家を建てるなら平屋をイメージしていたYさん。打合せを進める中で妻・Yさんのサロンを自宅に移転する話が持ち上がりプランを変更。暮らしの中心になる1階にLDK・水回り・寝室とサロン、2階には子ども室のみを設け、平屋のように暮らせる大らかな住まいを実現した。家の顔となる両開きの玄関ドアを開けるとまず目に飛び込んでくるのは、大窓の先に広がる中庭と一本紅葉。絵画のような眺めは豊かな暮らしのシンボルだ。「室内と外をつなぐ中間領域として設けた中庭。紅葉の存在感が圧巻で、… 続きを読む
家を建てるなら平屋をイメージしていたYさん。打合せを進める中で妻・Yさんのサロンを自宅に移転する話が持ち上がりプランを変更。暮らしの中心になる1階にLDK・水回り・寝室とサロン、2階には子ども室のみを設け、平屋のように暮らせる大らかな住まいを実現した。家の顔となる両開きの玄関ドアを開けるとまず目に飛び込んでくるのは、大窓の先に広がる中庭と一本紅葉。絵画のような眺めは豊かな暮らしのシンボルだ。「室内と外をつなぐ中間領域として設けた中庭。紅葉の存在感が圧巻で、美しい姿に心を癒されています。居住スペースとサロンの間に中庭があることで声や生活音が届かず、プライバシーを保ちながら仕事や生活ができるのもいいですね」。「大きな家でゆったりと暮らしたい」という想いが反映されたLDKは、圧倒的な開放感を味わえる26.3畳の大空間。LDKの短辺を4.55mと通常よりも幅広に設計し、空間を広く使えるようキッチンをL字型にレイアウトすることで、Yさんが一目惚れした6人掛けの大きなダイニングテーブルもゆとりを持って配置することができた。「夫婦でキッチンに立っても余裕があり過ぎるくらい広々!ダイニングテーブルがアイランドカウンターの役割も果たしてくれて、子どもを見守りながら食事の支度を行えるのも気に入っています」。
中庭に面した玄関を中心に、居住スペースとサロンスペースを左右でゾーニング。サロン側にも入口とトイレを設け、家族のプライバシーにも配慮した店舗併用住宅。LDKは26.3畳の大空間で、ダイニングとキッチンをそれぞれ広く使えるようキッチンを壁付けのL字型に。水回りと寝室も1階フロアに集約し、Yさんの希望だ… 続きを読む
中庭に面した玄関を中心に、居住スペースとサロンスペースを左右でゾーニング。サロン側にも入口とトイレを設け、家族のプライバシーにも配慮した店舗併用住宅。LDKは26.3畳の大空間で、ダイニングとキッチンをそれぞれ広く使えるようキッチンを壁付けのL字型に。水回りと寝室も1階フロアに集約し、Yさんの希望だった平屋風の暮らしを実現した。
2階フロアは子ども室のみのコンパクトな造りに。子ども室をいずれは収納部屋として活用することを想定し、1階フロアの収納を必要最小限にしたのも居住スペースを広く使うための工夫の一つ。
2階フロアは子ども室のみのコンパクトな造りに。子ども室をいずれは収納部屋として活用することを想定し、1階フロアの収納を必要最小限にしたのも居住スペースを広く使うための工夫の一つ。
専用の入口から中に入りホール兼待合スペースへ。落ち着いた雰囲気で、初めて訪れた方もリラックスして過ごせる。イメ… 続きを読む
専用の入口から中に入りホール兼待合スペースへ。落ち着いた雰囲気で、初めて訪れた方もリラックスして過ごせる。イメージする世界観に合わせてインテリアを自由に楽しめるのも、マイホームにサロンを移して良かったことの一つだそう
2年ほどかけてマイホームを検討する中、ウッドショックなどで建築費が高騰し、考えていた予算での家づくりに難しさを感じ始めていたYさん。アサヒグローバルホームを知ったのはそんな時。充実の標準仕様が含まれる多彩な商品は価格が明快でコストパフォーマンスが高く、同社となら夢を諦めることなく理想を追求できると期待が持てたそう。「総タイル張りの外観に憧れていたものの、予算的に厳しいかなと思っていたんです。ところが希望を伝えると予想外に『できますよ!』の答えが。しかも想像… 続きを読む
2年ほどかけてマイホームを検討する中、ウッドショックなどで建築費が高騰し、考えていた予算での家づくりに難しさを感じ始めていたYさん。アサヒグローバルホームを知ったのはそんな時。充実の標準仕様が含まれる多彩な商品は価格が明快でコストパフォーマンスが高く、同社となら夢を諦めることなく理想を追求できると期待が持てたそう。「総タイル張りの外観に憧れていたものの、予算的に厳しいかなと思っていたんです。ところが希望を伝えると予想外に『できますよ!』の答えが。しかも想像していたよりも金額が抑えられそうとわかり、中庭や玄関周りの外構に予算を多めに充てられるのも嬉しいサプライズでした」。ご自身で考えていた間取りをベースにしたお住まいは、LDK・寝室・サロンがある1階を中心に平屋のように暮らせる間取りがこだわり。中庭に面した開口の多い造りでも高い断熱性のおかげで保温性に優れ、高性能な家の快適さを日々実感している。「冬も裸足で過ごせるほど、家の中は暖かくてとっても快適です。私たちは注文の多いタイプの施主だったと思いますが、担当の服部さんはじっくりと話に耳を傾け、要望に対して多彩な提案で応えてくれました。いつも親身で沢山の気遣いがある対応が気持ち良く、アサヒグローバルホームさんにおまかせして本当に良かったです」。
