森に囲まれた環境を活かしたいと同社が提案したのは「Outside half」がコンセプトの住空間。室内にいながら外の緑を感じるような自然と調和する家は、玄関アプローチから妥協なく造り込まれている。土地の高低差を植栽や自然石で彩り、清々しい森の小道のようなアプローチはまるで別荘のよう。正面に配した広々としたウッドデッキもリゾート感満載だ。室内に入るとまず驚かされるのが、LDKの広さ。26.5畳ものゆったりとした空間を光や風が通り抜け、開放的な気持ちになる。土… 続きを読む
森に囲まれた環境を活かしたいと同社が提案したのは「Outside half」がコンセプトの住空間。室内にいながら外の緑を感じるような自然と調和する家は、玄関アプローチから妥協なく造り込まれている。土地の高低差を植栽や自然石で彩り、清々しい森の小道のようなアプローチはまるで別荘のよう。正面に配した広々としたウッドデッキもリゾート感満載だ。室内に入るとまず驚かされるのが、LDKの広さ。26.5畳ものゆったりとした空間を光や風が通り抜け、開放的な気持ちになる。土地に高低差があるため道路からの視線を感じにくく、窓から見える緑の景色を堪能できる。ダイニングはタイルデッキに面し、広い庭を活用。キッチンはコンセプトに沿って「屋外で料理を楽しむ感覚」を生み出すために工夫をこらした。アイランドカウンターを設け、リビングを向けばウッドデッキまで見渡すことができ、シンクのある壁側を向けば借景のサクラを楽しむことができる。ワクワクするようなポップな赤のカラーリングで、気持ちよく家事ができるそうだ。生活感の出やすい水まわりは裏動線を設けてリビングと切り離すなど、空間づかいの得意な同社らしい工夫が光る。日常でありながら非日常を楽しむ別荘のような空間に、家族が自然とリビングに集まり、くつろぐ時間も長くなったそう。
玄関を入ると正面には大型ガラスの間仕切りがあり、その向こうにスケルトン階段や北野杉の壁のギャラリースペースが見える。LDKは26.5畳の大空間。ウッドデッキや庭、タイルデッキに面する大きな開口部を設け、室内にいても外の景色を楽しむことができる。キッチンからパントリー、家事コーナー、洗面所へと続く裏動… 続きを読む
玄関を入ると正面には大型ガラスの間仕切りがあり、その向こうにスケルトン階段や北野杉の壁のギャラリースペースが見える。LDKは26.5畳の大空間。ウッドデッキや庭、タイルデッキに面する大きな開口部を設け、室内にいても外の景色を楽しむことができる。キッチンからパントリー、家事コーナー、洗面所へと続く裏動線には、生活感の出やすいスペースを集中させた。家事効率も良く、動きやすい。
高低差や植栽の枝葉などもあり、2階部分もプライバシー性が高い。庭の木々や集まる鳥たちを別の視点から眺めるのも新しい発見があり、楽しめる。無垢の木製カウンター(本棚)を造作した洋室は、勉強部屋や書斎、ウォークインクローゼットなど、多彩な使い方ができる。広々としたトイレには足元に窓を設置。
高低差や植栽の枝葉などもあり、2階部分もプライバシー性が高い。庭の木々や集まる鳥たちを別の視点から眺めるのも新しい発見があり、楽しめる。無垢の木製カウンター(本棚)を造作した洋室は、勉強部屋や書斎、ウォークインクローゼットなど、多彩な使い方ができる。広々としたトイレには足元に窓を設置。
自然豊かな立地を活かし、「別荘に暮らす」をコンセプトに当社が開発した分譲地内のお宅です。南側と東側が森に囲まれ、道路よりも高い位置にある土地でした。道路からの目線を感じることはなく、プライベート感が得られます。道路との高低差を植栽で彩ることで、「別荘」を意識し、玄関までのアプローチを自然な雰囲気で仕上げました。リビングは南側に開き、幅3mと2.5mの連なる開口部で屋外の森のような空間と一体に。キッチンは「Outside half」をコンセプトに、外で料理を… 続きを読む
自然豊かな立地を活かし、「別荘に暮らす」をコンセプトに当社が開発した分譲地内のお宅です。南側と東側が森に囲まれ、道路よりも高い位置にある土地でした。道路からの目線を感じることはなく、プライベート感が得られます。道路との高低差を植栽で彩ることで、「別荘」を意識し、玄関までのアプローチを自然な雰囲気で仕上げました。リビングは南側に開き、幅3mと2.5mの連なる開口部で屋外の森のような空間と一体に。キッチンは「Outside half」をコンセプトに、外で料理をしているような感覚をめざし、プランしました。自然の中で暮らす醍醐味を感じられるお住まいになりました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 124.61m2 (37.6坪) |
| 敷地面積 | 225.91m2 (68.3坪) |
| 工法 | 2×4、2×6 |
| 本体価格 | 2,010万円 |
| 竣工年月 | 2011年6月 |
| 住所 | 大阪府交野市星田6丁目1番20-1号 フラット星田2F |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
大阪府交野市星田6丁目1番20-1号 フラット星田2F
定休日:夏季・冬季休暇
森の中に佇む別荘のような外観。生野丹波石の階段の周囲には種類豊富な木々が植えられており、さらに自然に組まれた石垣がいっそう別荘のような雰囲気を醸し出している。この高低差のおかげで室内の様子を覗かれる心配もない。同社では、外構設計や植栽の選定も担当設計士が行う
大きな窓を開放すれば、リビングからウッドデッキまでつながり、ホームパーティも楽しめそうな広々とした空間に。景色を引き立てるため、室内はシンプルに。階段をスケルトンにするなど視界の広がりを意識した工夫が活きている
リビング・ダイニングの二面には天井まで届く大きな掃出し窓を配して開放的に。「芝生を植えた広々とした裏庭で大型犬を飼う」など、暮らしの夢がどんどん広がっているそう
北野杉を丁寧に張り巡らせた壁は、ちょっとしたギャラリースペースに。お気に入りのアートが引き立つよう、スポットライトも取り付けた
あざやかな赤が効いたキッチン。ダイニング・リビングからウッドデッキまで見通せ、キッチン側の窓からは借景のサクラを眺められる。アイランド型のカウンターは人工大理石で汚れに強く、お手入れしやすい。大きな窓から自然光が射し込むカウンター前には椅子を置き、レシピを広げたり、作業ができる。奥のパントリー内にも手作業や書き物ができる家事室を設けた
セパレートタイプの子ども部屋は、子どもたちが成長したら間仕切り壁で2部屋にできる。香りのよい杉のフローリングは、年を経るごとに色が変わり、味わい深くなっていく
ウッドデッキから玄関アプローチまでひと続きに。屋内外の境界を流れるようにつなげることで、「Outside half」のコンセプトをうまく表現している
フラットにつながったウッドデッキとリビングはこの家の最大の魅力。正面にほどこした植栽の緑によって四季の風景を楽しめるだけでなく、外からの視線を遮ってプライバシーを確保してくれる
駐車スペースはゆったり2台分。玄関アプローチ横の植栽は、ハート型の葉っぱがかわいらしいカツラをチョイス。木材と石を組み合わせた郵便受けなど、エクステリアにもこだわった
広々としたウッドデッキや室内の開放感を想像させる大きな窓は別荘のような趣。外観デザインを引き立てる植栽は、室内外両方からの見え方まで計算されている。家の土台部分となる石組みも違和感なく自然に仕上げた