ザ・パークハウス 船橋レジデンス （取材レポート）

朝、コーヒーを飲むときに窓から見える景色。
夜、駅からの帰り道を照らす街の灯り。
何年住んでも変わらずに「ここに住んでよかった」と思えること。
広さや利便性といったものに加えて、
そんな目に見えない心地よさや高揚感が積み重なって、
住まいの資産価値はつくられていく。
それぞれの人の、それぞれの日々の中に、
資産価値はあるのだ。
そのために私たちは
これから先の社会とくらしを見つめ、
未来をも考えて家づくりをする。
それは人と街を想い、
100年先まで見据えて街づくりをしてきた
私たちだからできること。
生きてるかぎり、価値観は変わる。
だからこそ、あなたとともに、
資産価値を考えつづける。

プロジェクトに携わる中で喜びを感じるのは、完成した住まいでお客様が幸せに暮らしていることを実感した時です。皆様がご入居されてから、それぞれのお部屋に明かりが灯っている建物を見ると、皆様が笑顔で団欒の時間を過ごしているシーンが目に浮かぶようで、とても嬉しくなります。

私たちはディベロッパーですが、住まいの引渡しがゴールだとは思っていません。むしろ、お客様にとってはそこがスタートで、これから始まる新生活はこの先何十年と続くものだと思います。だからこそ目に見えない構造や、一見すると地味に見える、コンセントや電気スイッチの位置などの細部にまで配慮することで、日々の生活がより快適になると信じています。

大切にしたいのは、持続的に感じて頂ける「安心感」。そして、その基本となるのが構造や防犯性能だと思います。たとえ目に見えない部分であっても、決して妥協することなく注力する。何十年先でも安心して暮らせる住まいを提供し、その日常の中でふとした時に「ここに住んで良かった」と感じていただけるような住まいを提供する。これが、私たちが目指すゴールだと思っています。