海の近くに趣味のサーフィンを楽しむためのセカンドハウスを建築したSさん。正方形の広い敷地を活かし、周囲の視線を気にすることなくプライベートの時間を愉しめるよう、コの字型に配置した建物とウッドフェンスで囲まれたクローズド外構のサーファーズハウスを完成させた。アプローチを進んでエントランスを中に入ると視界が一気に広がり、中はプライベートガーデンとウッドデッキのある平屋の建物が現れる。玄関を入ると、ロングボードもスムーズに配置できる吹き抜けのホール。ブラックウォ… 続きを読む
海の近くに趣味のサーフィンを楽しむためのセカンドハウスを建築したSさん。正方形の広い敷地を活かし、周囲の視線を気にすることなくプライベートの時間を愉しめるよう、コの字型に配置した建物とウッドフェンスで囲まれたクローズド外構のサーファーズハウスを完成させた。アプローチを進んでエントランスを中に入ると視界が一気に広がり、中はプライベートガーデンとウッドデッキのある平屋の建物が現れる。玄関を入ると、ロングボードもスムーズに配置できる吹き抜けのホール。ブラックウォールナットの無垢床と白壁がリゾート感を創出するリビングも広々とした空間だ。フラットな吹き抜けの天井は約4メートルほどの高さ。素晴らしい開放感を感じるのは吹き抜けの高さだけでなく、室内と中庭をゆるやかにつなぐウッドデッキがあるからだろうか。寝室、和室ともつながるウッドデッキにはハンモックが置かれ、忙しい日常から離れて心身をリセットするにはこの上ない場所のようだ。この家のもう一つの特徴は、太陽光発電を搭載したゼロエネルギーハウスであるということ。住工房スタイルならではのパッシブ設計をベースに、建物は高気密・高断熱仕様。金物工法と大型パネル工法を採り入れ、耐震等級も最高レベルの3を取得。自然のエネルギーを最大限に享受しながら、少ないエネルギーで快適に暮らせる住まいを実現している。
海から帰ったらまずはシャワーや外部収納も完備したドライエリアへ。サーフボードのメンテナンスもここでゆっくりと行… 続きを読む
海から帰ったらまずはシャワーや外部収納も完備したドライエリアへ。サーフボードのメンテナンスもここでゆっくりと行える
軒や庇をしっかりと出して熱や日射を遮りつつも、明るい光を取り込む開口部。パッシブソーラーの空間設計は自然と共生… 続きを読む
軒や庇をしっかりと出して熱や日射を遮りつつも、明るい光を取り込む開口部。パッシブソーラーの空間設計は自然と共生するライフスタイルを可能にしている
寝室にはマルゲリータの書棚とワークデスクを配置。シンプルでミニマムな空間に、まるでオブジェのような照明が印象的
寝室にはマルゲリータの書棚とワークデスクを配置。シンプルでミニマムな空間に、まるでオブジェのような照明が印象的
刻々と変化する光を受けて、豊かな陰影を見せてくれるパッシブソーラーの住まい。どこにいても、どんな時間でも、この… 続きを読む
刻々と変化する光を受けて、豊かな陰影を見せてくれるパッシブソーラーの住まい。どこにいても、どんな時間でも、この家なら自然を身近に感じることができる
敷地内にあるゲストハウスも住工房スタイルによる施工。母屋とは別棟となるため、さまざまな使い方が楽しめる
敷地内にあるゲストハウスも住工房スタイルによる施工。母屋とは別棟となるため、さまざまな使い方が楽しめる
S邸の魅力はデザインや間取りだけではない。日中の太陽光を活用し、高気密・高断熱仕様で少ないエネルギーで暮らせる… 続きを読む
S邸の魅力はデザインや間取りだけではない。日中の太陽光を活用し、高気密・高断熱仕様で少ないエネルギーで暮らせる性能面も、この家の快適性を支えている
隣家からの視線も気にならないコの字型のレイアウト。好きなことに没頭したり、ゆっくりとリラックスしたり。誰にも気… 続きを読む
隣家からの視線も気にならないコの字型のレイアウト。好きなことに没頭したり、ゆっくりとリラックスしたり。誰にも気兼ねなく過ごすことができるプライベートハウスだ
居住用の建築が得意な会社とリゾート建築が得意な会社を何社かピックアップし、今回のセカンドハウス建築を検討していたというSさん。「ファーストスクリーニングで2社に絞りましたが、趣味のサーフィンを存分に楽しめること、太陽光発電を搭載したゼロエネルギー住宅にできること、そしてこの街の環境にしっかりと調和する提案をしてくれた住工房スタイルさんに依頼しました。暑かった昨年の夏も、軒が深く大きく張り出しているので室内は涼しく、エアコンを使わなくても快適に過ごせています… 続きを読む
居住用の建築が得意な会社とリゾート建築が得意な会社を何社かピックアップし、今回のセカンドハウス建築を検討していたというSさん。「ファーストスクリーニングで2社に絞りましたが、趣味のサーフィンを存分に楽しめること、太陽光発電を搭載したゼロエネルギー住宅にできること、そしてこの街の環境にしっかりと調和する提案をしてくれた住工房スタイルさんに依頼しました。暑かった昨年の夏も、軒が深く大きく張り出しているので室内は涼しく、エアコンを使わなくても快適に過ごせています。当初は床暖房も考えましたが、断熱性、気密性も高いので、冬場もリビングと寝室のエアコンで十分。今は週の半分近くをここで過ごしていますが、プライベートの時間をゆっくり楽しめる住まいになりました」。
