広いLDKのある間取りをベースに、生活感を抑えた開放感あふれる空間で、豊かな緑を眺めながら暮らせるリゾートライクな住まいを目指したというAさん。LDKの広さを確保するために、浴室や脱衣室、洗面室などの水回りを2階に配置。1階の居住面積をLDKに還元することで開放的な空間を実現した。「LDKを公園が見える位置にレイアウトして、ワイドスパンなハイサッシを採用することで、公園の緑を暮らしに取り込む清々しい空間が実現しました。室内は、旅行で訪れたホテルの設えに憧れ… 続きを読む
広いLDKのある間取りをベースに、生活感を抑えた開放感あふれる空間で、豊かな緑を眺めながら暮らせるリゾートライクな住まいを目指したというAさん。LDKの広さを確保するために、浴室や脱衣室、洗面室などの水回りを2階に配置。1階の居住面積をLDKに還元することで開放的な空間を実現した。「LDKを公園が見える位置にレイアウトして、ワイドスパンなハイサッシを採用することで、公園の緑を暮らしに取り込む清々しい空間が実現しました。室内は、旅行で訪れたホテルの設えに憧れて、大人モダンな空間を目指しました。インテリアはグレーを基調に、レザー・石・アイアンなどの素材使いで構成しています。空間全体が暗いトーンにならないよう、グレーに濃淡をつけたグラデーションで造っているのが特徴です」。また、洋服が趣味というAさんは、2階にドレスルームを確保。セレクトショップのようなお洒落な空間で洋服を整理できるのが嬉しいとのこと。その他にも、2階に水回りを集約することで、洗濯物の扱いなどを2階だけで完結できる家事動線の良さも実現。リゾートライクな家づくりを目指した結果、暮らし心地の良さまで叶ったのが嬉しかったそうだ。
2階に洗面室・脱衣室・浴室などの水回りを配置することで、広いLDKを確保しているのが特徴のAさん邸。ワイドスパンのLDKを活かして、開口部を広くとることで、明るくて開放的な室内空間を実現している。ダイニング・キッチンに隣接させた和室はゲストルームなどで利用する予定とのこと
2階に洗面室・脱衣室・浴室などの水回りを配置することで、広いLDKを確保しているのが特徴のAさん邸。ワイドスパンのLDKを活かして、開口部を広くとることで、明るくて開放的な室内空間を実現している。ダイニング・キッチンに隣接させた和室はゲストルームなどで利用する予定とのこと
2階に水回りを集約することで、洗濯物の扱いを2階だけで完結できる家事ラク動線が実現。バルコニーから脱衣室へ直接出入りできるのが良い。また、ゆとりあるウォークインクロゼットを配置しているのも特徴。収納兼ドレスルームになっている
2階に水回りを集約することで、洗濯物の扱いを2階だけで完結できる家事ラク動線が実現。バルコニーから脱衣室へ直接出入りできるのが良い。また、ゆとりあるウォークインクロゼットを配置しているのも特徴。収納兼ドレスルームになっている
2階は、ウォークインクロゼット(ドレスルーム)が見どころ。「洋服が趣味なので、単なる収納空間ではなく、セレクト… 続きを読む
2階は、ウォークインクロゼット(ドレスルーム)が見どころ。「洋服が趣味なので、単なる収納空間ではなく、セレクトショップにあるようなお洒落な空間で洋服を整理したいという思いがありました」
自由設計だからと、家づくりを自分たちだけで抱え込み、理想を叶えなければならないという緊張感を持つことが不安だっ… 続きを読む
自由設計だからと、家づくりを自分たちだけで抱え込み、理想を叶えなければならないという緊張感を持つことが不安だったというAさん。同社では設計士が専属でついてくれたことで、そうした不安は解消されたそうだ
理想の家づくりのイメージを叶えてくれる、自由設計が得意な会社を探したというAさん。その過程では、理想像を上手く言語化できず、建築会社からのセールストークを聞くだけになってしまったこともあったのだそう。そんな折に紹介してもらったのが同社だったとのこと。「同社は、私たちの理想や要望をきめ細かくヒアリングすることから始めてくれました。会話の中から浮かんでくるイメージやニーズを上手く汲み取ってくれたことで、理想像が徐々に形として見えてくる感覚を得られました」。同社… 続きを読む
理想の家づくりのイメージを叶えてくれる、自由設計が得意な会社を探したというAさん。その過程では、理想像を上手く言語化できず、建築会社からのセールストークを聞くだけになってしまったこともあったのだそう。そんな折に紹介してもらったのが同社だったとのこと。「同社は、私たちの理想や要望をきめ細かくヒアリングすることから始めてくれました。会話の中から浮かんでくるイメージやニーズを上手く汲み取ってくれたことで、理想像が徐々に形として見えてくる感覚を得られました」。同社からは、理想の家づくりにマッチした土地の提案も受けたというAさん。公園前で閑静な住宅地にあり、豊かな緑が借景になる暮らしを想像できて胸が高鳴ったのだそう。「施主に寄り添ってくれる安心感があったから、この立地を活かして、きっと素敵な家が建てられる。そんな期待が膨んだことで依頼を決めました」。家づくりを終えてみて、仮に想定以上のコストがかかったとしてもこの会社で建てたい、と思えるような満足感があったそう。親族や同僚にも、同社での家づくりを勧めたとのことだ。「同社が手掛けた住まいが増えていく、デザインセンスの良い家が広がっていくのを嬉しく思っています」。
家づくりの理想像をお持ちだったA様。それを言葉でうまく表現できないとのお話から、家づくりの相談が始まりました。A様に限らず、初めて家づくりを経験する方がほとんどで、もちろん専門的な知識をお持ちの方も多くはありません。弊社では、家づくりに携わる側として、いかにしてご相談者様の本音を引き出せるか、自然体で家づくりにのぞんで頂けるか、その環境作りを最も大切にしています。A様におきましては、趣味・趣向のお話やオフタイムの過ごし方など、ざっくばらんなお話から、旅行で… 続きを読む
