シックでラグジュアリーな雰囲気が漂うT邸の主役は、黒のシックなオーダーキッチン。このキッチンが際立つように背面にカップボードを置くのではなく、壁と同化する壁面収納にして生活感をなくしたのもこだわりだ。広がりを感じられるようにリビングは吹抜けに。無垢の床、漆喰の壁、アクセントに使ったタイルなどで全体に上質感をまとわせ、心地のよい住まいとなった。こだわりのインナーガレージは玄関へも中庭へもすぐにアプローチできる造り。中庭では家族みんなでBBQを楽しみたいそうだ… 続きを読む
シックでラグジュアリーな雰囲気が漂うT邸の主役は、黒のシックなオーダーキッチン。このキッチンが際立つように背面にカップボードを置くのではなく、壁と同化する壁面収納にして生活感をなくしたのもこだわりだ。広がりを感じられるようにリビングは吹抜けに。無垢の床、漆喰の壁、アクセントに使ったタイルなどで全体に上質感をまとわせ、心地のよい住まいとなった。こだわりのインナーガレージは玄関へも中庭へもすぐにアプローチできる造り。中庭では家族みんなでBBQを楽しみたいそうだ。
他でほぼ、決めかけていたというTさんがチェックハウスを選んだ理由は、まさにデザイン力。無垢の床や漆喰の壁などが標準仕様で、それを引き立てるシンプルモダンなデザインが、まさにTさんの好みだったからだ。設計デザインを外部の建築家が担当することも、デザインにこだわりのあったTさんにとって魅力的だったところ。ずっと懸念していた東側の外観デザインも、同社の提案でようやく納得できたことが大きな決め手になったようだ。
他でほぼ、決めかけていたというTさんがチェックハウスを選んだ理由は、まさにデザイン力。無垢の床や漆喰の壁などが標準仕様で、それを引き立てるシンプルモダンなデザインが、まさにTさんの好みだったからだ。設計デザインを外部の建築家が担当することも、デザインにこだわりのあったTさんにとって魅力的だったところ。ずっと懸念していた東側の外観デザインも、同社の提案でようやく納得できたことが大きな決め手になったようだ。
弊社の自然素材を使う家づくりやデザイン性に魅力を感じてくださったT様。気にされていた東側の外観デザインを気に入ってくださり、他でほぼ間取りも完成していた段階から弊社にご依頼をいただけたことは、本当に嬉しかったですね。お好みのシンプルかつラグジュアリーなインテリアを実現するために、私が一番気を配ったのは設計を担当する建築家選び。インナーガレージやオーダーキッチン、離れのような和室など様々なT様のご要望を女性設計士と共にカタチにしていく過程も、とても楽しかった… 続きを読む
弊社の自然素材を使う家づくりやデザイン性に魅力を感じてくださったT様。気にされていた東側の外観デザインを気に入ってくださり、他でほぼ間取りも完成していた段階から弊社にご依頼をいただけたことは、本当に嬉しかったですね。お好みのシンプルかつラグジュアリーなインテリアを実現するために、私が一番気を配ったのは設計を担当する建築家選び。インナーガレージやオーダーキッチン、離れのような和室など様々なT様のご要望を女性設計士と共にカタチにしていく過程も、とても楽しかったです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 163.09m2 (49.3坪) |
敷地面積 | 275.40m2 (83.3坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2018年5月 |
店舗名 | 北方ショールーム |
住所 | 岐阜県本巣郡北方町高屋白木2丁目44-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
吹抜けのあるリビングは開放感たっぷり。ダイニングキッチンと空間をゆるやかに分けているので、より寛げる空間となっている。TV側の壁に使ったタイルが床のオーク無垢材、壁の漆喰という自然素材の豊かな質感と相まって、シンプルながら上質感のあるインテリアに。夜になると間接照明の明かりがさらに雰囲気を高めてくれる
