南北に細長い土地を所有するMさんは、最初は平屋を考えていた。「敷地の広さも十分にあるので中庭のある平屋にしたい、父と夫婦の個室はゾーン分けしたい」とリグスタイルの設計士に伝えたところ、日照シミュレーションをもとにして平屋風の2階建てを提案してくれたという。「周囲に家が建つと平屋はここまで暗くなる、といったデータも見せてくれました。平屋が難しい理由を論理的に言われたことがなかったので感服でしたね」とすんなり2階建てにシフトチェンジできたそうだ。M邸では採光を… 続きを読む
南北に細長い土地を所有するMさんは、最初は平屋を考えていた。「敷地の広さも十分にあるので中庭のある平屋にしたい、父と夫婦の個室はゾーン分けしたい」とリグスタイルの設計士に伝えたところ、日照シミュレーションをもとにして平屋風の2階建てを提案してくれたという。「周囲に家が建つと平屋はここまで暗くなる、といったデータも見せてくれました。平屋が難しい理由を論理的に言われたことがなかったので感服でしたね」とすんなり2階建てにシフトチェンジできたそうだ。M邸では採光を確保するため、南の庭と中庭を活用。1階は中庭を囲むコの字にし、LDKやお父様の洋室、階段、玄関など家のあらゆるところから中庭の緑を望めるようにした。2階は夫婦のゾーンとし、浴室・ランドリーといった水回りも2階に集約。「父はお気に入りの銭湯があって家のお風呂は使わないと話したら、2階の水回りを提案してくれました。室内干し派なので、ランドリーとウォークインクロゼットの直結動線が本当に便利です」。また築30年の戸建てに住んだ経験から「暖かい家」もMさんの希望のひとつ。玄関からリビング、そして2階まで間仕切りのないシームレスな造りだが「LDKの6畳用エアコン1台で玄関に入った瞬間から暖かいんです!」の性能にも太鼓判だ。
1階は間口5.46メートル、奥行き約16メートルという細長いプラン。約4.5畳もの中庭をコの字に囲み、自然光を家中に広げている。玄関の正面や洋室、キッチンなどあらゆる場所から中庭が望めて、開放感たっぷり。中庭越しに家族の気配も柔らかく伝わる
1階は間口5.46メートル、奥行き約16メートルという細長いプラン。約4.5畳もの中庭をコの字に囲み、自然光を家中に広げている。玄関の正面や洋室、キッチンなどあらゆる場所から中庭が望めて、開放感たっぷり。中庭越しに家族の気配も柔らかく伝わる
2階は北側に配置して最小限にし、夫婦のスペースに。寝室より広いウォークインクロゼットやゆとりのあるランドリーで、洗濯が1カ所でこなせる。洗面台は2階ホールに設置するなど、廊下をなくした無駄のない設計が見事
2階は北側に配置して最小限にし、夫婦のスペースに。寝室より広いウォークインクロゼットやゆとりのあるランドリーで、洗濯が1カ所でこなせる。洗面台は2階ホールに設置するなど、廊下をなくした無駄のない設計が見事
リグスタイルのデザイン性に魅かれ、パッシブデザインを体感できるモデルハウスへ訪れたMさん。その時のインパクトが大きかったという。「来場したのは冬の18:00頃で気温3度でした。でも家の中に入った瞬間からものすごく暖かくてびっくり。営業の方が『6畳用のエアコン1台で空調しています。僕の家も同じパッシブデザインで建てたんですが、小さなエアコンで十分ですよ』と話してくれて。マニアックな数値よりも体験談で説明してくれて明快でした」。同社の気密断熱性の高さを体感した… 続きを読む
