「ガレージハウスを建てたい」という憧れを同社と形にしたSさん。間口6.37m、奥行き5.91mという大型ガレージには、愛車2台を並列駐車するだけでなく、車のお手入れ時に便利なシンクも設置。さらに、ガレージから直接室内に入れる動線をつくったことで、「雨の日でも濡れずに家の中に入れたり、車の中の荷物を出し入れできたりと助かっています。傘を差さなくていいので、両手が使えて便利ですね。外気に触れずに車で外出できるので、冬は外出先に着いてからその日の寒さに気づくこと… 続きを読む
「ガレージハウスを建てたい」という憧れを同社と形にしたSさん。間口6.37m、奥行き5.91mという大型ガレージには、愛車2台を並列駐車するだけでなく、車のお手入れ時に便利なシンクも設置。さらに、ガレージから直接室内に入れる動線をつくったことで、「雨の日でも濡れずに家の中に入れたり、車の中の荷物を出し入れできたりと助かっています。傘を差さなくていいので、両手が使えて便利ですね。外気に触れずに車で外出できるので、冬は外出先に着いてからその日の寒さに気づくことも多いです」と、その機能面に大満足しているそう。また、玄関スペースに大きなガラス窓を設計し、室内から愛車を眺めることができるようにしたのもこだわりの一つ。「お気に入りの椅子に座り、愛車を眺める時間も幸せです」と、ガレージハウスでの生活を楽しんでいる。2階のLDKは、吹抜けの開放感と、鉄骨と木を組み合わせたスケルトン階段の美しさが印象的。ベランダにつながる大きな窓や吹抜けの高窓から光や風が入り、リビングのソファに座っているだけでも気持ちがいい。同社が提案するSE構法によって、耐震性も開放感も兼ね備えたガレージハウスを叶えたSさん。愛猫とともに心豊かな暮らしを送っている。
間口6.37m、奥行き5.91mのガレージは2台がゆったりと駐車できる広さで、車の乗り降りもゆとりを持ってでき… 続きを読む
間口6.37m、奥行き5.91mのガレージは2台がゆったりと駐車できる広さで、車の乗り降りもゆとりを持ってできるのが嬉しい。ダークカラーでまとめたガレージに木目調の軒天がアクセントに
吹抜けによって、2階で過ごしていても3階にいる家族の気配がわかる設計に。3階には主寝室やウォークインクローゼッ… 続きを読む
吹抜けによって、2階で過ごしていても3階にいる家族の気配がわかる設計に。3階には主寝室やウォークインクローゼットを配置し、プライベートな空間になっている
広々とした空間であっても気密・断熱性が高いので、室内は一年中快適。同社では全棟断熱性能(外皮平均熱貫流率)を数… 続きを読む
広々とした空間であっても気密・断熱性が高いので、室内は一年中快適。同社では全棟断熱性能(外皮平均熱貫流率)を数値化し、「HEAT20」のG2グレ-ドを標準にしているので、少ないエネルギ-で効率よく冷暖房を使うことができる
ウォールステッカーの木や小鳥に心が癒される。「テレビの上の2羽の小鳥もポイントです」とSさん。シンプルな空間だ… 続きを読む
ウォールステッカーの木や小鳥に心が癒される。「テレビの上の2羽の小鳥もポイントです」とSさん。シンプルな空間だから、気分にあわせてインテリアのコーディネートも楽しめる
新居へ引っ越す1ヵ月ほど前から飼い始めたという愛猫と一緒に、のびのびと暮らす毎日。同社と二人三脚で「楽しくて、… 続きを読む
新居へ引っ越す1ヵ月ほど前から飼い始めたという愛猫と一緒に、のびのびと暮らす毎日。同社と二人三脚で「楽しくて、自由で、かしこい家づくり」を叶えた
住んでいたアパートにエレベーターがついていなかったり、駐車場が少し離れた場所にあったりと、日々の暮らしに不便さを感じていたというSさんは、契約更新のタイミングで転居を考え始めたそう。いつか猫を飼いたいという想いからペット可のアパートをさがしたものの、家賃の高さから、それならいっそのこと家を建ててもいいのでは?と思うように。希望する居住エリアが海に近いことから、「もし家を建てるなら、塩害から愛車を守るためにガレージハウスがいいなと思っていました」とSさん。イ… 続きを読む
住んでいたアパートにエレベーターがついていなかったり、駐車場が少し離れた場所にあったりと、日々の暮らしに不便さを感じていたというSさんは、契約更新のタイミングで転居を考え始めたそう。いつか猫を飼いたいという想いからペット可のアパートをさがしたものの、家賃の高さから、それならいっそのこと家を建ててもいいのでは?と思うように。希望する居住エリアが海に近いことから、「もし家を建てるなら、塩害から愛車を守るためにガレージハウスがいいなと思っていました」とSさん。インターネットで同社が手掛けたガレージハウスを見つけ、「こんな家で暮らしたい」と相談に訪れた。同社がおすすめするSE構法は、体育館のような大規模木造建築物をルーツにした技術を取り入れ、「高い耐震性」と「自由度の高い開放的な空間」の両方を叶える点が魅力。だからこそ、「2台並列駐車できるゆとりのあるビルトインガレージをつくりたい」「リビングは吹抜けにしたい」と希望するSさんにぴったりだったという。「私たちの希望に柔軟に対応してくれる姿勢がうれしかったですね」。
S様の住まいで印象的なのが、鉄骨階段です。S様が「絶対に叶えたい」と特に思い入れの強い部分でしたので、その理想を形にできるよう、手摺りも含めてデザインを試行錯誤しました。さらに、施工時は、ある程度、室内が完成したタイミングで2階の窓から階段と手摺りを搬入したので、サッシや階段を傷つけないように…とドキドキしたことが忘れられない思い出です。黒い鉄骨がLDK全体のアクセントにもなり、とても素敵な仕上がりになったと感じています。また、もう一つの見どころのガレージ… 続きを読む
