した無料ライブも、大いに盛り上がった企画となりました。住民の方々にワクワクしてもらえるような、賑わいのある街を感じつつ、小岩ならではの暮らしを、これから先も長く楽しんでもらえるまちづくりをしていきたいと考えています。
江戸川区・武藤氏|「100年栄えるまち」を目指して。安心安全なハード面での整備を
武藤剛 氏
江戸川区役所 都市開発部市街地開発課・課長 ※江戸川区への取材は区の魅力PRが目的であり、該当物
件の広告・販売促進活動に関与するものではありませ
ん。
武藤氏(江戸川区):小岩は区内でも有数の古くから栄えていた商業地で、非常に活気のある街です。ただ一方で、早めに発展したことで、どうしても道路の基盤や整備が不足してしまうという課題がありました。木造の密集地域が残っていたため、防災上の懸念もありました。それらの課題を背景に、地域の皆様と一緒に検討を重ねて、どんな街を目指すべきかを形にしたものが、「100年栄えるまちづくり」をスローガンとした「まちづくり基本計画」(※3)です。
行政側の命題としては、ハード面での整備を進め、安全安心なまちづくりを実施すること。特に木造住宅の密集地域は、災害対策として不燃化、耐震化を図る必要性があります。そして、いかに街の魅力を高めていくか。街が発展し続けるためには、地元の方々の理解と協力によるコミュニティの形成が必要不可欠です。小岩のまちづくりが進んでいるのは、KOITTOさんをはじめ、地域の方々の努力と熱意に支えられている部分が大きいからだと感じています。新しい方とこれまで支えてくださった方をしっかり繋ぎ、良い部分を融合していくような形ができている。このような形は、都内でも先進的な取り組みです。またこれほど街が大きく変化していく地域は、区内はもちろん周辺でもあまり事例がないため、注目を集めています。今後も地域の方々、事業者の方々と連携して、しっかりと街の発展に資するような支援を進めていきたいと考えています。
HITOTOWA・高村氏|「小岩のために」を中心に据えた、街全体の再開発事業
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KOITTO TERRACE レンタルスペース FIRSTA I(徒歩3分/約170m)※提供写真
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KOITTO TERRACEロゴマーク・利用可能な設備(※3)
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高村和明 氏
HITOTOWA INC.・シニアディレクター<[KOITT
O]事務局の運営・コンサルティング、[KOITTO TERRACE]企画・運営>
高村氏(HITOTOWA):「FIRSTA I[I街区]」内にある、地域の方々の交流スペースとしてもご利用いただける「KOITTO TERRACE 」の運営と、KOITTOのエリアマネジメントへコンサルティングの形で、まちづくり全体にも参加しています。さらには管理組合と協働し、〈プラウドタワー小岩フロント〉の入居者の方々がご参加いただける、イベントやコミュニケーションの場を提供できるような企画実施にも携わる予定です。具体的には、防災イベントを企画し、住民同士の顔が見える関係性を育む中で助け合いの意識が芽生え、有事の際にもスムーズな対処ができるきっかけづくりを実施したいと考えています。KOITTOとしては、そういった意識が街全体に波及するような活動を応援することで、地域防災の向上に繋げていきたいと考えています。
私自身が地域の方々と交流していく中で、肩肘はらずに暮らせるのがすごく居心地が良かったり、暮らしやすいというお話を伺います。街の包容力が大きいというか、寛容性が高い。まちづくりをしていく中でも、「小岩のために」「小岩としてどうなるか」と、主語を小岩にした議論が進められているのは特徴的だと感じているところです。複数ある開発の一つとしてではなく、街全体でどうなっていくのが望ましいか、KOITTO、行政、各事業主が連携して取り組んでいます。これだけの規模感を有する再開発事業のエリアマネジメントとしては、稀有な好事例だと思います。
野村不動産・安藤氏|入居後の新しい暮らしを見据えた、まちづくり・建物づくりを
安藤響 氏
野村不動産株式会社 開発企画本部 プロジェクト開発
一部 開発二課・課長代理
