外観も室内もモノトーンでまとめたホテルライクな住まいを叶えたUさん。30帖以上の広さにこだわったLDKは、内装にも家具にも木目を使わず、ラグジュアリーモダンな空間に仕上げた。階段の手すりは手描きのイラストをもとに造ってもらうなど、隅々まで希望通りに。「外観のアクセントに使った艶のあるタイルや、フロートタイプの黒いテレビボードなど、理想のイメージに合うものを担当者さんが探してくれたので助かりました。どこかにヘリンボーンを取り入れたいと伝えると、トイレのクロス… 続きを読む
外観も室内もモノトーンでまとめたホテルライクな住まいを叶えたUさん。30帖以上の広さにこだわったLDKは、内装にも家具にも木目を使わず、ラグジュアリーモダンな空間に仕上げた。階段の手すりは手描きのイラストをもとに造ってもらうなど、隅々まで希望通りに。「外観のアクセントに使った艶のあるタイルや、フロートタイプの黒いテレビボードなど、理想のイメージに合うものを担当者さんが探してくれたので助かりました。どこかにヘリンボーンを取り入れたいと伝えると、トイレのクロスに使えば予算を抑えながらデザインもよくなると提案してくれるなど、知識や発想もさすが。父親と夫が内装の仕事をしているのですが、施工も丁寧で、父も『これだけきれいな仕上がりならコスパがいいね』と言ってくれました」とUさんは話す。完成した住まいは、デザインはもちろん住み心地もとてもよいのだとか。「担当者さんから絶対に入れた方がいいとアドバイスをもらった床暖房がすごく快適。冬は床暖房とシーリングファンだけで暖かいですし、夏もエアコン1台でOK。明るさも十分で気持ちよく過ごせるので、家にいるのが楽しくなりました。トイレや洗面台もデザインがとても気に入っていて、入るたびに気持ちが上がり、ちゃんときれいにしようと思えます」とUさん。後悔は一つもないそうだ。
明るい南側にリビングをレイアウトするため、玄関アプローチを通って家へ入る設計になったU邸。30帖超の広々としたLDKは、大きな吹抜けを設けることで、自然光と開放感を満喫できる空間に。小上がりの和室の引き戸を開ければリビング・ダイニングとつながり、より空間を広く使うことができる。また、和室はキッチンか… 続きを読む
明るい南側にリビングをレイアウトするため、玄関アプローチを通って家へ入る設計になったU邸。30帖超の広々としたLDKは、大きな吹抜けを設けることで、自然光と開放感を満喫できる空間に。小上がりの和室の引き戸を開ければリビング・ダイニングとつながり、より空間を広く使うことができる。また、和室はキッチンからも目が届き、お子さんのプレイスペースとしても活躍。引き戸を閉めれば個室として使え、ホールからも出入りできるため、ご両親が泊まる際も使いやすい。キッチンは、グルグル回れて動線のよいアイランド型を採用。洗面室とも近いので家事をスムーズにこなせる。玄関横にはゆとりの広さのシューズクロークを設置。ベビーカーや自転車も収納でき、ホールとも直接つながっていて使いやすい。
家族が自然に顔を合わせられるリビング階段を上がった先には、寝室と、将来子ども部屋として使う2つの洋室を配置。Uさんのこだわりで、寝室はゆったり寛げる広さを確保した。ウォークインクロゼットも設けられ、たくさんの衣類をすっきり収納できる。また、お子さんたちがプール遊びをできるよう、広いバルコニーも実現。… 続きを読む
家族が自然に顔を合わせられるリビング階段を上がった先には、寝室と、将来子ども部屋として使う2つの洋室を配置。Uさんのこだわりで、寝室はゆったり寛げる広さを確保した。ウォークインクロゼットも設けられ、たくさんの衣類をすっきり収納できる。また、お子さんたちがプール遊びをできるよう、広いバルコニーも実現。道路など周辺からの目線を気にすることなく、のびのび遊ぶことができる。北側にはトイレと洗面台を設置。洗面台は手を洗うだけでなく、朝の仕度などにも使えて便利だ。
住まいを検討するにあたり、建売やリフォームなど幅広い選択肢を考えていたUさん。「色々検討しましたが、広さを確保したり、思い通りの間取りにしたりするためには、やっぱり注文住宅だという結論にいたりました。建築会社はSNSで探すことが多かったです。『自分たちの要望にちゃんと応えてくれるか』を重視して探しました」と振り返る。クラシスホームを知ったのもSNSがきっかけだったという。「ホームページを見ると、すごく色々なテイストの家が載っていて、自分たちのやりたいことを… 続きを読む
住まいを検討するにあたり、建売やリフォームなど幅広い選択肢を考えていたUさん。「色々検討しましたが、広さを確保したり、思い通りの間取りにしたりするためには、やっぱり注文住宅だという結論にいたりました。建築会社はSNSで探すことが多かったです。『自分たちの要望にちゃんと応えてくれるか』を重視して探しました」と振り返る。クラシスホームを知ったのもSNSがきっかけだったという。「ホームページを見ると、すごく色々なテイストの家が載っていて、自分たちのやりたいことを自由に反映できそうだなと思いました。さらに施工例の本体価格を見て『こんなに素敵な家が、この金額で建てられるの!?』と、コストパフォーマンスのよさにも魅力を感じましたね」とUさん。モデルハウスへ相談に訪れると、担当者もとても話しやすく、希望をしっかり受け止めてくれたそうだ。「給付金のことなど、何でも教えてもらえるのも助かりましたね。連絡もまめで、やりとりがスムーズでした。要望をもとに描いてもらった間取りも、クラシスホームさんが一番、自分たちの思い描いていたものに合っていたんです。広さへのこだわりを考慮したLDKの配置や光の採り方など、理想通りの形を提案してくれたので依頼を決めました」とUさんは話してくれた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 143.10m2 (43.2坪) |
