

家のデザインは暮らしのデザイン。そう考える「ラ・カーサ」は、単に建物や空間を豪華に彩るのではなく、施主が望む世界観を共有し、日常の暮らし方、休日の暮らし方を想定しながら既成概念にとらわれない発想で提案。一つ上を行く粋な大人の住まいとして、ハイセンスな外観はもちろん、暮らしやすさ、居心地、ほっとできる開放感などを上質でアート感に満ちた空間デザインで仕上げてくれる(掲載の事例は3000万円以上)。



四季を通じた快適性に影響するだけでなく、建物の寿命にも大きくかかわることから気密・断熱性能の重要性を訴える「ラ・カーサ」。そのため床には「ポリスチレンフォーム」を使い、壁や天井は現場発泡の断熱材「硬質ウレタンフォーム」を基本に、オプションで「セルロースファイバー」も採用。熱の損失を表すUA値では0.6以下を実現し、気密性能のC値も2回計測し0.5以下を目指し省エネで家計に優しい家を提供(数値は同社調べ)。



子育て家族が暮らす広々とした平屋から、2人暮らし向けのコンパクトな平屋まで幅広い実績を持つla CASA (ラ・カーサ)。どんな形の平屋にも対応できるその柔軟性は、依頼者の多様なニーズに応える証だ。周りの環境を取り入れたデザインと、空間の美しさ・開放感を追求する手腕は一見の価値がある。住む人に本当に必要なものを考え、ライフスタイルにあった理想の住まいを実現してくれるので、ぜひ気軽に相談してほしい。


材木商として創業し、神社仏閣も手掛けてきたからこそ、木にこだわった家づくりをしている同社。構造材にも国産の杉や檜を使用し、無垢木やタイルを使用した自然素材豊かな住まいを提供している。家族の想いを尊重し、あえて標準仕様を設けないことで、希望に応じてレンガや石、漆喰を使うことも可能だ。過去には、木の種類に悩む施主のために日本育ちの木を探し出したことも。素材にとことんこだわりたい人はぜひお問合せを。



「ありきたりではなく、自分たちの想いをとことん反映した住まいを妥協せずにつくりたい」。そんな施主の要望に「ラ・カーサ」は、クリエイティブディレクターや設計士たちが直接かかわることで「ほかの誰とも違う、あなたらしさを形に」と自由発想で応えてくれる。もちろん「漠然としたイメージはあるけれど、うまく表現できない」という方でも、彼らが寄り添い理想の暮らしができる住まいへと導いてくれるので期待してほしい。