「室内から愛車が見える家がいいな」と、フィアスホームでインナーガレージのある家を実現したMさん。外観はキューブ状のデザインでスタイリッシュに。玄関を入ると大きなFIX窓越しに愛車を眺めながらLDKへ。吹き抜けを設けたLDKは、庭とつながる設計で開放的に暮らすことができる。対面式にしたオープンキッチンは、階段下に設けた遊び心溢れるヌックを含め、空間全体を見渡せるレイアウトに。キッチンに併設したパントリーには冷蔵庫や家電製品を収納して、キッチンをきれいに保てる… 続きを読む
「室内から愛車が見える家がいいな」と、フィアスホームでインナーガレージのある家を実現したMさん。外観はキューブ状のデザインでスタイリッシュに。玄関を入ると大きなFIX窓越しに愛車を眺めながらLDKへ。吹き抜けを設けたLDKは、庭とつながる設計で開放的に暮らすことができる。対面式にしたオープンキッチンは、階段下に設けた遊び心溢れるヌックを含め、空間全体を見渡せるレイアウトに。キッチンに併設したパントリーには冷蔵庫や家電製品を収納して、キッチンをきれいに保てるのも嬉しい。ランドリールームや洗面脱衣室はキッチンの背面に配置し、移動しやすい動線を確保。LDKと玄関ホールの双方向から出入りできるファミリークロゼットを設け、使い勝手にも配慮した。2階は主寝室と子ども部屋、書斎などを設置。吹き抜け越しに山並みの大パノラマを眺められるのも魅力だ。「以前のアパートは暑さ、寒さが不満でした」。今回の家づくりは、こうした点の解消も重視。冬は-12~13℃になるエリアのため高い気密・断熱性はマストで、断熱材「ネオマフォーム」+トリプルガラスにより暖かい住環境を実現した。「夜中に授乳のために起きても寒くありません。夏もエアコン1台で快適!」という夫人の言葉が印象的で、Mさんも「自由にこだわってつくったので、満足度は高いですね」と語る。
玄関を入り、LDKへ歩いて行く途中に大きなFIX窓を設け、愛車を眺められるように配慮。吹き抜けのLDKには対面式のオープンなキッチンを設け、階段下のヌックを含め空間全体を見渡せるようにして、自然に会話が弾むようにしている。キッチンに併設したパントリーには冷蔵庫や家電製品を収納でき、キッチン空間もすっ… 続きを読む
玄関を入り、LDKへ歩いて行く途中に大きなFIX窓を設け、愛車を眺められるように配慮。吹き抜けのLDKには対面式のオープンなキッチンを設け、階段下のヌックを含め空間全体を見渡せるようにして、自然に会話が弾むようにしている。キッチンに併設したパントリーには冷蔵庫や家電製品を収納でき、キッチン空間もすっきり。キッチンから少ない歩数でランドリールームや洗面脱衣室にアクセスできる家事ラク動線や、玄関ホールからも双方向で出入りできるリビング内のファミリークロゼットもポイントだ。将来ご両親が一緒に住むことになった時を想定してゲストルームも設置し、お互いのプライバシーを確保しやすい間取りを実現している
2階は主寝室と子ども部屋、書斎などを設置したプライベートゾーン。その他、ウォークインクロゼットや本棚、2階手洗いコーナーで暮らしやすさを演出している。吹き抜け上部に窓を並べて配置し、2階の廊下から山並みの大パノラマを眺められる設計に
2階は主寝室と子ども部屋、書斎などを設置したプライベートゾーン。その他、ウォークインクロゼットや本棚、2階手洗いコーナーで暮らしやすさを演出している。吹き抜け上部に窓を並べて配置し、2階の廊下から山並みの大パノラマを眺められる設計に
LDKは洗練された北欧テイストの雰囲気に。大きな吹き抜けを設けることで、開放感溢れる空間を実現している。こうし… 続きを読む
LDKは洗練された北欧テイストの雰囲気に。大きな吹き抜けを設けることで、開放感溢れる空間を実現している。こうした大空間をつくっても、気密・断熱性が高いため、寒い冬でも暑い夏でも一年中快適に過ごすことができるのだ
家事をする夫人と会話を楽しむMさん。いつも家族を身近に感じられるのがM氏邸の特徴である。「当初はマンション購入… 続きを読む
家事をする夫人と会話を楽しむMさん。いつも家族を身近に感じられるのがM氏邸の特徴である。「当初はマンション購入も考えたのですが、注文住宅にして本当によかった。自分たちの好みや、実現したいことはほぼ叶えることができたので、ずっと、この家を楽しんでいきたいですね」とMさん