S様の住まいで印象的なのが、鉄骨階段です。S様が「絶対に叶えたい」と特に思い入れの強い部分でしたので、その理想を形にできるよう、手摺りも含めてデザインを試行錯誤しました。さらに、施工時は、ある程度、室内が完成したタイミングで2階の窓から階段と手摺りを搬入したので、サッシや階段を傷つけないように…とドキドキしたことが忘れられない思い出です。黒い鉄骨がLDK全体のアクセントにもなり、とても素敵な仕上がりになったと感じています。また、もう一つの見どころのガレージは、私たちが得意とするSE構法ならではの大空間が特長です。シャッター周りは納まりが難しい部分ですが、ガレージハウスを数多く手掛けてきた経験を活かし、きれいに仕上げることができました。ガレージハウスをご検討している方はぜひご相談ください。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 132.06m2 (39.9坪) |
敷地面積 | 100.00m2 (30.2坪) |
工法 | 木造軸組(SE構法) |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2019年6月 |
住所 | 静岡県富士市石坂271番地の5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
静岡県富士市石坂271番地の5
定休日:年末年始、GW、夏季休暇
ダークメタリックのガルバリウム鋼板と白のサイディングを組み合わせた外観は、色と素材感のコントラストがおしゃれ。3階からは富士山を眺めることができる、見晴らしのよさもSさんのお気に入り
間口6.37m、奥行き5.91mのガレージは2台がゆったりと駐車できる広さで、車の乗り降りもゆとりを持ってできるのが嬉しい。ダークカラーでまとめたガレージに木目調の軒天がアクセントに
ガレージから直接玄関に入れる設計もポイント。雨の日でもこの出入り口を利用すれば、濡れることなく車と室内を行き来できる。大きな窓から愛車を眺めながら、2階のLDKへ
20畳のLDKは吹抜けもある大空間。こうした開放的な住まいが叶うのも、建築工房わたなべが採用するSE構法ならでは。耐震等級3など、同社が手掛ける全棟が長期優良住宅である点も魅力
吹抜けによって、2階で過ごしていても3階にいる家族の気配がわかる設計に。3階には主寝室やウォークインクローゼットを配置し、プライベートな空間になっている
対面式キッチンは、ダイニングテーブルの役割も兼ねて広めの物をチョイス。金・銀・銅の3色のペンダントライトにSさんの遊び心がうかがえる
高窓からも光が注ぎ、開放感たっぷり。「どうしても叶えたかった」とSさんが話す、吹抜け+鉄骨階段は、手摺りの軽やかなデザインにもこだわった
ベランダにつながる窓を開ければ、心地よい風が。テレビ上の間接照明など、随所にSさんのこだわりがつまった空間は、のんびりと過ごす時間さえも特別なものに感じられる
広々とした空間であっても気密・断熱性が高いので、室内は一年中快適。同社では全棟断熱性能(外皮平均熱貫流率)を数値化し、「HEAT20」のG2グレ-ドを標準にしているので、少ないエネルギ-で効率よく冷暖房を使うことができる
3階のバルコニーや屋根により、夏の日射しが窓から室内に侵入するのを防いでいる。太陽の光や風の入り方を綿密に計算し、夏涼しく、冬暖かい住まいを設計する力も同社ならでは
3階の廊下の一角に設けた作業スペースには、Sさんの趣味であるエアガンをディスプレイ。個室にせず、あえてオープンな場所に作業スペースをつくることで、作業しながらでも家族とのつながりを感じることができる
ウォールステッカーの木や小鳥に心が癒される。「テレビの上の2羽の小鳥もポイントです」とSさん。シンプルな空間だから、気分にあわせてインテリアのコーディネートも楽しめる
洗濯動線も2階にまとめることで家事ラクに。洗面脱衣室の隣に日当たりや風通しがいいランドリールームをつくり、室内干しができるようにした。「湿度センサー付き換気扇もつけたので乾きがよく、ほとんどここに干しています」
ダークブラウンと白を組み合わせ、落ち着いた雰囲気でまとめた洗面脱衣室。タオルなどもたっぷり収納できて便利だという。写真右手のドアからランドリールームに行き来できる
浴室も洗面脱衣室と統一感を持たせ、ダーク系のカラーに。断熱浴槽やプッシュタイプの節湯水栓を使うことで、給湯によるエネルギー消費量を効果的に削減し、省エネにつなげている
物を置かずすっきりとした玄関を保てるよう、玄関横に2.5畳のシューズクロークを配置。「これからまだ靴が増えても大丈夫なほど、収納力たっぷりです」とSさん。玄関側からだけでなく、玄関ホール側からもアクセスできるよう、引き戸をつけている
白で統一した玄関には、愛車を眺めるための椅子も用意。椅子のシートの色にもSさんのこだわりが光る。白いドアはシューズクローク。写真のようにドアを閉めれば中が見えないので便利
塩害から愛車を守るためにガレージハウスを選択したSさん。家の中からも愛車を眺められたり、雨の日に濡れずに移動できたり、車用品をストックしておけたりと、日々の生活の中でガレージが大活躍している
シャッターは巻き取り式ではなく、天井に沿ってスライドして開閉するオーバースライダー方式に。「開閉時間が短く、音も静かなので、採用して正解でした」とSさん
新居へ引っ越す1ヵ月ほど前から飼い始めたという愛猫と一緒に、のびのびと暮らす毎日。同社と二人三脚で「楽しくて、自由で、かしこい家づくり」を叶えた