アルファステイツ北谷伊平 （取材レポート）

ライフスタイルにフィットして、くらしに「ゆとり」を感じさせてくれる2LDKを選びたい、という方におすすめしたいのがBタイプ・2LDK。

Bタイプの特長の一つは「つながる動線」。洋室1から洋室2をパウダールーム～ウォークスルークロゼットで一直線につなげる動線。さらにキッチンからパウダールームにも直接つながり、回遊式動線を超えた「つながる動線」を実現している。調理・洗濯の家事動線を短くすることで家事負担を軽減、さらに起床してから直接パウダールームへ向かうなど、暮らしの動線も短縮している。

つながる動線は廊下などの無駄な空間を減らし、その分を住空間へと充てることで、数値以上の広さを感じさせる住まいを提案。
洋室1の壁一面のクロゼット、1.8畳のウォークスルークロゼットなど収納スペースが豊富で、住空間をより広く使うことができる。

リビング・ダイニングに隣接した洋室2は、テレワークや趣味の空間として活用でき、眠りにつくやすらぎの空間と、仕事や遊びなどの活動的な空間を別で確保している。オンラインヨガなど軽く体を動かしたいときに、使うことができる空間のゆとりがあるのは便利だ。

南向きのワイドリビングと大開口サッシに、角住戸プランならではの2面採光が加わって、明るく開放的なリビング・ダイニングを実現したAタイプ。家族が自然と集まってくる心地よいLDKを中心としたプランは、ファミリーにおすすめ。

主寝室となる洋室1は7畳の広さで、夫婦と子どもが一緒に就寝できるクイーンサイズのベッドを置いても、空間に余裕がある。洋室1と廊下の二方向から利用できるマルチクロゼットなど、豊富な収納スペースが確保されている。

子どもが小さいときは、洋室3をキッズスペースに。扉を開放すれば、リビング・ダイニングやキッチンから洋室3でお昼寝をしたり、玩具で遊んでいる子どもの姿を確認できる。来客時には、洋室3の扉を閉じれば片付けが完了。急な来客でも慌てずに対応できるのは嬉しい。

調理のしやすさ、使い勝手の良さにこだわった「mi+mo（ミタスモ）キッチン」にも注目。調理家電や食材・スパイスなどをまとめて配置できるユーティリティスペースなど、調理が捗る工夫が満載。二人同時にキッチンに立てる広さのゆとりがあるので、子どもと一緒にお菓子づくりなども楽しめる。

家族のライフサイクル、それは一つの家族が時間とともに発展していくステージ。
結婚し、家族が増え、子どもが巣立っていく。マンション購入時に、自分たち家族がどのステージにいるかによって、購入するプラン選択にも悩みが生じる。例えば、高校生など子どもの巣立ちが近いステージの場合、本当に部屋数が必要かと悩んだときにオススメできるプランの1つがEタイプ。

65m²台のコンパクトな空間ながら3LDKで、夫婦・子ども2人の個室を確保。家族の団らん、それぞれのプライバシー、どちらも確保できる「ちょうどよい距離感」を演出。LDに隣接する洋室3は子どもが独立した後は、趣味の部屋やテレワークスペースなど、様々なアレンジが可能。

「数年後には子どもが独立するから、広すぎる家は不要。でも、今の暮らしのために部屋数は欲しい」という、子どもの巣立ちが近いファミリーの要望に応えている。

コンパクトな空間だからこそ、住空間をより広く使う工夫が随所に施されているのがEタイプの特長。洋室1のウォークインクロゼット、LDKの物入れなど大容量＆多彩な収納スペースを配置し、収納家具を不要にすることで、スッキリとした住空間を提案。
注目は洋室2のマルチクロゼット。洋室2に加えて、廊下側からも出入り可能なので、納戸のような使い方ができる。扇風機などの季節のアイテムから、キャンプ用品などのアウトドアグッズまで、しっかりと収納できる広さが嬉しい。

子どもたちが独立して、夫婦二人での暮らし。3LDKだからこその「部屋数のゆとり」が生み出す、新しいライフスタイルを提案。

早朝の散歩や深夜の映画鑑賞など、夫婦それぞれに暮らしのリズムが異なる場合、お互いが気を使わなくてよいように洋室1は夫、洋室2は妻と、別々の寝室を確保。夏の冷房など、お互いに好みの温度が違う場合など、暮らしの小さなストレスも解消してくれる。洋室2は角住戸プランならではの2面採光が嬉しい。

一箇所で洗濯・干す・畳むができるmi+moパウダールームで、家事動線を集約。バルコニーへと直接出入り可能な勝手口付きのキッチンなど、暮らしに配慮したプランは、永く心地よく暮らすことができる。

洋室3は模型の制作や洋裁など、夫婦の趣味部屋として。カウンターテーブルを設置すれば、作業中断時にも片付ける必要がないので、創作も捗る。別々の趣味でも夫婦一緒の部屋で楽しめば、自然とコミュニケーションが育まれる。子どもの帰省時にはゲストルームとして活躍。「プラス1部屋のゆとり」が暮らしを便利にしてくれる。

L字型のバルコニーは幅に加えて奥行きも十分で、テーブルセットを置けば、広さを楽しむアウトドアリビングとして活用できる。プランターでミニ野菜を育てる家庭菜園など、多彩なアイデアを実現できる。水くみに便利なスロップシンクがあるので、観葉植物の水やりもスムーズにできるのがポイント。

サンセットビーチで散策、アメリカンビレッジでショッピング・食事など、沖縄の魅力を存分に味わえる立地の〈アルファステイツ北谷伊平〉。セカンドハウスとして、リタイヤ後の自由な時間を過ごす拠点としても理想的な住まい。※2

「住戸全体の広さはちょうど良いけれど、LDKをもう少し広く使いたい」そんなときには、無償・期間限定のメニュープランがオススメ。例えばDタイプ・3LDKの場合、LDKと洋室3を一体化させて開放的な大空間LDKを実現した、2LDKのメニュープランが用意されている。

Dタイプ メニュープランは、南側に面した19.5畳の大空間LDKを実現。リビング側は柱が室内側に出ないアウトポール設計を採用しているので、家具を壁面にすっきりと配置可能。サーフボードなど、お気に入りのアイテムを飾るなど、自分らしいインテリアを実現できる。

キッチンカウンターと一体感のあるダイニングテーブルを配置すれば、料理をしながら会話が楽しめるパーティテーブルに。ゲストを招いてのパーティも盛り上がる。広いリビングには、大型のカウチソファを配置して、映画鑑賞や読書など、くつろぎの時間を楽しむことができる。