家づくりの理想像をお持ちだったA様。それを言葉でうまく表現できないとのお話から、家づくりの相談が始まりました。A様に限らず、初めて家づくりを経験する方がほとんどで、もちろん専門的な知識をお持ちの方も多くはありません。弊社では、家づくりに携わる側として、いかにしてご相談者様の本音を引き出せるか、自然体で家づくりにのぞんで頂けるか、その環境作りを最も大切にしています。A様におきましては、趣味・趣向のお話やオフタイムの過ごし方など、ざっくばらんなお話から、旅行で訪れたホテルの佇まいに憧れがあるとの想いを共有して頂きました。公園前の土地のご提案からはじまり、無機質で、大人モダンな空間に外の緑景がコントラストになったリゾートライクな家というコンセプトを設けて、A様との二人三脚で家づくりに取り組ませて頂きました。とくに、ドレスルームとして利用できるウォークインクロゼットのデザインや設えは、造作家具を随所に取り入れており、職人さんとの打合せも頻繁に行いました。お家が完成を迎えて、「想像以上のデザインと仕上がりです」とのお言葉を頂き、私を含めてA様邸に携わったチーム全員の歓びとなりました。新しいお住まいで、A様ならではのリゾートライクな暮らしを楽しんで頂きたいと心から願っています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 121.32m2 (36.6坪) |
| 敷地面積 | 170.03m2 (51.4坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,860万円 |
| 竣工年月 | 2023年7月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
公園前の立地にあり、豊かな緑とのコントラストを意識して採用したというグレー調の外観。クローズドなデザインとして、各所で使い分けた壁材の質感を表現できるようにしたとのこと
旅行で訪れたホテルのインテリアの設えに憧れたというAさん。グレーを基調とした室内空間は、レザー・石・アイアンなどの素材使いを意識して構成されている
二面接道の角地という立地特性を活かして、どこから見ても絵になる外観デザインを採用しているAさん邸。窓のないデザインが、街角でひと際映える
テレビの背面にアクセントタイルを配置。この壁裏にテレビの配線類を収めることで生活感を排除している。室内全体が暗いトーンにならないよう、色使いはグレーをベースとしたグラデーションで構成している
グレー基調の空間だから、外の緑景が室内に馴染む。自然を取り込むインテリアの情景が素敵だ
大人モダンな空間を目指したというダイニング・キッチン。グレー調のキッチンにあわせて、収納扉もグレー調にすることで生活感を排除している
ダイニングは、空間のアイコンとして白の円卓を配置。室内空間は、レザー・石・アイアン・ベルベットなどの素材使いでインダストリアルな雰囲気をプラス。キッチン背面の約半分は天付きの扉を設けた収納空間だが、空間の雰囲気を損ねず、むしろインテリアのアクセントになっている
キッチンの天板は人工大理石を採用。ワイドスパンの開口部から取り込んだ陽光で生まれる艶やかな質感を眺めるのがお気に入りなのだそう
2階は、ウォークインクロゼット(ドレスルーム)が見どころ。「洋服が趣味なので、単なる収納空間ではなく、セレクトショップにあるようなお洒落な空間で洋服を整理したいという思いがありました」
ウォークインクロゼット(ドレスルーム)の照明にも注目。斜めに走らせた照明が、スタイリッシュな雰囲気を演出している。「洋服をただ整理するというだけではなくて、この部屋にいる時間そのものを楽しみたいという思いを形にしました」
主寝室はアクセント壁に間接照明をあわせてリゾートライクな空間に。身体を休める時こそ、非日常を楽しめるのが心地よさそうだ
玄関は土間収納を通って室内に上がれる2WAY動線を採用。プライベートとパブリックの動線を明確に分けることで、普段から靴類が玄関に散乱せず、清潔で生活感を抑えた空間を保てるのが良い
玄関はライン照明をあしらって、オブジェを設置。この壁はクリスマスのリースや正月のしめ縄など、季節ごとに飾るもののアレンジを楽しめる場所になっている
廊下面積を極力排除し、その分をLDKに還元することで開放的な室内空間を実現しているAさん邸。玄関フロアが窮屈にならないように空間を壁で遮蔽せず、ゆるやかに繋げている
和室は、ゲストの宿泊用として利用したり、将来的に両親との同居も想定して設けているとのこと
色使いを抑えることで、空間に馴染むように配置された洗面台。落ち着いた雰囲気の清潔な空間だから、出したものは片付けるという習慣が自然に養われていきそうだ
室内の建具はすべて天付きにしているのがこだわりというAさん。「垂れ壁のない伸びやかな天井にすることで、面積以上に広がりがあって清潔感のある室内空間を目指しました。収納扉も天付きにしているので、収納空間の存在感を消すことができました。扉を開けるまで収納だと気づかなかった、という友人の声を聞けたのが嬉しかったです」
ワイドスパンの開口部にあわせて、ハイサッシを配置。室内にシャープな雰囲気をもたらすバーチカルブラインドを採用し、レールを隠すために天井を掘り上げている
アイランドキッチンがAさん邸のインテリアの主役的存在。キッチン横に大容量のパントリーを配置しているので、物などが散乱せず、清潔感が保たれている
自由設計だからと、家づくりを自分たちだけで抱え込み、理想を叶えなければならないという緊張感を持つことが不安だったというAさん。同社では設計士が専属でついてくれたことで、そうした不安は解消されたそうだ