キャンプ、ゴルフ、自転車、スノボ、カヤック…と、多趣味で車も大好きなHさん。「大型車が停められるビルトインガレージやアウトドア用品がたっぷり収まる外収納を考えると、分譲住宅という選択肢はなかった」という。土地を探しながら施工会社を検討していた矢先、友人から建築家と建てる「R+house」の話を聞き、八幡のほか数社をピックアップ。「ガルバリウム鋼板の屋根と外壁にしたら?ガレージをつくったら?」と見積もりを比較検討。手の届く価格、施工棟数の多さ、担当者の人柄で… 続きを読む
キャンプ、ゴルフ、自転車、スノボ、カヤック…と、多趣味で車も大好きなHさん。「大型車が停められるビルトインガレージやアウトドア用品がたっぷり収まる外収納を考えると、分譲住宅という選択肢はなかった」という。土地を探しながら施工会社を検討していた矢先、友人から建築家と建てる「R+house」の話を聞き、八幡のほか数社をピックアップ。「ガルバリウム鋼板の屋根と外壁にしたら?ガレージをつくったら?」と見積もりを比較検討。手の届く価格、施工棟数の多さ、担当者の人柄で八幡を選んだ。建築家に伝えたのは、1階にビルトインガレージ&外収納、玄関からガレージまで雨に濡れない動線、2階リビングは最大限広く、置きたい家具のサイズや色に合わせた空間デザイン、いつも家族が集まれるLDK、セラミックトップのキッチン、ワークスペースなど盛りだくさん。それらが見事に盛り込まれたプランに「建築家ってやっぱり凄い!」と感動したそう。実際に暮らしてみても不便さは一切なく、夏も冬も快適な高気密高断熱に優れた住宅性能にも大満足。「無垢の床やタイルなど、素材にもこだわれました。風が抜けるので冷房は最低限に。冬も暖かく過ごせます。充実した収納でスッキリ暮らせるのも嬉しいです」と笑顔のH夫妻。
大型車を格納できるゆとりのビルトインガレージと大容量の外収納を実現。それぞれと玄関とをつなぐポーチは、雨が降っていても濡れずにすむため、お出かけやキャンプの準備・後片付けもラク。ガレージ、外収納、ポーチで1階の約半分を占めるという大胆な間取りとなった。残りの半分は居室。WICのある部屋は現在まるごと… 続きを読む
大型車を格納できるゆとりのビルトインガレージと大容量の外収納を実現。それぞれと玄関とをつなぐポーチは、雨が降っていても濡れずにすむため、お出かけやキャンプの準備・後片付けもラク。ガレージ、外収納、ポーチで1階の約半分を占めるという大胆な間取りとなった。残りの半分は居室。WICのある部屋は現在まるごと収納として活用し、もう一方の部屋を寝室としている。「子どもが生まれたら、WICのある方を主寝室にするつもり」とHさん。初回プランからWICを広げ、収納力を確保した。
採光や風通しがより得られる2階にLDKを配置。「家族で過ごす時間を大切に」という想いから、リビング空間をできるだけ広く取っている。キッチンの背後に水まわりがあり、その途中にカウンタータイプのワークスペースを設置。フロア全体の一体感を重視して、家族が思い思いの場所で自分の時間を過ごしていてもお互いの様… 続きを読む
採光や風通しがより得られる2階にLDKを配置。「家族で過ごす時間を大切に」という想いから、リビング空間をできるだけ広く取っている。キッチンの背後に水まわりがあり、その途中にカウンタータイプのワークスペースを設置。フロア全体の一体感を重視して、家族が思い思いの場所で自分の時間を過ごしていてもお互いの様子が感じられる間取りを完成させた。
自分の目で確かめて気に入ったものを取り入れるというHさんは、家づくりでもそのスタンスを貫いた。部材や設備にもこ… 続きを読む
自分の目で確かめて気に入ったものを取り入れるというHさんは、家づくりでもそのスタンスを貫いた。部材や設備にもこだわりを持って選び抜き、同社の強みを活かして価格を抑えることに成功している
ビルトインガレージや大型の外収納を希望していたHさんは、当初から建売住宅では無理だと考えていた。土地探しと同時進行で施工会社を探したそう。「家づくりは初めてなので、いったいどのくらいでどんな家が建つのかが知りたくて情報誌を参考にしていました」。その一方で、注文住宅を知るほどにゼロから自分たちで考えるのは大変そうだとも感じたという。そんな折、友人から聞いたのが「R+house」だ。「建築家なら自分たちの好みや希望をうまく体現してくれるかな」と期待を抱き、加盟… 続きを読む
ビルトインガレージや大型の外収納を希望していたHさんは、当初から建売住宅では無理だと考えていた。土地探しと同時進行で施工会社を探したそう。「家づくりは初めてなので、いったいどのくらいでどんな家が建つのかが知りたくて情報誌を参考にしていました」。その一方で、注文住宅を知るほどにゼロから自分たちで考えるのは大変そうだとも感じたという。そんな折、友人から聞いたのが「R+house」だ。「建築家なら自分たちの好みや希望をうまく体現してくれるかな」と期待を抱き、加盟している施工会社をピックアップ。その中のひとつが八幡だった。相談した各社にビルトインガレージや外収納、ガルバリウム鋼板の外壁といった希望を伝えて見積もりを依頼。比較検討の結果、価格や対応力、施工実績、担当者の人柄から八幡を選んだという。「住宅建材商社をバックに持つだけに素材や部材、設備選びの自由度が高く、価格が抑えられる点は大きな魅力でした。担当の平野さんの親身な対応も決め手になりました」とHさん。
