マンション、戸建てと続き、今回で家を購入するのが3回目というTさん。「戸建てに住んでいたときにちょうどコロナになって。子どもも増え、テレワークが続くため、家を建てたいと思うようになりました」。今回の住まいで大切にしたのは、おうち時間。テクノストラクチャー工法ならではの広々リビングは、アウトドアリビングとの一体感を演出し、ウッドデッキが個性的な庭に溶け込む、ボーダーレスなデザインに仕上げた。「カッコよくしたかった」という外構は、塀を1枚作るだけのセミオープン… 続きを読む
マンション、戸建てと続き、今回で家を購入するのが3回目というTさん。「戸建てに住んでいたときにちょうどコロナになって。子どもも増え、テレワークが続くため、家を建てたいと思うようになりました」。今回の住まいで大切にしたのは、おうち時間。テクノストラクチャー工法ならではの広々リビングは、アウトドアリビングとの一体感を演出し、ウッドデッキが個性的な庭に溶け込む、ボーダーレスなデザインに仕上げた。「カッコよくしたかった」という外構は、塀を1枚作るだけのセミオープン外構で、プライバシーに配慮しつつ、アイアンのオブジェや庭の植栽が程よく見えるよう工夫されている。キッチンは外構で使っている白タイルをあしらい、外とのつながりを意識してデザイン。リビングにはあえてソファはおかず、小上がりのヌックでくつろぐのがTさん流だ。そして、妻が自ら間取り図を描き、こだわったのが家事動線。キッチンからダイレクトにつながる洗面室にWICを併設することで洗濯動線に配慮。階段を中心にくるりと回れる回遊動線は、「家族が多くてもストレスになりません」と大好評だ。住み心地は?「リビングから庭を眺めるのが大好き。いつも、『早く家に帰りたい』と思っていて、帰るとほっとしますね。今まで家では飲まなかったのですが、今はリビングで映画を見ながら、毎日おうち時間を楽しんでいます」。
玄関からLDKへとダイレクトにつながり、階段を中心に回遊できる動線になっている。キッチンの背面にパントリーやWIC(ファミリークロゼット)を併設した洗面室を配置しているので、家事もしやすい。LDKにヌックを配置しているのがTさん流。子どもがLDKを通って2階へと上がる、「子どもを見守る」動線になって… 続きを読む
玄関からLDKへとダイレクトにつながり、階段を中心に回遊できる動線になっている。キッチンの背面にパントリーやWIC(ファミリークロゼット)を併設した洗面室を配置しているので、家事もしやすい。LDKにヌックを配置しているのがTさん流。子どもがLDKを通って2階へと上がる、「子どもを見守る」動線になっている。
プライベートルームを配置した2階。各部屋に小さなクロゼットを配置し、1階WICがファミリークロゼットになっている。
プライベートルームを配置した2階。各部屋に小さなクロゼットを配置し、1階WICがファミリークロゼットになっている。
家づくりの感想は?「まずは、感謝です。妻の家づくりに対する思い入れやこだわりが強く、色々な面でご迷惑や余計な仕… 続きを読む
家づくりの感想は?「まずは、感謝です。妻の家づくりに対する思い入れやこだわりが強く、色々な面でご迷惑や余計な仕事をお願いしました。ギリギリの所での変更や相談に真摯に向き合ってくれ、対応してくれた事をありがたいと思っています。この土地に決めてよかった。アイルさんにお願いしてよかった、と心から思っています。この家をベースに家族5人、仲良く大切に暮らしていきます。本当にありがとうございました」と夫は語る
マンション、一戸建て(注文住宅)と続き、家を購入するのは3回目となるTさん。「前回は打ち合わせの回数が決まっていて、設計の自由度も少なく、楽しいはずの家づくりが、段々とテンションが下がってきた思い出があって。なので、今回は楽しくやりたい思いが強かったです」。土地探しと同時に総合展示場などもいくつか回り、テクノストラクチャー工法を手掛けるアイルホームのモデルハウスへ。「テクノストラクチャー工法の品質は信頼していました。アイルホームさんとの家づくりは自由度が高… 続きを読む
マンション、一戸建て(注文住宅)と続き、家を購入するのは3回目となるTさん。「前回は打ち合わせの回数が決まっていて、設計の自由度も少なく、楽しいはずの家づくりが、段々とテンションが下がってきた思い出があって。なので、今回は楽しくやりたい思いが強かったです」。土地探しと同時に総合展示場などもいくつか回り、テクノストラクチャー工法を手掛けるアイルホームのモデルハウスへ。「テクノストラクチャー工法の品質は信頼していました。アイルホームさんとの家づくりは自由度が高く、コスパもいい。そして営業の中木さんが気さくで話しやすく、こちらのニーズを受けとめてくれるので、いい家づくりができそうだと感じました。何より、土地を紹介してもらったのが大きかったです」。
