2010年に竣工したOさんのお住まい。10年を経ても美しい外観を保ち、家の中には心安らぐ木の香りが漂っている。もともとスウェーデンハウスが大好きだったご夫妻は「いつか建てたい」と住み慣れた街で土地探しから家づくりをスタート。タイミングよく見つけた間口5.6m、約21坪の敷地を購入した。ビルトインガレージが欲しかったため、1階はガレージと書斎、2階にLDKと水回り、3階は個室とフリースペースという3階建てを計画。「目指したのは家族が自然とLDKに集まる家」と… 続きを読む
2010年に竣工したOさんのお住まい。10年を経ても美しい外観を保ち、家の中には心安らぐ木の香りが漂っている。もともとスウェーデンハウスが大好きだったご夫妻は「いつか建てたい」と住み慣れた街で土地探しから家づくりをスタート。タイミングよく見つけた間口5.6m、約21坪の敷地を購入した。ビルトインガレージが欲しかったため、1階はガレージと書斎、2階にLDKと水回り、3階は個室とフリースペースという3階建てを計画。「目指したのは家族が自然とLDKに集まる家」というご夫妻の狙い通り、「起きている時間はほとんど一緒に過ごしていますね」と奥様。最近、念願だった愛犬も家族に加わり、いっそう賑やかになったのだとか。リビングの観音開き窓を開けるとバルコニーと一体化し、夏は流しそうめんをしたり、焼き肉パーティをしたりと大活躍。おうち時間も家族で楽しまれている。また、インテリアにもOさんならではのこだわりを反映。LDKにはブラックチェリーの無垢床を用い、深い色の木目と白い壁・天井のコントラストが美しい。「夏も冬も快適な住み心地は想像以上。木製サッシ3層ガラス窓は遮音性も高いので、子どもたちがはしゃいでも安心」とスウェーデンハウスならではの優れた気密・断熱性を実感。「住むほどに馴染んでいく感じ」という家は家族みんなが大好きだ。
都市部にありがちな細長い敷地を有効活用。1階にはマストのビルトインガレージを実現している。ほぼ半分のスペースをガレージが占めるため、残りの空間はOさんの書斎と大きなモノや季節のモノが収納できる大容量の納戸に。
都市部にありがちな細長い敷地を有効活用。1階にはマストのビルトインガレージを実現している。ほぼ半分のスペースをガレージが占めるため、残りの空間はOさんの書斎と大きなモノや季節のモノが収納できる大容量の納戸に。
2階のLDKは家族が自然と集まるようにできる限り広く取り、キッチンに吊り戸棚を設けないなど開放感のある空間を目指した。観音開きの掃き出し窓でつながるバルコニーまでリビングの延長として使えるように計画されている。水回りはコンパクトにまとめるためにトイレも一体化。
2階のLDKは家族が自然と集まるようにできる限り広く取り、キッチンに吊り戸棚を設けないなど開放感のある空間を目指した。観音開きの掃き出し窓でつながるバルコニーまでリビングの延長として使えるように計画されている。水回りはコンパクトにまとめるためにトイレも一体化。
3階は居室スペースに。主寝室には大型WICを設置。将来、仕切ることもできる子ども室にはロフトベットを用いて空間を有効活用している。階段を上がると広がるホールは多目的に使えるフリースペース。現在は下の娘さんの勉強コーナー。
3階は居室スペースに。主寝室には大型WICを設置。将来、仕切ることもできる子ども室にはロフトベットを用いて空間を有効活用している。階段を上がると広がるホールは多目的に使えるフリースペース。現在は下の娘さんの勉強コーナー。
小屋裏を活用したロフトは収納として活用
小屋裏を活用したロフトは収納として活用
広々とした一体感あるLDKは家族と愛犬の憩いの場。子どもたちは在宅期間中もほぼ一日中ここで過ごしていたそう。北… 続きを読む
広々とした一体感あるLDKは家族と愛犬の憩いの場。子どもたちは在宅期間中もほぼ一日中ここで過ごしていたそう。北欧仕様の高い気密・断熱性で冷暖房効率がよく、一年を通じて快適な住み心地に大満足されている。「思い通り、家族の時間が楽しめる家になりました」
Oさんご夫妻はともに学生の頃から「家」に興味があり、なかでもスウェーデンハウスが大好きだったのだそう。北欧スタイルをベースにしたデザイン性の高さ、そして高気密・高断熱、木製サッシ3層ガラス窓が実現する優れた住宅性能に惚れ込んでいた。ご結婚されてからは「いつかスウェーデンハウスの家を建てよう」が共通の夢に。「今回、満を持しての家づくりにあたり、スウェーデンハウスを選ばない理由がありませんでした」と、長年の夢を実現されている。