S様はプライベートガーデンのあるセカンドハウスを希望されていました。正方形の広い敷地を活かしてプライバシーにも配慮した建物を考えるにあたり、「どのように閉じるか」という点を中心に設計のコンセプトを考えましたが、単純なコの字型の平屋では中途半端になりかねないので、白壁の建物とウッドフェンスで敷地全体をダイナミックに囲んだ設計にしています。約30畳のLDKは1.5階ともいえるような高さのある吹き抜けですが、軒を深く大きく出すことで夏は日差しを遮り、冬にはハイサ… 続きを読む
S様はプライベートガーデンのあるセカンドハウスを希望されていました。正方形の広い敷地を活かしてプライバシーにも配慮した建物を考えるにあたり、「どのように閉じるか」という点を中心に設計のコンセプトを考えましたが、単純なコの字型の平屋では中途半端になりかねないので、白壁の建物とウッドフェンスで敷地全体をダイナミックに囲んだ設計にしています。約30畳のLDKは1.5階ともいえるような高さのある吹き抜けですが、軒を深く大きく出すことで夏は日差しを遮り、冬にはハイサイドライトから昼光が軒に反射して、とても明るい空間が実現できています。高気密・高断熱仕様を基本に太陽光発電も搭載したゼロエネルギーハウスであるとともに、構造的には木造軸組金物工法とパネル工法を組み合わせたもので耐震等級３を取得。長期優良住宅にもなっています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 128.35m2 （38.8坪） |
| 敷地面積 | 723.10m2 （218.7坪） |
| 工法 | 木造軸組（木造軸組金物＋耐震パネル工法） |
| 本体価格 | 4,000万円～ |
| 竣工年月 | 2022年7月 |
| 店舗名 | 本社ショールーム |
| 住所 | 千葉県印旛郡栄町安食2421-87 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
千葉県印旛郡栄町安食2421-87
定休日：水曜日
エントランスを入ると広がるのはオープンなプライベートガーデン。ドライエリアや居住スペースでコの字型に囲まれ、オフタイムを楽しむにはこの上ない空間となっている
駐車スペースからエントランスへのアプローチ。クローズド外構で外部からの視線を閉ざしつつも、周囲の街並みと調和する美しいデザイン
海から帰ったらまずはシャワーや外部収納も完備したドライエリアへ。サーフボードのメンテナンスもここでゆっくりと行える
30畳以上の広さのあるLDK。現しの梁の上部にはハイサイドライトを設け、昼光をふんだんに活用した明るい空間を実現している
約4メートルほどの高さのあるフルフラットの天井。ロングボードがすっきりと置ける高さだ。ブラックウォールナットの床材と白壁のコントラストがリゾート感を高めてくれる
軒や庇をしっかりと出して熱や日射を遮りつつも、明るい光を取り込む開口部。パッシブソーラーの空間設計は自然と共生するライフスタイルを可能にしている
寝室にはマルゲリータの書棚とワークデスクを配置。シンプルでミニマムな空間に、まるでオブジェのような照明が印象的
刻々と変化する光を受けて、豊かな陰影を見せてくれるパッシブソーラーの住まい。どこにいても、どんな時間でも、この家なら自然を身近に感じることができる
敷地内にあるゲストハウスも住工房スタイルによる施工。母屋とは別棟となるため、さまざまな使い方が楽しめる
ライトアップされた植栽が、シンプルな白壁に美しい表情を映し出す
奥から漏れる光が大きく張り出した屋根に反射し、美しい景観を生み出しているファサード
エントランスに向かうアプローチを通るのは心躍る瞬間。ほのかに灯るライトが、プライベート空間へと誘ってくれる
優しい間接照明の光で、よりラグジュアリーな雰囲気が漂う夜のLDK。大きなアイランドキッチンは、料理を楽しむSさんが吟味して選んだもの
天井に使われているのは屋久島地杉。雨量の多い屋久島で育ったため水にも強く、ほのかに赤みを帯びた風合いがナチュラル感を高めている
吹き抜けのリビングダイニング。大きな窓を開け放つと外のウッドデッキとつながり、より広がりのある開放感を楽しむことができる
ダウンライトを設置したウッドデッキは幅4メートルの広さ。庭のある外部とリビングの内側とを緩やかにつないでくれる
室内とつながるウッドデッキは、もうひとつのリビング。これだけの広さがあれば、多人数のホームパーティーもゆったりと楽しめそう
クローズドの外構で周囲を囲まれた室内は、夜でも開放的に過ごすことができるプライベート空間。窓を開け放ち、心地よい夜風を楽しむこともできる
S邸の魅力はデザインや間取りだけではない。日中の太陽光を活用し、高気密・高断熱仕様で少ないエネルギーで暮らせる性能面も、この家の快適性を支えている
隣家からの視線も気にならないコの字型のレイアウト。好きなことに没頭したり、ゆっくりとリラックスしたり。誰にも気兼ねなく過ごすことができるプライベートハウスだ