お庭が素敵なTさんのお宅。交通量の多い道路からの目線を遮るような外構計画(アウトドアリビング)を実践。LDKはアウトドアリビングとのつながり方を重視し、リビングの窓の幅や高さにこだわりました。共働き、子育て世代なので、1階の収納量(ファミリークロゼット、パントリー)を多く取り、出来るだけ家事の軽減化ができるよう工夫しています。家族が集まるリビングにはヌックを採用し、家族みんながくつろげる空間に仕上げました。
お庭が素敵なTさんのお宅。交通量の多い道路からの目線を遮るような外構計画(アウトドアリビング)を実践。LDKはアウトドアリビングとのつながり方を重視し、リビングの窓の幅や高さにこだわりました。共働き、子育て世代なので、1階の収納量(ファミリークロゼット、パントリー)を多く取り、出来るだけ家事の軽減化ができるよう工夫しています。家族が集まるリビングにはヌックを採用し、家族みんながくつろげる空間に仕上げました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 132.90m2 (40.2坪) |
敷地面積 | 257.40m2 (77.8坪) |
工法 | その他(独自認定工法等)(パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー) |
本体価格 | 3,130万円 |
竣工年月 | 2021年5月 |
店舗名 | 高槻本社 |
住所 | 大阪府高槻市天王町4-5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
ライトアップされたT氏邸の外観。照明はTさんご自身でプランニングしている。黒とゴールドのオブジェや庭のルーフに影を見せる演出で、非日常をイメージ
この柱のない広々した空間が実現するのは、テクノストラクチャー工法ならでは。1階にはパントリーやファミリークロゼットなどがあるので収納力が高く、家具もあえて少なく、「すっきり暮らせる」と好評だ
アクセントクロスにこだわった小上がりのヌックは憩いの場所。床下や両壁面に収納を確保。「ここからテレビを眺めてくつろいでいます」。灯り窓もかわいい
外構の塀の白タイルを使ったキッチンが印象的。家づくりの感想は?「結婚以来、マンションから始まって、以前の住宅そして今回のこの素晴らしいお家と3回目になります。色々、思い入れが強く、ご迷惑をおかけしたと思いますが今回、やりきりました。大満足です。ありがとうございました」と妻は語る
「子どもたちが走り回れるくらいの広さです」とTさん。リビングからアウトドアリビングへフラットにつながっているのもよくわかる。キッチンはスピーカー付きダウンライトにすることで、「ダイニングにいるときに、音楽を楽しみながら仕事ができます」と好評だ
リビングのテレビは埋め込みタイプで、淡い色彩のアクセントクロスをチョイス。左が玄関へ、右が和室への出入口だ。「照明のプランニングは自分で担当。間接照明でメリハリを演出しました」
リビングからつながるアウトドアリビング。「リビングから見るこの景色が最高です」。アイアンのオブジェや庭の植栽、棚のグリーンをコーディネート。屋根の設計もユニーク
1階のWIC(ファミリークロゼット)は、2つの空間がアーチでつながる大容量。女性用、男性用と分かれているとか。ヌックの灯り窓はここにつながっている
5人家族だけに洗面台はワイド仕様。その一角に洗濯物がたためる作業コーナーを設けることで、洗濯動線に配慮した。「洗濯物をたたんで収納できるので、2階に行く必要がありません」
寝室は間接照明でぐっすり眠れる空間に。「調光調色ができるタイプで、蝋燭の色なども再現できます」
玄関にも間接照明。シューズクロークも完備
夜に浮かび上がるアウトドアリビング。外の景色を邪魔しないよう、フラットにつながるハイサッシを採用している
玄関側からアウトドアリビングをのぞむ。植栽がうまく視線を遮っている
駐車場側から庭をのぞむ
駐車場からのアプローチが、玄関へ、アウトドアリビングへと続いている
黒とゴールドのアイアンのオブジェと塀、屋根が交差し、立体的な美しさをデザインしている
駐車場は車3台分確保した外構。「程よく庭の植栽も見せたかったので、塀の高さにこだわりました」
玄関もラグジュアリーな仕上がり
アイルホームが手掛ける住まいは、耐久性の高い光触媒の外壁材で高級感のある仕上がり。オール樹脂サッシを採用し、エアコン効率もUP
家づくりの感想は?「まずは、感謝です。妻の家づくりに対する思い入れやこだわりが強く、色々な面でご迷惑や余計な仕事をお願いしました。ギリギリの所での変更や相談に真摯に向き合ってくれ、対応してくれた事をありがたいと思っています。この土地に決めてよかった。アイルさんにお願いしてよかった、と心から思っています。この家をベースに家族5人、仲良く大切に暮らしていきます。本当にありがとうございました」と夫は語る