安藤氏(野村不動産):この再開発事業には2017年より携わっていますが、小岩の街自体が圧倒的に変化しています。この7年で、周辺の再開発事業がいくつも展開しはじめ、その期待感も重なり、どんどん街の価値も高まっているように感じます。やはりそこには、地域の方々を中心に、行政としての江戸川区やエリマネ団体であるKOITTOが一緒になって作った目標に向かって進めているからこそ、街が動くというのを実感しています。そもそも、住宅中心の再開発エリアでのエリアマネジメント自体少なく、小岩のように歴史が長く、すでにコミュニティがあるところに、新たなコミュニティを融合させていくのは、なかなか事例がありませんでした。そのなかでも小岩は、事業者が異なる複数の再開発事業を、事業を跨いだ「オール小岩」としてエリアマネジメントを成立させており、今や国交省や東京都からも視察される、良い事例となっています。
物件名の「フロント」は、南側に低層の第一種住居地域が広がるため、都心方面に一番開けた小岩の南側に位置する最前線のタワーという意味から名付けました。その眺望を楽しんでいただくため、31階にはスカイラウンジとゲストルームを設けたりと、心地よい暮らしをお届けする、付加価値を備えた建物づくりに注力しています。まちづくりも同様です。ただ新しいものを作るだけではなく、そこで始まる新しい暮らしを見据えた提案をしたいと、日々思案しています。
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※1:総武線沿線(御茶ノ水駅~千葉駅間)で2013年以降に竣工、もしくは事業中の市街地再開発事業の中で、小岩駅周辺(南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業/南小岩七丁目駅前地区第一種市街地再開発事業/JR小岩駅北口地区第一種市街地再開発事業)が合計約4.8haで最大面積です。[出典] 東京都都市整備局「市街地再開発事業地区一覧」(2023年9月29日現在)、千葉県「市街地再開発事業等の実施状況」(2023年4月1日現在)※2:商=「FIRSTA koiwa」に入る商業施設(FIRSTA IIIの商業エリアの開業予定時期は2026年春頃を予定)※3:出典/江戸川区HP「JR小岩駅周辺地区まちづくり基本計画 2019」より ※4:駅直結商業施設シャポー小岩出入口は、7:00~23:00まで利用できます。※5:ご利用は事前予約制となり利用料が発生します。
※掲載のインタビューは、FIRSTA II[II街区]内にて2024年8月に撮影したものです。※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたCGで実際とは多少異なります。各種機器・配管・素材等および周辺建物・電柱・架線、樹木は一部省略、または簡略化しています。植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。ボリューム・形状は実際と異なる場合があり、樹種等は変更になる場合があります。タイルや各種部材、家具・調度品等につきましては、実際と質感・色等の見え方が異なる可能性があります。また、今後変更になる場合があります。※スカイラウンジからの眺望は30階相当の高さから撮影した眺望写真(2023年7月撮影)をスカイラウンジのある31階相当の視点に調整し合成・CG加工したもので実際とは多少異なります。なお、周辺環境は変わる可能性があり、眺望は将来にわたって保証されるものではありません。※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。なお、ご利用にあたっては、規約による制限がございます。また、一部施設は予約制及び有料となります。※徒歩分数表示については地図上の概測距離80mを1分として算出(端数は切り上げ)。
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
| 所在地 |
東京都江戸川区南小岩6-2354(地番)
地図を見る
|
| 交通 |
JR総武線「小岩」歩3分 |
総戸数 |
367戸(うち非分譲住戸9戸) |
| 間取り |
3LDK |
専有面積 |
70.41m2~75.51m2 |
|
価格 |
未定
|
| 引渡可能時期 |
2026年7月下旬予定 |
| 販売スケジュール |
販売開始予定 2026年1月中旬 |
情報更新日:2025/12/3
<プラウドタワー小岩フロント>マンションギャラリー
0120-358-367
無料
営業時間:平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00
定休日:毎週火・水・木曜日
【67728979】プラウドタワー小岩フロント
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