《京都市/間取り有》狭小でも「いかに明るく開放的に過ごせるか」をテーマに、工夫を凝らしたくつろぎの家
施主Tさんのこだわり
カフェなどの店舗のような雰囲気を住まいに求めていたTさん。両隣に家が建ち並び、間口の狭い敷地だったため、同社はまずは採光を確保することを大切にプランを提案。家の中央に吹抜けを設けて、なるべく住まい全体に光を届けられるように配慮した。三角屋根の外観と合わせて、室内の開口はすべて三角にデザインし、一つひとつ違った家に入るような感覚が楽しめる住まいとなっている。玄関土間からダイニングまではモルタルの床で仕上げて、壁には無垢材も取り入れながら、カフェのような雰囲気…
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カフェなどの店舗のような雰囲気を住まいに求めていたTさん。両隣に家が建ち並び、間口の狭い敷地だったため、同社はまずは採光を確保することを大切にプランを提案。家の中央に吹抜けを設けて、なるべく住まい全体に光を届けられるように配慮した。三角屋根の外観と合わせて、室内の開口はすべて三角にデザインし、一つひとつ違った家に入るような感覚が楽しめる住まいとなっている。玄関土間からダイニングまではモルタルの床で仕上げて、壁には無垢材も取り入れながら、カフェのような雰囲気が味わえるデザインに。キッチンカウンターの前には、お子さまのスタディーコーナーを設けたほか、吹抜けから2階の様子がわかるなど、LDKを中心とした生活スタイルに沿って、お子さまの様子を見守れる工夫もされている。「ダイニングやリビングでくつろぐ時間が心地よく、早く帰りたくなるおうちです。好きなアンティークの雑貨などが映えるので、インテリアショップを巡るのが楽しくなりました」と喜ばれている。
間取り図(3LDK)
内外観ギャラリー
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白を基調とした、三角屋根がかわいいシンプルな住まい。正面からは見えないようプライバシーを守る窓を設けており、中…
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白を基調とした、三角屋根がかわいいシンプルな住まい。正面からは見えないようプライバシーを守る窓を設けており、中にはしっかりと太陽光が入る設計に。何年たっても飽きないすっきりとした印象の外観に。玄関ドアと窓も縦長にすることで狭小地でも幅が狭く見えないように工夫をしている。外観と家の中の仕切りもすべて三角形に切りとり、個性的な印象に
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リビングからは階段に上がる家族の様子や、キッチンやダイニングで過ごす家族の様子もわかり、会話も弾む設計に。「つ…
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リビングからは階段に上がる家族の様子や、キッチンやダイニングで過ごす家族の様子もわかり、会話も弾む設計に。「つながりのある設計なので、会話も増えました。吹き抜けからの採光も明るいため、家族が自然と集まるような空間となっている。スケルトン階段は視線が通るため、開放感を損なわない
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玄関から続くダイニングの床はモルタル仕上げで、壁には木を貼り、落ち着けるカフェのようなおしゃれな雰囲気を作り出…
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玄関から続くダイニングの床はモルタル仕上げで、壁には木を貼り、落ち着けるカフェのようなおしゃれな雰囲気を作り出した。あえていろいろな木材を組み合わせ、三角に切り取った開口はスタイリッシュで、奥のカウンターテーブルともフロアがつながっているため、家族の空気を感じながら過ごすことができる。吹抜からの採光は電気をつけなくても明るく、さわやかに過ごせる空間に
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土間ダイニングから見るリビングスペース。三角開口で空間を分けることでくつろぎのスペースに。窓からの採光も明るく…
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土間ダイニングから見るリビングスペース。三角開口で空間を分けることでくつろぎのスペースに。窓からの採光も明るく、ダイニングとの開口も大きくとっているため開放感がありゆったりと過ごすことができる。狭小地ではあるが、奥に広く取ったスペースにドアをつけないことで狭く感じられない
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2階まで続く開口からたっぷりと光が注がれて明るく過ごせるダイニング。左の三角にデザインしたおしゃれな開口の奥は…
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2階まで続く開口からたっぷりと光が注がれて明るく過ごせるダイニング。左の三角にデザインしたおしゃれな開口の奥はリビングで、つながりをもたせながらも仕切られているので、くつろげる雰囲気に。開口はすべて三角に統一することで、よりおしゃれでスタイリッシュな印象に。階段下のリビングの上部にも三角のおしゃれの窓を設け、吹き抜けとプラスして明るくなる要素を取り入れている
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2階まで続く開口と吹抜けからたっぷりと光が注がれて明るく過ごせるダイニング。左の三角にデザインしたおしゃれな開…
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2階まで続く開口と吹抜けからたっぷりと光が注がれて明るく過ごせるダイニング。左の三角にデザインしたおしゃれな開口の奥はリビングで、つながりをもたせながらも仕切られているので、くつろげる雰囲気に。造作の棚も収納力はもちろんのこと、グリーンやインテリアもおしゃれに見せてくれる。壁のニッチにはお気に入りのインテリアをおけるようになっており、遊び心のあるLDKにしている
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スタディーカウンターからみる玄関、三角開口を連続させることでその先にいってみたくなる空間。キッチン前にスタディ…
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スタディーカウンターからみる玄関、三角開口を連続させることでその先にいってみたくなる空間。キッチン前にスタディカウンター設けることで、料理をしながらお子様の勉強や対話の空間となっている。スタディカウンターの前は窓になっており、外を見ながら勉強ができ、集中力が高まる
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キッチンカウンターには、好みのタイルを一枚ずつ貼っておしゃれでシックな印象に。背後の収納の扉は足場板を使って造…
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キッチンカウンターには、好みのタイルを一枚ずつ貼っておしゃれでシックな印象に。背後の収納の扉は足場板を使って造作し、アンティークのステンドグラスをはめ込むなど、細部までこだわっている。奥に続く洗面室はクロスの色を変えて、変化をつけた
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キッチンから見守れる位置には、カウンターテーブルのスタディーコーナーを配置。チョークで絵を描いて楽しめる黒板も…
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キッチンから見守れる位置には、カウンターテーブルのスタディーコーナーを配置。チョークで絵を描いて楽しめる黒板も設けた。リビング、ダイニングと一続きの空間になっており、子供が宿題をしていても家族の空気を感じることができるが、干渉しあわない設計になっている
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吹抜けに面した2階の廊下にはインテリアを楽しめる棚を取り付けた。部屋への開口は2階も三角のデザインを取り入れて…
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吹抜けに面した2階の廊下にはインテリアを楽しめる棚を取り付けた。部屋への開口は2階も三角のデザインを取り入れて、統一感を。階段上の造作棚もグリーンやインテリアを置けるようにしており、抜け感があり広く感じることができる
この建築実例の担当者
施主様の要望でもあった多種多様の素材を最大限生かしながら、豊かな開口部を設けることで、多様な光や風を取り込み、家のどこからでも顔を出したくなるような魅力ある空間をつくりました。
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この建築実例の詳細情報
商品名
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部材・設備
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延床面積
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93.45m2
(28.2坪)
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敷地面積
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107.99m2
(32.6坪)
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工法
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木造軸組
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本体価格
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2,300万円
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竣工年月
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2014年3月
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