リグスタイルのデザイン性に魅かれ、パッシブデザインを体感できるモデルハウスへ訪れたMさん。その時のインパクトが大きかったという。「来場したのは冬の18:00頃で気温3度でした。でも家の中に入った瞬間からものすごく暖かくてびっくり。営業の方が『6畳用のエアコン1台で空調しています。僕の家も同じパッシブデザインで建てたんですが、小さなエアコンで十分ですよ』と話してくれて。マニアックな数値よりも体験談で説明してくれて明快でした」。同社の気密断熱性の高さを体感したのを機にプラン提案を依頼したところ、そこでも驚く出来事があったという。「平屋でお願いしたはずなのに、出てきた間取りは2階建て。他社は皆平屋を提案してくれたのにリグさんは何で?と思いました。すると設計の宮部さんが目の前でパソコンを広げて、日照シミュレーションを見せてくれたんです」。この日照シミュレーションは、同社のパッシブデザインハウスを建てる上で欠かせないステップ。根拠のある提案に納得したMさんは2階建てを選び、中庭からも採光できる明るいお住まいが完成した。「本当に明るいし、冬も暖かくて。住む程にデータってすごい!と実感しています(笑)」
M様が所有する土地は、建物に使える間口が5.46メートルという南北に細長い敷地でした。大人3人暮らしのため、お父様の部屋は1階、ご夫婦の部屋は2階に配置しようとすると、1階北側にあるお父様のお部屋の採光が難しくなります。そこで中庭をコの字に囲む間取りにし、中庭を「通風・採光・景観」の3通りに活用することにしました。中庭の横に階段を配置することで昇り降りする度に和の庭を眺められるほか、お父様のお部屋やキッチンからも庭を楽しめるように設計。中庭によってLDKの… 続きを読む
M様が所有する土地は、建物に使える間口が5.46メートルという南北に細長い敷地でした。大人3人暮らしのため、お父様の部屋は1階、ご夫婦の部屋は2階に配置しようとすると、1階北側にあるお父様のお部屋の採光が難しくなります。そこで中庭をコの字に囲む間取りにし、中庭を「通風・採光・景観」の3通りに活用することにしました。中庭の横に階段を配置することで昇り降りする度に和の庭を眺められるほか、お父様のお部屋やキッチンからも庭を楽しめるように設計。中庭によってLDKの南北に窓を設けて、風の通り道を確保したのもパッシブデザインの手法です。また平屋を希望されていたため、2階は最小限にしてリビング側を平屋にし、勾配天井を実現。天井高によって面積以上に広々と感じられるリビングになりました。住宅に囲まれた敷地こそ日照をしっかりシミュレーションしてパッシブデザインを取り入れると、どの部屋にも自然の光や風が通り抜けるお住まいを叶えられます。ぜひご相談ください。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 105.50m2 (31.9坪) |
敷地面積 | 296.49m2 (89.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,410万円 |
竣工年月 | 2021年11月 |
住所 | 岐阜県岐阜市北一色4-3-5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
岐阜県岐阜市北一色4-3-5
定休日:水・木曜
「塗り壁の質感が好きとだけ要望して、外観デザインはお任せしました。白系、黒系どちらが好み?とは聞かれましたね」と振り返るMさん。プロに委ねて、ガルバリウムと塗り壁と無垢が織りなす格好いい外観が完成。「見た目を優先し、道路側の窓をなくしたのも成功でした」
南北の窓から自然光が広がる、明るいLDK。建物が並ぶ南側から採光するために、南の庭はある程度の広さを確保した。「庭は眺める専用です。シンボルツリー1本とグランドカバーとしてクラピアを植えて、緑の潤いを楽しみたいと思っています」
リビングから玄関までシームレスに繋がる大空間。リビングに6畳用のエアコン1台、予備としてお父様の部屋にエアコン1台を取り付けたが、リビングのエアコンだけで1階全体が暖まるそう。「リビングドアがなくて寒くないの?と思いましたが、リグスタイルさんの言うことに間違いはないとお任せしたら、本当に大丈夫でした」
細長い敷地ならではの奥行きに満ちたアプローチも素敵。同社のデザインを知り尽くした外構会社が手がけたもので、ほんのり和情緒も感じられる。玄関ポーチの深い軒下は、サイクルポートにもなる
