釣りにキャンプにとアウトドアを楽しむIさんファミリーのこだわりは何といっても、マイホームづくりのきっかけにもなった「ホビールーム」。車へ荷物を積み込む際の動線を考え、土足で出入りができる玄関横の土間収納をホビールームとして設計した。「テーマは趣味を思いきり楽しめる家。そのために絶対に必要だったのが、アウトドア用品や釣り道具を収納できる空間でした。暮らしながらアレンジできるよう棚は先につくらず、下地補強だけをお願いしてDIYで少しずつ自分仕様に近づけています… 続きを読む
釣りにキャンプにとアウトドアを楽しむIさんファミリーのこだわりは何といっても、マイホームづくりのきっかけにもなった「ホビールーム」。車へ荷物を積み込む際の動線を考え、土足で出入りができる玄関横の土間収納をホビールームとして設計した。「テーマは趣味を思いきり楽しめる家。そのために絶対に必要だったのが、アウトドア用品や釣り道具を収納できる空間でした。暮らしながらアレンジできるよう棚は先につくらず、下地補強だけをお願いしてDIYで少しずつ自分仕様に近づけています。もう3~4回は手を加えたかな。使いやすい形にカスタマイズしていくのも楽しい時間です」。家を育てていくことを楽しみたいと考えたIさんは、庭も山砂を敷いただけの状態で引渡してもらい、デッキ・人工芝・花壇をDIY。広い庭があることでお子さんをのびのび遊ばせてあげられるようになったのも暮らしの大きな変化だそう。「鉄棒やプール、ゴルフの練習、家庭菜園など、庭があるからこそできる外遊びを家族で楽しんでいます。キャンプから帰って来てテントを庭で干せるのもラクですね。土間収納と庭があることで、出かける前の準備から後片付けまでストレスフリーでできるようになりました。そういう意味でも、この家に住み始めて趣味を今まで以上に楽しめていますね」。
アウトドア用品や釣り道具を収納する土間収納(ホビールーム)は、車への積み込みがしやすいよう土足で出入りができる玄関横にレイアウト。タタミコーナー側に掃き出し窓、リビング側にFIX窓があり、室内にいる家族とのコミュニケーションも取りやすい。大きなソファを置いて家族でくつろげるようLDKは17.5畳の広… 続きを読む
アウトドア用品や釣り道具を収納する土間収納(ホビールーム)は、車への積み込みがしやすいよう土足で出入りができる玄関横にレイアウト。タタミコーナー側に掃き出し窓、リビング側にFIX窓があり、室内にいる家族とのコミュニケーションも取りやすい。大きなソファを置いて家族でくつろげるようLDKは17.5畳の広さを確保し、続き間として使える小上がりのタタミコーナーも設けた。
廊下を挟んで主寝室と洋室を配置した効率的な間取り。6.8畳に4.5畳といずれも広過ぎず狭過ぎずの絶妙なサイズ感で、収納スペースもしっかり用意されている。土間収納に収まりきらないアウトドアグッズは、2階の納戸に片付けておくこともできる。
廊下を挟んで主寝室と洋室を配置した効率的な間取り。6.8畳に4.5畳といずれも広過ぎず狭過ぎずの絶妙なサイズ感で、収納スペースもしっかり用意されている。土間収納に収まりきらないアウトドアグッズは、2階の納戸に片付けておくこともできる。
「収納はあり過ぎても使いきれないし、少な過ぎると物が溢れてしまうので、どのくらい確保するかは悩みました」とIさ… 続きを読む
「収納はあり過ぎても使いきれないし、少な過ぎると物が溢れてしまうので、どのくらい確保するかは悩みました」とIさん。今持っている物の量を把握することからスタートし、どこに何を置くかまで想定することで、無駄なく必要十分な収納を確保することができたそう
