子どもの誕生を控えた頃、「ちょっと展示場でも見てみる？」と軽い気持ちで訪れたことが、家づくりの始まりだった。気づけば計画がとんとん拍子に進んでいたという。数あるハウスメーカーの中でヤマト住建を選んだ理由は「性能の高さ」。真冬に訪れたモデルハウスで、外の寒さを忘れるほどの暖かさを体感し、これなら安心して暮らせると確信したという。「子どもが成長すれば2階は使わなくなるかも」との考えから、今も将来も快適に暮らせる平屋の家を希望。家づくりで特にこだわったのは、ぐる… 続きを読む
子どもの誕生を控えた頃、「ちょっと展示場でも見てみる？」と軽い気持ちで訪れたことが、家づくりの始まりだった。気づけば計画がとんとん拍子に進んでいたという。数あるハウスメーカーの中でヤマト住建を選んだ理由は「性能の高さ」。真冬に訪れたモデルハウスで、外の寒さを忘れるほどの暖かさを体感し、これなら安心して暮らせると確信したという。「子どもが成長すれば2階は使わなくなるかも」との考えから、今も将来も快適に暮らせる平屋の家を希望。家づくりで特にこだわったのは、ぐるりと回遊できるキッチンを中心に、パントリーやユーティリティ、収納などをレイアウトした、家事動線の良い水回り。また、玄関からパントリーを経由してキッチンに直結する動線をつくり、買い物帰りの利便性を高めた。また、妻の要望のひとつである「座って身支度できる広い洗面台」を叶えるため、アイカ工業の製品を採用。「妊娠中に椅子を運んでドライヤーを使っていた経験があったので、座って作業できる洗面台が実現できて嬉しい」と話す。デザイン面へのこだわりも強かったご夫婦。二人でInstagramなどで好みの画像を見ながら意見をすり合わせたのでイメージを共有しやすく、スムーズに家づくりができたという。完成した家の住み心地は？の問いに「高気密・高断熱の効果でエアコン1台でも家全体が暖かく、以前に暮らしていた住まいとの違いに驚きました」と性能面でも大満足だそう。
平屋の家にしたのは、子どもが成長して独立したら2階は使わないかもと、ライフスタイルの変化を想定したからだという
平屋の家にしたのは、子どもが成長して独立したら2階は使わないかもと、ライフスタイルの変化を想定したからだという
広々とした小屋裏収納は立って作業もしやすく、部屋のように使える
広々とした小屋裏収納は立って作業もしやすく、部屋のように使える
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 97.30m2 （29.4坪） |
| 敷地面積 | 282.46m2 （85.4坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,000万円～3,499万円 |
| 竣工年月 | 2025年2月 |
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービル18階 |
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