敷地面積 | 165.29m2 (50.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2020年8月 |
店舗名 | 緑店 |
住所 | 愛知県名古屋市緑区桶狭間清水山1306-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
白と黒の2つのボックスをグレーのフレームで囲んだようなデザインにすることで、モノトーンのシンプルな外観でありながら、個性を感じる洗練された佇まいに。塗り壁をベースに、担当者と一緒に吟味したという光沢のある磨き仕上げのタイルをアクセントとして使っている
全体をモノトーンでまとめたモダンな室内。LDKの内装や家具には、Uさんのこだわりで木目が一切使われていない。石目調のフロアタイルや空間を引き締める黒いアイランドキッチンなど、光沢感のある素材を用いることで、生活感を抑えたラグジュアリーな雰囲気に仕上げている
リビングは大胆な吹抜けに。高い天井がのびやかな空間を演出。真っ白な壁と天井に、美しいデザイナーズ照明が映える。これだけオープンな設計でありながら、冬も床暖房とシーリングファンをつけるだけで快適に過ごせるのだとか。夏もエアコン1台で過ごせて、とても住み心地がよいそうだ
インテリアも、モノトーンで統一するのはもちろん、住まいの雰囲気に合うデザインのものを厳選しているU邸。「一つひとつにこだわりたいので、時計などまだ無いものも多いのですが、これから少しずつそろえていくのが楽しみです」
間接照明が美しくタイルを照らすリビング。サイズもデザインも空間にしっくり馴染むフロートタイプのテレビボードは、インテリアコーディネーターが探してきてくれたそうだ。リビングの隣には、お子さんのプレイスペースとして活躍する和室を配置。LDKの続き間としても、個室としても使えて便利だ
LDKのアクセントにもなっている、洗練されたデザインの鉄骨階段。スケルトン階段なので吹抜けの開放感を損なわず、室内も広く使える。ランダムなラインが印象的な手すりは、Uさんの手描きイラストをもとに製作。2階ホールのアクセントクロスとともに、デザイン性豊かな住空間を演出している
吹抜けに面したたくさんの窓からたっぷり自然光が注ぎ、リビングはもちろん、ダイニング・キッチンや2階にも明るさが行き渡る。「前にここに建っていた家は部屋の奥が暗く感じていたのですが、今は明るくて気持ちよく過ごせます」とUさん
洗面室も、ホテルライクな高級感のある仕上がりに。壁面に貼られたタイルが生み出す模様が、シックでいて表情豊かな空間を演出している。洗面台は、別のメーカーのカウンターとボウルを組み合わせることで、コストを抑えながらUさんの好みにぴったり合うデザインを実現
ダークブラウンの床、グレーの壁や天井がシックで落ち着いた雰囲気を感じさせる寝室。光のラインを描く間接照明が、ラグジュアリーな空気感と寛ぎを演出する。広めに設計されていて、気持ちにもゆとりができるそうだ。部屋の奥には衣類がたっぷり収まる大容量のウォークインクロゼットも設けられている
洗練されたショップやサロンを思わせる美しい空間に仕上げたトイレ。手洗いカウンター側の壁には、インテリアコーディネーターの提案で、Uさんがどこかに使いたかったというヘリンボーンのクロスを採用。アイアンのフレームや照明もデザイン性を高めている
使い勝手を考えて、2階にも洗面台をレイアウト。忙しい朝の仕度もスムーズだ。スタイリッシュなデザインで、モダンなU邸の雰囲気やインテリアにしっくり馴染んでいる。やさしい光が注ぐハイサイド窓を設けることで明るさも確保した
将来子ども部屋になる2階の洋室は、白を基調にした明るい雰囲気に仕上げた。壁の一面だけ色を変えたクロスは、Uさんのこだわりで、ピンクとパープルの間の絶妙なカラーに。淡い色味で、室内の程よいアクセントになっている
外観と統一感のある外構もクラシスホームが担当。玄関へのアプローチは、プライバシーを確保しながら、暗くならないようにするため、隣家との間に階段状の目隠し塀を設けた。階段は浮かんだように見える印象的なデザインに。植栽もUさんのイメージに合わせて色々な植物を提案してくれたそうだ
「サッシや雨どいの色など、自分たちでは想像がつかない部分は、どれにすればよいのか担当者さんがおすすめしてくれるので助かりました」とUさん。また、駐車スペースの広さやモルタルの区切り方など、希望もしっかり叶えてもらえて大満足だという