休日は釣りやキャンプに出かけるアウトドア好きなIさんファミリー。家づくりも「アウトドア用品や釣り道具を収納できるホビールームがある家がほしい」と思ったことがきっかけだった。「次第に増えてきたグッズをしまう場所に困り始めていました。以前暮らしていたアパートが2階だったので、荷物を運ぶために何度も階段を上り下りするのも負担で…。出かける前のプチストレスが一戸建てのマイホームなら解決できると思ったんです」。家の近所にあった同社の展示場を訪れたきっかけは、週末にな… 続きを読む
休日は釣りやキャンプに出かけるアウトドア好きなIさんファミリー。家づくりも「アウトドア用品や釣り道具を収納できるホビールームがある家がほしい」と思ったことがきっかけだった。「次第に増えてきたグッズをしまう場所に困り始めていました。以前暮らしていたアパートが2階だったので、荷物を運ぶために何度も階段を上り下りするのも負担で…。出かける前のプチストレスが一戸建てのマイホームなら解決できると思ったんです」。家の近所にあった同社の展示場を訪れたきっかけは、週末になるとキッチンカーが出店する楽しそうな雰囲気に好感を持っていたから。広いキッズコーナーと託児サービスがあり落ち着いて打合せができることも、子育て中の家づくりには欠かせないサポートだったそうだ。「ホビールームのある家のイメージをふくらませるのには、展示場内の『ガレージの家』のモデルハウスがとても参考になりました。釣りが趣味の営業さんにご自身がつくったホビールームの施工例写真を見せてもらい、収納の使い勝手など具体的な相談ができたのもありがたかったですね。標準仕様のグレードが高く選択肢の幅も広くて、色々とこだわっても予算内に収まるコスパの良さもさすが。予算を理由に諦めなくてはいけないというシーンが少なく、理想のマイホームが形になりました!」。
土地探しから伴走させていただいたI様との家づくり。当初希望されていたエリアは土地+建物のトータル金額で考えると予算オーバーだったため、I様のライフスタイルをあらためてヒアリングし、通勤条件を考慮した上で別のエリアも候補に含めてご提案。予算内で理想通りの土地が見つかり、いい雰囲気の中、家づくりのスタートを切ることができました。釣りがご趣味のI様はホビールームを一番の希望に上げていらっしゃいましたが、私の上司も釣り好きで話が盛り上がり、間取りをその場で描いてア… 続きを読む
土地探しから伴走させていただいたI様との家づくり。当初希望されていたエリアは土地+建物のトータル金額で考えると予算オーバーだったため、I様のライフスタイルをあらためてヒアリングし、通勤条件を考慮した上で別のエリアも候補に含めてご提案。予算内で理想通りの土地が見つかり、いい雰囲気の中、家づくりのスタートを切ることができました。釣りがご趣味のI様はホビールームを一番の希望に上げていらっしゃいましたが、私の上司も釣り好きで話が盛り上がり、間取りをその場で描いてアドバイスさせていただくなど、その後のプランニングも楽しくトントン拍子に進んでいきましたね。「子ども連れでも訪れやすかった」とI様にも喜んでいただいた愛知・岐阜・三重の8カ所にある大型展示場では、広いキッズコーナーと託児スタッフによる見守りサービスもご用意しています。マルシェやワークショップなど楽しいイベントも開催していますので、お出かけ気分で気軽に遊びにいらしてください。また、子育て家族を応援する当社では、家事動線や収納の工夫でパパママの負担を減らし、時間や気持ちにゆとりを生む「家事育児・共働き・楽ちん住宅」のご提案を行っています。家事・育児にお悩みの方もぜひ私たちにご相談ください。ご家族全員が笑顔で暮らせる家を一緒に叶えましょう!