「靴が多いので、シューズクロークを通り抜ける動線を希望しました」とMさん。玄関の正面には中庭が広がり、その奥にLDKの気配がさりげなくのぞき、住まいへの期待感がおのずと高まる。ストレートの間接照明も視線を奥へと誘導してくれる効果が
「夫の靴のサイズが大きくて既存の靴箱に入らないことがあったので、オープン棚に。その代わりにシューズクロークに扉を付けて目隠しできるようにしました」。靴収納の先には洗面台も設けてあり、帰宅後の手洗いがスムーズ
玄関ホールの手洗いは、お父様の身支度、帰宅後の手洗い、トイレの手洗いと3つの用途を兼ねられる場所に設置した。「トイレの手洗い器は掃除が大変なので設けたくなくて」とMさんの理由は明快。ボウル一体型のカウンターとミラー収納で掃除のしやすさと美しさを両立した
南から陽光が差し込むお父様の個室。壁一面にオープンクロゼットを設けて、広さと収納力を高めた。可動棚と壁の長押は、自慢のコレクションを飾るために設えたそう
Mさんが最初から採用を決めていたキッチン。「最初はダイニングテーブル一体型を考えていましたが、ショールームで見ると作業スペースや収納が少な目で。我が家は夫と二人で料理することが多いので2型キッチンにしました」。背面のサブウェイタイルと北欧の名作照明は、Mさんからの支給品を快く使ってくれたそう
「リビングの勾配天井は夫のこだわりです。リビング側は平屋建てなので高天井になり、開放感があります」と満足のMさん。ダイニング上の間接照明だけでリビングも十分明るく、ゆったり寛げるそう
水はねしやすい水回りは、複合フローリングからタイル床へ切り替えた。「タイル床は友人のおすすめです。キッチン、ランドリー、トイレをタイル床にして正解。タイルの色に合わせてグレイッシュなキッチンを選びました」
中庭の横に階段が伸び、昇り降りする度に緑を眺められる。中庭は玉砂利などを敷いた石庭にシンボルツリーとしてモミジを1本植え、夏の青もみじと秋の紅葉を愛でる予定だそう。またスケルトン階段を選ばず、階段下を収納とトイレに有効活用。一番下段はロボット掃除機の基地としてコンセントも設けてある
2階の洗面台は脱衣・ランドリーとセパレートして使い勝手を高めた。「洗面ボウルを右に寄せて、メイクなどができる作業スペースをつくりました。モノを出しておきたくないので、ニッチを収納として活用しています」
共働きで多忙なMさんは以前から室内干し派のため、脱衣・ランドリーは広々と設計してもらった。毎日使う物干しポールはアイアンで造作。「エアコンを自動運転にしています。あまり動いている様子はないんですが、夜干した洗濯物が朝には乾いているので快適です」
ウォークインクロゼットは独立型にしてランドリーと直結させてあり、洗濯が最短でこなせるのが便利。寝室よりも広いスペースにし、スーツケース置き場も兼ねている。「2階は壁の上に欄間があり、ランドリーのエアコン1台で空調できるので効率がいいです。高気密高断熱のメリットですね」
2階には、電子ピアノを演奏したり、テレワークができる趣味室も用意。カウンターを造作したほか、ここだけ有線LANにして仕事部屋としての機能を高めた。シーリングライトをあまり使わず、スポットライトや間接照明にするのも同社のこだわり
階段を降りるときに、青空が楽しめる高窓。南の光を取り込み、暗くなりがちな家の中心に光を落としてくれる。階段の手すりはアイアンで造作して、空間を引き締めた
トイレの飾り棚は、リグスタイルの定番。死角部分にトイレットペーパーなどを隠すことができる優れもの。「家全体のインテリアは3色でコーディネートしましたが、トイレだけ大好きなターコイズブルーをあしらい、アクセントに」
階段下収納で見つけた、おしゃれな革の取っ手。「コーディネーターの松並さんにイメージを伝えたら、探してくれたんです」とMさんはにっこり。「リグスタイルさんと家づくりを始めてから勉強し、どんどんこだわりが出てきました」とモノづくりの楽しさに目覚めたそう
2階の造作洗面台は、階段を上がったホールにあるオープンなスタイル。階段下からさりげなくのぞき、インテリアのアクセントになっている