Oさんご夫妻はともに学生の頃から「家」に興味があり、なかでもスウェーデンハウスが大好きだったのだそう。北欧スタイルをベースにしたデザイン性の高さ、そして高気密・高断熱、木製サッシ3層ガラス窓が実現する優れた住宅性能に惚れ込んでいた。ご結婚されてからは「いつかスウェーデンハウスの家を建てよう」が共通の夢に。「今回、満を持しての家づくりにあたり、スウェーデンハウスを選ばない理由がありませんでした」と、長年の夢を実現されている。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 124.02m2 (37.5坪) |
敷地面積 | 70.07m2 (21.1坪) |
工法 | その他(独自認定工法等)(木質パネル工法 ※枠組壁工法) |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2010年3月 |
店舗名 | 東京支店 |
住所 | 東京都武蔵野市中町1-15-5 三鷹高木ビル4F |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
新潟県新潟市西区亀貝3050番地
定休日:火・水曜日(祝日を除く、年末年始は休業)
都心の住宅地にあるO氏邸は間口5.6m、約21坪の細長い敷地に建つ3階建て住宅。1階を大きく使って大型車が停められるビルトインガレージを実現した。外観は1・2階は石調サイディング、3階は吹付けと、テクスチャーの異なる白い外壁で豊かな表情を演出。バルコニーの木製フェンスが印象的なアクセントとなっている
広々とした一体感あるLDKは家族と愛犬の憩いの場。子どもたちは在宅期間中もほぼ一日中ここで過ごしていたそう。北欧仕様の高い気密・断熱性で冷暖房効率がよく、一年を通じて快適な住み心地に大満足されている。「思い通り、家族の時間が楽しめる家になりました」
壁掛けTVを取り付けたリビングのアクセントウォールはスウェーデンハウスオリジナルの外壁材を用いたもの。ダウンライトの陰影が寛ぎ感を醸し出している。無垢床に使ったダークチェリーと色味を揃えた造作収納や家具がホワイトを基調とした空間に映える
2階の壁や天井はホワイトをベースとしたナチュラルテイストに仕上げた。腰窓には空間に馴染むウッドブラインドを採用。窓が多くても木製サッシ3層ガラスだから快適!
キッチンの背面にある水回りにアクセスしやすいよう、L字型キッチンをセレクトして通り道をゆったりと確保した。「料理と洗濯が同時進行できるので便利ですね」と奥様
L字型キッチンは省スペースながら作業台が広く取れ、短い動線で料理しやすい。壁面の波を打つ光沢ある白いタイルにライン状のブルーのタイルを組み入れ、明るい爽やかな印象に仕上げた
キッチン周りは使い勝手に合わせた収納をセットアップ。ミーレのビルトイン食洗機&オーブンも搭載した。家族と会話も弾むオープンスタイルは「子どもたちがダイニング側から配膳や後片付けをお手伝いしてくれます」と奥様
1階に設けたOさんの書斎。好きなものに囲まれて過ごす時間を楽しまれている。背面が大型収納になっており、普段使わないものや季節のものをすっきりしまえる。ストッカーとしての役割もあり、重い荷物を外から直接運び入れることができる
3階の子ども室は、吹き抜け天井に羽目板張りを施し、スウェーデンハウスらしいナチュラルテイストに。真ん中で間仕切りすることも想定し、ロフトベッドを置いて空間を有効活用している
階段を上がったところに多目的なフリースペースを設ける間取りはスウェーデンハウスらしい特徴のひとつ。現在は、この家が建ってから生まれた次女の勉強スペースに。今後、家族の成長とともに使い方が変わっていくことだろう
1階のトイレは細かいストライプのクロスで爽やかな印象に。ビルトインガレージに面した小窓で採光と風通しを確保した
玄関ドアを開けると、ほんわりと木の香りが迎えてくれる。「毎日いるとわからなくなってしまいますが旅行から帰ってくると、木の香りがしてやっぱりいいなと思いますね」。たっぷりとした広さを確保した土間やホールは建具を白にすることでより広がりが感じられる
玄関にはシューズボックスのほか、左手に玄関収納を設けて空間をすっきりと。階段下などのデッドスペースも収納として活用。ホールには家族の新たな一員となった愛犬のケージが置かれている
玄関ポーチはアールのステップでお洒落な雰囲気を演出。輸入住宅らしい素敵な玄関ドアとも調和している。ガレージと一体化したアプローチは石調の壁と羽目板張りの天井で趣きある空間に。家族の自転車は邪魔にならないようにスッキリと格納した