スクエアなフォルムの外観は、両サイドの壁を屋根よりも少し高くするなど、デザインに一工夫することでシャープさが加わっている。ロードサイドの外壁は上質感のある塗り壁仕上げ。ポイントに無垢のレッドシダーを張り込むデザインは、チェックハウスの得意なスタイルだ
妻・Tさんお気に入りのオーダーキッチンが存在感を放つダイニングキッチン。背面に食器や家電類を全て収め、扉を閉めれば壁と同化するようにデザインしているので、生活感をまったく感じさせない。ランドリールームも近くに造り、家事動線がコンパクトになるよう配慮している
中庭を囲むように建物をコの字にレイアウトしたT邸。中庭へはリビングから出入りできるようになっている。ここでは家族でBBQを楽しみたいとか。どこかに出かけなくてもわが家でアウトドアライフを満喫できる、そんなリゾートな暮らし方の提案もチェックハウスは得意だ
玄関に入ると目線の先に中庭が見え、広がりが感じられる。写真左の扉を開けると約3帖ある大きなシューズクロークが。LDKまでつながっているため、家族は普段、ここを通って出入りしている。このプランの嬉しいところは、玄関に靴が散らかった状態になりにくいこと。コート類がLDKに置きっぱなしという事態は、シューズクローク内にハンガーパイプを設置することで防いでいる
洗面室はゲストも利用することを考え、洗濯機は置かずにホテルライクな設えに。洗面台はチェックハウスのオリジナルデザインで、天板は鏡面のタイル仕上げ、洗面ボウルや水洗のマットブラックに合わせて、キャビネットも同じ質感になるようペイントしている
和の趣を感じさせる路地風の玄関までのアプローチは、縦長の敷地形状を生かす設計提案。細長い路地を進むにつれ、わが家ながら非日常の空間へといざなわれているかのような気分になる。シンボルツリーはリゾート感ある樹種に。和とリゾートが絶妙に融合している
離れのように造った和室へのアプローチは、和の趣を感じさせる造り。当初は飛び石にしてより和のイメージを強くしようと考えていたが、全体のバランスをみて、玄関のタタキに使ったタイルと同じものを敷き、両サイドに玉砂利を添えるデザインとした
お子さんたちの個室は2階に。自室へ上がる際に必ずリビングを通る動線は、お子さんが成長してからも自然に親子のコミュニケーションがとりやすいと人気のプランだ。階段や吹抜けに取り付けた黒のアイアン手すりはラインを細くしてスタイリッシュに。白とブラウンのシンプルな空間をピリッと引き締めている
ダイニングの奥にはお子さんたちのためのスタディコーナー兼両親も利用できるワークスペースが。キッチンに居るママから勉強中のお子さんの様子を見守れるのが嬉しい。文房具や書類などが収納できる棚は、LDKから見えにくい場所に。T邸には生活感をなくすための設計工夫が随所にある
シンプルモダンでオシャレな空間を造るために、無垢の木以外の色数を白、黒、グレーの3色に抑えたT邸。こうしたTさんの好みを営業担当の新井さんが察知し、ピッタリな女性設計士をアテンドしたことで、ステキな空間に仕上がっている。外部設計士との家づくりでも、別途設計管理費がかかるわけでなく、本体価格に含まれているところも、チェックハウスの魅力と答える施主が多い
吹抜け天井に使ったのは無垢のレッドシダー。色むらのあるものを使ったことで、シンプルモダンな空間の程よいアクセントになっている。天井に取り付けたファンは、空気を循環させる役割を果たしてくれる。夏はファンを回せば、そよそよと心地よい風が感じられる
トイレの手洗いは艶のあるブラックに。普段頻繁に使う場所に少し予算をかけることで、日常生活はぐっと豊かになるだろう
南北が20m以上という細長い敷地に建つT邸。外観デザインを考えるときは、隣家の接していない東側の見え方を特に注意したそう。のっぺりとした印象にならないように、塀の高さを変えたり、屋根の形状を整えるなどしてリズムを付けている
玄関から和の趣のあるアプローチでつながる和室は、まるで和風旅館の客室のよう。中庭に面する窓は高さをあえて低くして、茶室のにじり口のようなイメージになるようデザインされている
大理石調の壁面がゴージャスな印象のバスルーム。優雅なバスタイムが過ごせそうだ