「以前のアパートは夏は暑く、冬も寒い。私は寒がりなので、気密・断熱性などの性能を重視し、暖かい家を実現してくれる会社を探したのです」とMさん。ハウスメーカーなどを何十社も巡ったり、インターネットで検索を重ねた結果、辿り着いたのがフィアスホームだったという。「決め手になったのは、もちろん住宅性能の高さ。外観も自由にできるし、デザイン面にも惹かれましたね。それに担当の設計士さんが、『こんな感じ』という曖昧なことも理解して提案してくれたのも大きかったですね」。同… 続きを読む
「以前のアパートは夏は暑く、冬も寒い。私は寒がりなので、気密・断熱性などの性能を重視し、暖かい家を実現してくれる会社を探したのです」とMさん。ハウスメーカーなどを何十社も巡ったり、インターネットで検索を重ねた結果、辿り着いたのがフィアスホームだったという。「決め手になったのは、もちろん住宅性能の高さ。外観も自由にできるし、デザイン面にも惹かれましたね。それに担当の設計士さんが、『こんな感じ』という曖昧なことも理解して提案してくれたのも大きかったですね」。同社では、ヒアリングから引き渡しまでを担当の設計士がずっとサポート。コミュニケーションギャップのない家づくりを行っている。「インナーガレージにとめた愛車を室内から眺めると、思わず笑顔になります」とMさん。夫人も住み心地を次のように語ってくれた。「実家で産後を過ごしていたのですが、とにかく寒かったですね。キッチンも遠くて、使い難かったし。新居は暖かな住環境や効率的な動線で、子育てや家事をラクにこなすことができ、自由な時間が生まれる住まいです。この地域は、冬は-12~13℃くらいになるのですが、家の中はぽかぽかで本当に快適です」。
M様ご夫妻のご要望を受け、設計の段階からいくつかのポイントに特に気を配りました。まず、「お気に入りのオープンカーを家の中から眺めたい」というリクエストに応え、インナーガレージの配置と窓のデザインを工夫しました。玄関を入ると、大きなFIX窓から愛車が見えるように設計し、車との一体感を楽しむことができます。外観は真四角ではない土地形状を活かしながら、希望されたキューブ形状をベースに凹凸をつけてスタイリッシュなデザインに。四角がお好きとのことでしたので、外観窓に… 続きを読む
M様ご夫妻のご要望を受け、設計の段階からいくつかのポイントに特に気を配りました。まず、「お気に入りのオープンカーを家の中から眺めたい」というリクエストに応え、インナーガレージの配置と窓のデザインを工夫しました。玄関を入ると、大きなFIX窓から愛車が見えるように設計し、車との一体感を楽しむことができます。外観は真四角ではない土地形状を活かしながら、希望されたキューブ形状をベースに凹凸をつけてスタイリッシュなデザインに。四角がお好きとのことでしたので、外観窓にスクエアを多用しています。南面は開放的でありながら、通行人の視線を気にしないようにしたいとのことでしたので、外構工事ではフェンスの代わりに植栽をご提案しました。また、将来ご両親と同居する可能性を考慮し、それぞれのプライバシーが確保できる間取りや、猫ちゃんとの暮らしを見据え、収納やヌックを計画。ヌックは現在、お子さんを寝かせる場所としても活用されているそうです。また、断熱材にフィアスホームの特徴であるオリジナル高性能パネル「eパネル」を採用。これは次世代省エネルギー基準をクリアする性能を持ち、冷暖房効率がよく、光熱費を抑えることができます。トリプルガラスと併用することで高気密高断熱を実現し、耐震性も申し分のないお住まいをカタチにしました。
商品名 | アリエッタ |
部材・設備 | - |
商品名 | アリエッタ |
部材・設備 | - |
延床面積 | 124.21m2 (37.5坪) |
敷地面積 | 244.79m2 (74.0坪) |
工法 | 木造軸組(木造軸組+パネル工法) |
本体価格 | 4,000万円~ |
竣工年月 | 2023年7月 |
外観は四角が好きなMさんのために、凹凸をつけたキューブ状にデザイン。白い塗り壁と、石調グレーのサイディングが調和し、スタイリッシュで都会的な印象を醸し出している。M氏邸は、フィアスホーム「デザインコンテスト2023」のベストオブデザイン賞最優秀賞を受賞した住まいである(主催:株式会社LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニー 受賞店:フィアスホーム佐久平店)