Hさんご夫妻は間取りはもちろんですが、インテリアにもこだわりをお持ちでした。お気に入りの家具に合わせた空間デザインにするために、床はインドネシアチーク、キッチンは型番指定をされたほどです。濃い床色とグレーのグラデーションが醸し出すシックな雰囲気がお好きでしたので、そのイメージに合わせてさまざまなご提案をさせていただきました。例えば、リビングのアクセントとなったグレーの大判タイルもそのひとつ。当時、当社でもまだ扱ったことのない新商品でしたが「この空間にぴった… 続きを読む
Hさんご夫妻は間取りはもちろんですが、インテリアにもこだわりをお持ちでした。お気に入りの家具に合わせた空間デザインにするために、床はインドネシアチーク、キッチンは型番指定をされたほどです。濃い床色とグレーのグラデーションが醸し出すシックな雰囲気がお好きでしたので、そのイメージに合わせてさまざまなご提案をさせていただきました。例えば、リビングのアクセントとなったグレーの大判タイルもそのひとつ。当時、当社でもまだ扱ったことのない新商品でしたが「この空間にぴったり!」と、とても気に入っていただけてよかったです。センス抜群のご夫妻とともに素敵なインテリアを創り上げたことは私にとっても楽しい想い出となりました。住宅建材会社を親会社に持つ強みを活かし、ご希望の部材や設備を選ぶ際にもお役に立てたと自負しております。
商品名 | R+house |
部材・設備 | - |
商品名 | R+house |
部材・設備 | - |
延床面積 | 102.68m2 (31.0坪) |
敷地面積 | 117.31m2 (35.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2018年1月 |
店舗名 | 青梅店 |
住所 | 東京都青梅市新町5-27-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
外壁の一部に無垢板をあしらい、外観のアクセントに。ポーチの右手が大型の外収納。さまざまなアウトドアのレジャーを楽しむHさんにとって必要な収納量をしっかり確保した。玄関からガレージまで通り抜けられるので、雨の日のお出かけも濡れずに乗車できる
当初は愛車を守るためにシャッターをつけることを考えたそうだが「見栄えが悪くなるし、この車は顔を見せたほうがカッコいい」と建築家からアドバイスを受け、「やめて正解だった」とHさん
箱型フォルム×黒のガルバリウム鋼板がスタイリッシュな外観。大型車が格納できるビルトインガレージを実現。ガレージや2階バルコニーの白い壁は広がりを生み、大きく見せる視覚的な効果も。植栽がライトアップされる夜はまた違った表情を魅せる
置きたい家具のサイズと色を基準にデザインされたLDKは、統一感のあるお洒落な雰囲気。広さを重視したリビングは、壁にあしらった大判タイルが高級感を醸し出している。深みのある色合いが印象的な床はインドネシアチーク
オープンな対面キッチンからリビング・ダイニングやワークスペースまで目が届く。家族が増えても一体感が感じられる空間を実現した。「キッチンはメーカーと機種を指定しました」と住宅設備へのこだわりも叶えている
2階にLDK、水まわり、ワークスペースをまとめているため、起きている間のほとんどは2階だけで生活が完結できる。料理や洗濯などもスムーズに行えるから、家族で過ごす時間も充実
廊下のない開放的な空間が特徴的なH氏邸。気密・断熱性能が高いからこそ可能な間取りだ。「夏は27度設定で快適。冬も暖房がすぐに効いて暖かさを保ってくれます」と、冷暖房効率のよさに驚かれている
自分の目で確かめて気に入ったものを取り入れるというHさんは、家づくりでもそのスタンスを貫いた。部材や設備にもこだわりを持って選び抜き、同社の強みを活かして価格を抑えることに成功している
キッチン脇にワークスペースを設置。パソコンを操作したり、洗濯物にアイロンを掛けたり、畳んだりと、多目的に使える便利空間。カウンターの下に書棚も造作している
現在は主寝室として使っている1階の居室。「ゆくゆく子どもが生まれて大きくなったら、ここは子ども部屋にする予定」というHさんご夫妻。新しい住まいで将来への夢も膨らませている
バスルームは白い大理石調で優雅な雰囲気に。水まわりを2階に配置し、就寝以外の日常の暮らしが2階で完結できる
ゆったりとした広さの洗面室には、最新上位機種(当時)の洗面台を選び、高級感とお洒落感たっぷり
玄関ホールと隣接する1階のトイレは階段下の空間を活用した省スペース設計。白でまとめてスッキリと
初回プランから変更したのはこの玄関部分のみ。「初回プランではもっと広かったのですが、洋室のWICを優先して、この空間を削りました。なので、靴収納は扉の可動域が必要ないオープン棚にしたり、白いタイルや壁を採用することで、できるだけ狭さを感じさせないように工夫しました」