エクセレントシティ橋本 （取材レポート）

『橋本駅はJR横浜線、相模線、京王相模原線の3路線が乗り入れるターミナルであり、JR線と京王線を合わせると1日の利用者数は約14万人。橋本駅周辺がリニアの停車駅候補地に選ばれた理由は、このように橋本駅が交通の結節点であり、交通利便性に優れていることが大きいだろう。
リニア中央新幹線の新駅となる「神奈川県駅（仮称）」の建設地は、県立相原高校の跡地。地下約30mに、幅最大50mの空間をつくって設置される計画で、長さは約680mとなる予定。始点・終点を除き、神奈川県駅（仮称）はリニアの停車駅の中で唯一の地下駅となる。

土地区画整理事業については、事業対象となるエリアは約13.7ヘクタール。市は2023年3月に「橋本駅南口地区土地区画整理事業」の都市計画を決定し、2023年11月には「相模原市リニア駅周辺まちづくりガイドライン」を策定した。
その中で、相模原市が発表した駅周辺の土地利用のイメージについては掲載の図の通り。
恵まれた交通の要衝としての機能をより一層強化し、住む人・働く人・学ぶ人・訪れる人が広域的に交流するゲートとして、様々な都市機能集積の促進を図ろうとしている。
再開発によって橋本駅南口エリアは、商業施設やオフィスが集まる賑わいの拠点へと進化していくことだろう』（山本氏）

2LDK～3LDK・全7タイプの間取りプランを用意したエクセレントシティ橋本。
洋室の一画に独立した1.5畳の書斎コーナーを設けたプラン（B type）や、約10mの超ワイドスパン・バルコニーのあるプラン（A type）など、個性を大切にしたプランバリエーションが魅力です。
奥行き約2mの広々としたバルコニーは、この地のロケーションの魅力をたっぷりと享受できるパークビュー（※一部住戸除く）。街の向こうには、相模原の豊かな自然を感じる山々が広がります。
アウトフレーム工法によるゆとりを感じる空間やウォールドアの採用によるリビング空間の可変性、充実の収納や快適性を追求したエクセレント品質の設備などを、ぜひモデルルームで体感してください。