LDKは洗練された北欧テイストの雰囲気に。大きな吹き抜けを設けることで、開放感溢れる空間を実現している。こうした大空間をつくっても、気密・断熱性が高いため、寒い冬でも暑い夏でも一年中快適に過ごすことができるのだ
階段下に設けたヌック。将来猫ちゃんを飼った時のために、ご夫妻がリクエストしたもの。現在はお子さんを寝かせるスペースとして活用しているとか。「ヌックの高さは、赤ちゃんのおむつを変えるのにちょうどいい。これからもいろいろな用途に活用できるスペースだと思います」と夫人
キッチンはオープンな対面式に。夫人の要望でキッチンの前面を立ち上げ、リビング・ダイニングから手元が見えないようにしている。キッチンの背後には、ランドリールーム、洗面脱衣室、浴室などの水まわりを設置。少ない歩数で移動でき、家事効率を高めている
「家の中から車を眺めたい」というMさんのリクエストで、こだわりのインナーガレージを実現。雨が降っても、濡れずに車の乗り降りができる
オープンな対面式キッチンは空間全体を見渡すことができ、家族のコミュニケーションが弾む。キッチンにいれば、2階から下りて来る家族が見え、自然と会話が生まれていく
家事をする夫人と会話を楽しむMさん。いつも家族を身近に感じられるのがM氏邸の特徴である。「当初はマンション購入も考えたのですが、注文住宅にして本当によかった。自分たちの好みや、実現したいことはほぼ叶えることができたので、ずっと、この家を楽しんでいきたいですね」とMさん
木の優しいインテリアで演出したLDKは、階段の手摺りのアイアンや室内と外をつなぐ大きな開口が印象的。M氏邸は、どの部屋も統一感のあるこだわりのインテリアで、視線を送るたびに目で楽しみ、心が躍る上質な住まいとなっている
キッチンのサイドには、Rの垂れ壁のパントリーを設置。食材や日用品はもちろん、冷蔵庫や家電製品も収納することができ、オープンなキッチンをきれいに保つことにひと役買っている
キッチンの背後には水まわりを設けている。写真はランドリールーム。「基本的に外干しはしないので、室内干しのバーを取り付けていただきました。カウンターは、乾いた洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりと便利に使っています」と夫人
リビング内に設けたファミリークロゼット。キッチンから直線状に配置し、LDKと玄関ホールの双方向から出入りできるウォークスルーが特徴だ。玄関に続いているので、ここで身支度して出かけて行くという
ダークなクロスを採用した2階、Mさんの書斎。落ち着いた雰囲気の中で作業ができる。L型のデスクカウンターは造作したものだ
2階主寝室。Rの垂れ壁やアクセントクロスが印象的なスペースは、読書やパソコンなど多目的な使い方ができる
Mさんの書斎の入口には本棚を設置。書籍はもちろん、好きなものをディスプレイして個性を演出することができる。本棚の横には手洗いコーナーを設け、わざわざ1階に下りなくても手洗いができるので便利だ
洗面台はグレーのカウンターやタイルで、スタイリッシュに演出。細かな物を置ける棚やニッチ収納も、空間のデザインを損なわないように配慮している
広々とした玄関ホールを入ると、正面の開口を通して植栽したヤマボウシが迎えてくれる。視線の抜け感など計算され尽くした設計が、日々の暮らしに豊かさをもたらしてくれるのだ
1階トイレ。グレー柄のクロスでシックな雰囲気に。タンクレストイレを採用することで、広々としたスペースを確保している
玄関を入り、LDKへ続く廊下に大きなFIX窓を設置。愛車を眺めて楽しむことができる。「ふとした瞬間に幸せを感じる設計を心がけました」と設計担当者
玄関からLDKへ続く廊下。左側にはファミリークロゼットを設けている。「愛車を眺めながら、LDKへ。そんな動線がいいですね」とMさん
外構工事もフィアスホームが担当。石で演出したガビオン(蛇籠)が印象的だ。今は、背の低い植栽も成長するにつれ、道路からの視線を遮る存在に。こうした細かな提案をしてくれることも同社の魅力と言えるだろう