シュロスガーデン千葉 （取材レポート）

「本物件が誕生するのはビッグターミナル『千葉』駅徒歩15分、『東千葉』駅徒歩6分の千葉都心立地。千葉駅周辺には広大な商業地域が広がっていますが、現地は駅前商業ゾーンを通り抜けた先の『第一種住居地域』に位置し、緑豊かな公園や小学校、低層の戸建て住宅が建ち並ぶ閑静な街並みが心地よい環境です」と福岡氏。

「その街並みとの調和を図り、外観は上品なアースカラーで統一されたレジデンス。特に目を惹くのはエントランスの美しさで、ダイナミックなガラスウォール越しに中庭の緑やラウンジを眺めることができる他、夜は幻想的なライトアップも行われます。この風格漂う外観意匠が『ここに暮らす誇り』を創出してくれそうです」

「共用部を彩る『ガーデンのある暮らし』は、専有部の設計にも活かされています。それがアウトドアリビングとしても活用できる『ガーデンバルコニー』です。最大奥行きはなんと2.5ｍでスロップシンクもついており、夏のプール遊びや家庭菜園、休日のブランチなど、ガーデンライフの楽しみが広がります」

「収納家具を間仕切り代わりに使える『ウゴクロ』は独自の収納システム。家具を動かすことで居室の使い方を自由に変えることができ、お子さんが小さなうちは寝室側を広くして親子川の字で就寝→受験期に入ったら洋室側を拡張して勉強部屋を確保、とライフスタイルの変化が訪れた時もリフォーム無しで柔軟に対応できます」

「ビッグターミナルの1駅隣が狙い目──これはマンション業界でよく耳にするセオリーです。ビッグターミナル周辺の用地はホテルやオフィスビルと競合するケースが多く、土地の仕入れ価格が高くなりがちですが、1駅隣ならターミナル駅の多彩な都市機能を身近に使いこなしつつ、同時に物件価格を抑えることができるからです」

「そのセオリーに当てはまるのが本物件。千葉駅までは徒歩15分ですが、1駅隣の東千葉は徒歩6分の近さ。千葉駅の商業交通利便を日常遣いにしつつ1駅離れることで、3400万円台～（予定）と魅力的な価格設定が実現しています。『住居費を抑える分、子どもたちに豊かな体験をさせてあげたい』と考えるファミリーにお薦めです」