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住みたい街の1位は「西宮北口」、2位は「梅田」と、昨年と同じ顔ぶれが上位を占めることになった。また阪急神戸線と地下鉄御堂筋線(北大阪急行を含む)を合わせるとトップ10のうち9駅となり、関西エリアでの人気の街はこの2沿線上に集中している。元々のブランド力に加えて、新たな商業施設のオープンや、再開発の進捗によって人気が高まっている傾向がみられる。上記の2路線以外から唯一ランクインしたのは「宝塚」だが、住宅供給が増えているのが特徴といえそうだ。
大阪・神戸間の人気住宅地を結ぶ阪急神戸線への憧れは健在で、トップの「西宮北口」をはじめ「夙川」「岡本」「神戸三宮」と特急停車駅が軒並みランクイン。「御影」と阪急の始発駅でもある「梅田」を合わせると過半数の6駅を占めることになる。住宅地としてのブランド力の高さにはいっそう磨きがかかっている印象だ。
「梅田」「江坂」「なんば」と地下鉄御堂筋線から3駅、相互直通運転の「千里中央」を合わせると4駅となり、大阪の南北を貫く大動脈・御堂筋線の人気も高い。惜しくもランク外になったが11位に「天王寺」が控えている。これらの駅は、江坂をのぞくとタワーマンション建設を含めて再開発が盛んに行われているエリアだという点が共通している。
昨年の13位から7位へとジャンプアップしたのが「宝塚」。宝塚駅周辺では大型マンションの供給が続いたことで人気が高まったのだろう。そのほか「豊中」、「茨木市」、「桂」、「北山」、「箕面」、「烏丸」、「樟葉」などが順位を上げているが、周辺で再開発が行われていたり、商業施設がオープンしているケースが多い。