サンパーク新大江グラッセ （取材レポート）

【3人家族】家族時間満喫
友人家族との家飲みなど、おウチ時間も楽しみたいアクティブ家族に

バルコニーサイドに配置されたオープンカウンターキッチンが特長のAタイプ。明るく通風性にも優れたキッチンは、料理がお好きな方にとっては特に見逃せないでしょう。LDKの一体感がありつつも、リビングスペースとダイニングスペースをセパレートしてレイアウトしやすいのもおすすめのポイント。普段の暮らしの中で、「食事」と「くつろぎ」、目的別の空間があったほうが心地よいという方も多いでしょう。さらに、この配置だとキッチンからダイニングへ行き来しやすいので、毎回の食事の配膳もスムーズ。休日はダイニングテーブルを作業台にして、ドーナツやピザづくりを家族みんなでワイワイするのも楽しそうです。
リビング・ダイニング・キッチンと洋室（3）を合わせると21畳を超える大空間となるので、ご友人家族を招いてホームパーティを楽しむことが多い方にもぴったり。おウチ時間もしっかり楽しみたいアクティブファミリーにおすすめのプランです。

【3人家族】定番が一番
将来の転居・売却も想定すると、オーソドックスな間取りが良い

Bタイプは、近年のマンションのスタンダードな間取りの一つ“横長リビング・ダイニング”プラン。LDを明るいバルコニーサイドにレイアウトすることで「家族が自然と集まる団らんの空間」を演出します。定番の品は、多くの方々から支持を集めやすいもの。「車を選ぶ時も、将来の売却まで想定してホワイトやグレー、ブラックを選ぶ」という方にとって、オーソドックスなBタイプはそれだけでファーストチョイスになるでしょう。
そんなBタイプの注目ポイントは、コーナーの引戸を開閉するだけで、LDと一体利用したり個室にしたりできる可変性を備えた「洋室（3）」。まさに「LDの一角」というべきポジションも秀逸で、お子さんが小さいときはキッズコーナー、受験期はLDの気配を感じつつ籠って集中しやすい学習コーナーといった具合に、子どもの成長に合わせた使い方が可能。
派手さはないものの、家族がずっとシンプルに使いやすい。それこそBタイプの持ち味です。

【ご夫婦2人】2～3LDK使い
時間も空間もお互いを尊重できる広々2LDKとして使える3LDK

【1人暮らし】2LDK使い
狭すぎず、広すぎず、ゆったりとした使い方

この部屋の特徴は、洋室（3）に採用された「可動間仕切」。この間仕切は吊り下げ式で、全開時にはコンパクトに畳まれた状態でしまうことができるので、LD・洋室（3）一体利用時の見た目もすっきり。違和感なく「はじめから2LDKだったかのように」使うことができます。若いご夫婦は、「二人の間は2LDKでゆったりと。家族が増えたら部屋数を増やす」「在宅勤務のときは個室化して籠る」。シニアのご夫婦は「子どもや孫が遊びに来たら、客間として使う」といった具合に、暮らしのステージやシーンに合わせられるのはうれしいポイント。
また、単身の方にも選ばれているこのお部屋。2LDKとして使うことでゆったりとしたリビングと寝室以外にももう一部屋あることで、書斎や趣味の部屋、収納部屋にするなど、暮らしに豊かさをもたらしてくれます。

【4人家族】4LDK：80m²のゆとり
二人の子どもたちそれぞれに個室を。収納豊富だからお部屋すっきり

Dタイプは、広さ80m²超のゆとりを実現した4LDK。開放感と独立性が両立する角住戸です。
Dタイプは、3室にウォークインクローゼットを備えているほか、玄関にキャビンも設置。大型収納が4つもあるので、4人家族で物が増えても安心です。さらに、家族が増えればそれだけ量が増えるのは“家事”。Dタイプはキッチンと洗面室に動線が設けられているので、朝ごはんの支度や洗濯で忙しい朝などは特に大助かり。角住戸を活かし浴室に窓が設置されているので、水回りに湿気がこもらず、お手入れも楽になりそうです。
バルコニーの奥行きは最大約1.8m。センターオープンサッシを採用することで、まるでお庭がある様な暮らしを。バルコニーには水栓やコンセントも配置しています。
部屋割りに関しては、洋室（2）洋室（3）をそれぞれの子ども部屋としたうえで、洋室（4）をみんなの書斎兼スタディーコーナーとすることも可能。やはり、部屋数に余裕があればその分だけ、暮らしの幅は広がります。