人通りの多い角地で、いかに明るく開放的に過ごせるかにこだわった住まいを叶えるべく、同社が有する独自ネットワークのアトリエ建築家に一任。ポイントは南面に計画した、周囲の視線をカットしながらも光と風を採り込むことができるコートの「光庭(ひかりにわ)」。降り注ぐ光が光庭の白い壁に反射し、やわらかい光となって家中に届けられるようにプランニングしている。心地いい明るさに包まれる空間を叶えると同時に、LDKでは光庭との一体感も生まれ、建坪以上の広がりを感じることができ… 続きを読む
人通りの多い角地で、いかに明るく開放的に過ごせるかにこだわった住まいを叶えるべく、同社が有する独自ネットワークのアトリエ建築家に一任。ポイントは南面に計画した、周囲の視線をカットしながらも光と風を採り込むことができるコートの「光庭(ひかりにわ)」。降り注ぐ光が光庭の白い壁に反射し、やわらかい光となって家中に届けられるようにプランニングしている。心地いい明るさに包まれる空間を叶えると同時に、LDKでは光庭との一体感も生まれ、建坪以上の広がりを感じることができる。リビングの奥にはリモートワークにも便利な書斎を設けたほか、リビングには勉強やPCスペースとして使えるカウンターも造作。2階ではホールから直接行き来ができる大容量のファミリークローゼットを設けるなど、暮らしやすいアイデアも満載となっている。もちろん高気密・高断熱、第一種換気システムの採用で、年中快適に暮らせる高い性能も装備。長く快適に暮らせる理想の住まいを叶えることができた。
人通りの多い角地で視界を遮るために設けたコート(光庭)に向けて開口を設けた、明るいLDKを実現。階段はスケルトン階段にすることで、上部の吹抜けから採り込んだ光を1階にも届けられるようになっている。家族の気配を感じながら落ち着いて作業ができる書斎も別途設けている。
人通りの多い角地で視界を遮るために設けたコート(光庭)に向けて開口を設けた、明るいLDKを実現。階段はスケルトン階段にすることで、上部の吹抜けから採り込んだ光を1階にも届けられるようになっている。家族の気配を感じながら落ち着いて作業ができる書斎も別途設けている。
たっぷり設けた吹抜けからの光が2階全体にも明るさをもたらす設計に。主寝室や子ども室など必要な個室のほか、家族の衣類をひとまとめにできて便利なファミリークローゼットも設けた。バルコニーも設けているので、外干しした洗濯物を片付ける時にも動線がよく快適に使える。
たっぷり設けた吹抜けからの光が2階全体にも明るさをもたらす設計に。主寝室や子ども室など必要な個室のほか、家族の衣類をひとまとめにできて便利なファミリークローゼットも設けた。バルコニーも設けているので、外干しした洗濯物を片付ける時にも動線がよく快適に使える。
人通りの多い角地であることを考慮し、いかに自然を感じながらくつろげる住まいにできるかを大切にしてプランニングしました。視線を遮るために設けた壁を利用して生み出したコート(光庭)を取り入れることで、住まいに奥行きと開放感が生まれるようにし、尚且つ開放感をそのままに保つ効果のある吹抜けのスケルトン階段を組み合わせることで、より一層の開放感を満喫できるように設計しました。家族が集う場で宿題ができるようにカウンターを設けたほか、仕切りをつけながらもなるべく家族の気… 続きを読む
人通りの多い角地であることを考慮し、いかに自然を感じながらくつろげる住まいにできるかを大切にしてプランニングしました。視線を遮るために設けた壁を利用して生み出したコート(光庭)を取り入れることで、住まいに奥行きと開放感が生まれるようにし、尚且つ開放感をそのままに保つ効果のある吹抜けのスケルトン階段を組み合わせることで、より一層の開放感を満喫できるように設計しました。家族が集う場で宿題ができるようにカウンターを設けたほか、仕切りをつけながらもなるべく家族の気配を感じられるリビングの一角に書斎も提案。リビングを中心にご家族がくつろげる住まいとなるようにプランニングしています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 88.47m2 (26.7坪) |
敷地面積 | 110.74m2 (33.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2021年8月 |
住所 | 京都府宇治市広野町西裏9-7 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
京都府宇治市広野町西裏9-7
定休日:水曜日、第一・三火曜日
外部からの視線を遮りながらも室内に光を届けるために設けたコート(光庭)部分に合わせた木と、白い外壁のコントラストが目を惹く
白を基調とし無垢の床材を使った心地いい空間。コート(光庭)とつながる設計でより広がりが感じられる
吹抜け部分の壁面には、大きな開口を設けているので、たっぷりと光が注がれるのはもちろん、空の景観にも心癒される、気持ちよく過ごせる住まいとなっている
吹抜けとコート(光庭)に連続性を持たせたことで、畳数以上の広がりが感じられる空間が完成。プライバシーが守られているので、カーテンをつけずに過ごせるのも魅力
空間を引き締めるグレーのキッチンが印象的。窓からの採光を室内に届けられるようにスケルトン階段を採用
ダイニングの壁と天井には木を合わせて間接照明も取り入れ、空間にメリハリをつけた。右奥には書斎も設置
リビングの一角にはテレビボードと勉強やPCなど多目的に使えるカウンターを設けた
玄関から入るとフィックス窓からコートを望めるように設計。より広がりと明るさが感じられる
2階に設けた吹抜け部分にもたっぷりと開口を設けて、家中に光を届けられるようにした
子ども室は将来の家族構成に応じて間仕切ることもできるように扉を二つ設置。各家族に応じた使い方ができる
植栽と計算された照明計画により、シンプルな白の外壁を表情豊かに演出