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 115.94m2 (35.0坪) |
敷地面積 | 172.99m2 (52.3坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,502万円 |
竣工年月 | 2021年12月 |
店舗名 | 一宮店 |
住所 | 愛知県北名古屋市宇福寺神明3番 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
マイホームの最大の夢だった、収納力抜群&遊び心たっぷりの「ホビールーム」。キャンプや釣りに出かける際、荷物を車へ積み込みやすいよう、土足で出入りができる玄関横に設けた。リビングから中の様子を覗けるよう設計されている
長く住んでも飽きがこないデザインを好むIさんは、外観もダークカラー×シンプルなスタイルを希望。大屋根と玄関ポーチの屋根を片流れにし、ガルバリウム風のサイディングですっきりと格好良く見せているのがポイントだ
白×グレー×ナチュラルウッドのシンプルスタイルを基調に、内装&インテリアをトータルコーディネート。自然とみんながリビングに集まってくるようなくつろげる空間にしたいと、LDKは17.5畳のワンフロアとしてデザインした
憧れていた折下天井のキッチンは、インテリアを楽しめるようダクトレールを設置したのもこだわり。「記念日に夫から贈ってもらったお花をドライフラワーにして飾っています。一緒にダウンライトを仕込むことをコーディネーターさんが薦めてくれたのですが、部屋の明るさが全然違うので採用して良かったです」
お子さんが腰掛けやすい30センチの小上がりにしたタタミコーナー。セカンドリビングやキッズスペースとしてなど、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に活用できる。当初つけようと考えていた地窓は、将来、デスクを置くことも想定した高さに調整してもらった
洗面脱衣室はランドリールームを兼ねられるよう3畳の広さに。洗濯をして、室内干しをして、カウンターで畳んで…と一連の作業がここでスマートに完結する。パジャマは洗面脱衣室内に収納しているのでお風呂あがりの動線も◎
家族の団らんの場にもなるオープンなダイニング・キッチン。キッチンカウンターの高さは身長に合わせて標準よりも10センチ高くオーダー。腰壁もテーマカラーのグレーのクロスで仕上げ、LDK全体をイメージしていた世界観に統一した
大きなソファでゆったりとくつろぐため、TVや窓の配置を考えたリビング。元々持っていたTVボードに合わせて掃き出し窓はあえてサイズダウンした。生活シーンに合わせて照明の明るさや色を変えられる調光器を採用したのも、居心地を高める工夫の一つ
デッキ+人工芝の庭をつくることで、お子さんを自宅でのびのび遊ばせられるようになったのも嬉しいとIさん。「子どもたちが大きくなったらデッキスペースを拡張し、テラスリビングのように使いたいなと想像をふくらませています」
DIYもマイホームライフの楽しみ方の一つだと語るIさん。庭にはデッキや人工芝のほか、花壇や柵もすべて手造りしたというから驚きだ。「色々とDIYして引き続き家づくりを楽しみたいと思っています。友人を招いて庭でBBQもしたいですね」
玄関を入ってそのまま、ホビールームとして使う土間収納にアクセスできる動線がお気に入り。ガラス入りのテラスドアを採用することで、中の様子が玄関からも見えるほか、抜け感が生まれて空間全体が広く見える効果も
深緑のクロスをアクセントにした、窓付きで日当たりのいい玄関ホール。カウンター収納の上に金魚の水槽を置けるようコンセントをつけるなど、どんな暮らしがしたいかをじっくりヒアリングするからこその細かなアイデアが光る
汚れても簡単に掃除ができるよう、土間収納の壁は外壁に使われるサイディング仕上げに。コンクリート調のデザインが秘密基地のような雰囲気を演出している。スロップシンクを設置したのも使い勝手が良く大正解だったそう
土間収納を覗けるFIX窓と木目調のガラス戸を、シンプルな空間のアクセントとして採用。内装や設備はバリエーション豊富な標準仕様の中から選ぶことを基本にすることで、デザインにこだわりつつもコストを抑えられた
ベッドを置いても程よいゆとりが生まれる6.8畳の主寝室。アクセントカラーをブラウンと決め、天井と壁の2面にアクセントクロスを使うことで大人っぽいモダンな空間を目指した。主寝室だけは巾木の色をブラウンにしたのもこだわり
シンプルで使いやすい間取りを目指したLDK。「何より重視したのがみんなでくつろげるリビング。家族との時間を大切にしたいからこそ、家事のしやすさも重視しました。内装も流行に左右されないスタイルが理想でした」
ダイニングに隣接するカウンターコーナーはワークスペースやスタディスペースとして重宝する空間。置き場所に困りがちなプリンターやルーターを収納できる扉付きの可動棚が設置してあり、使い勝手を高めつつ、生活感を隠してすっきり暮らせる
「収納はあり過ぎても使いきれないし、少な過ぎると物が溢れてしまうので、どのくらい確保するかは悩みました」とIさん。今持っている物の量を把握することからスタートし、どこに何を置くかまで想定することで、無駄なく必要十分な収納を確保することができたそう
階段下がトイレになる間取りのため、天井高を上げられるよう階段の段差を一般的な15段から14段に調整。グレーのアクセントクロスで上品に色を加え、段差もデザインの一部になるよう考えられたシンプルでおしゃれな空間だ
掃除のしやすさを重視し、棚を減らしてシンプルに設計したバスルーム。滑りにくくヒンヤリしない床もIさんが希望し採用した。「家のお風呂が気に入り過ぎて、スーパー銭湯に出かけることがなくなりました」