ご自身で考えた間取りを持参しご訪問くださったY様。「総タイル張りの家はこの予算じゃ難しいですよね?」とご相談いただきましたので、当日中にできる限り詳細な見積りを作成し「できますよ!」と自信を持ってお答えしました。当社ではお客様のさまざまなニーズに応えられるよう、充実の標準仕様に加え、手の届きやすい金額の多彩なオプションをご用意。高価だと思われがちな総タイル張りの外観も予算内でムリなく叶えることが可能です。想定よりも出費を抑えられた分、Y様はそのほかにも、海… 続きを読む
ご自身で考えた間取りを持参しご訪問くださったY様。「総タイル張りの家はこの予算じゃ難しいですよね?」とご相談いただきましたので、当日中にできる限り詳細な見積りを作成し「できますよ!」と自信を持ってお答えしました。当社ではお客様のさまざまなニーズに応えられるよう、充実の標準仕様に加え、手の届きやすい金額の多彩なオプションをご用意。高価だと思われがちな総タイル張りの外観も予算内でムリなく叶えることが可能です。想定よりも出費を抑えられた分、Y様はそのほかにも、海外風のL字型キッチン、中庭の風景をダイナミックに切り取る最大サイズのFIX窓、重厚感ある両開きの玄関ドアなど、沢山のこだわりを予算内で形に。妻・Y様のサロンも併設し、お仕事と子育てを両立する理想のライフスタイルを実現されました。間取りについても明確なご希望をお持ちでしたので、当社からは「大きな家でゆったりと暮らしたい」というご要望に寄り添ったプランをご提案。同じ坪数でもより広く暮らせるよう廊下を短くし、大きなダイニングテーブルを置いても左右に動線を確保できるよう、LDKの短辺を一般的な家よりも長く設計。耐震性を高めるために1階と2階のバランスを整え、軒の出し方にも気を配り、どの角度から見ても美しい外観をデザインしたのもこだわりです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 141.62m2 (42.8坪) |
敷地面積 | 358.70m2 (108.5坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,626万円 |
竣工年月 | 2023年12月 |
店舗名 | 一宮店 |
住所 | 愛知県北名古屋市宇福寺神明3番 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
程よい立体感が魅力のボーダータイルを全面にあしらった、総タイル張りの外観。しっかりと軒の出をデザインすることで、建物の存在感が増し重厚感のある佇まいに。アオダモのシンボルツリーと特注の門柱もYさんのお気に入りだ
玄関に入ると迎えてくれるのは、中庭に植えられた美しい一本紅葉。絵画のような眺めを存分に楽しめるよう、フレームとなるFIX窓は最大サイズのものを採用。視線が外に抜けることで空間が拡張し、面積以上の広がりを感じられる
「ゆったりと暮らせる大きな家」という理想を形にした、26.3畳の大空間LDK。ゆとりを持ってキッチンや家具を配置できるよう、LDKの短辺を4.55mと通常よりも幅広に設計。ホテルのスイートルームのようなラグジュアリーな世界観に心が満たされる
シンプルでありながらグレーの濃淡で表情豊かにスタイリングした、落ち着いてくつろげるリビングスペース。「とにかく大きな家を建てたいという希望があって。子どもがのびのびと遊んでいる姿を見守れるのも幸せですね」と笑顔のYさん
枝ぶりが見事な一本紅葉は、四季の移ろいを優雅に伝えてくれる暮らしの大切なパートナー。緑から黄色や赤に色づく中で刻々と表情を変え、家族や訪れたゲストの目を楽しませてくれる。周囲を壁で囲まれた中庭はアウトドアリビングとしても活躍する
幅10mのワイドなカーポートは、駐車スペースとしてだけでなく、BBQやプール遊びを楽しむお庭としての用途も。カーポート側からも家に出入りができるよう、ランドリールーム兼洗面脱衣室につながる動線を設け、勝手口をモルタルのデッキで仕上げた
中庭を切り取るFIX窓とサイズ感を揃えた両開きの玄関ドアも、Yさんがこだわり抜いたもの。真っすぐ視線が抜ける造りが、空間の奥行きと広がり、邸宅の品格を演出してくれる。雨風を防げるようポーチ部分も大きく軒を出すデザインとした
玄関を中心に居住スペースとサロンスペースを左右で分離。広い敷地を活かしたH型のプランで、すべてのお部屋に光が届く明るい家を実現。中庭を間に挟むことで声や生活音が響かず、家族とサロンのお客さんそれぞれのプライバシーを保てている
自然光がたっぷり注ぐ明るい窓辺は、天井を折り上げてカーテンレールを目隠し。お部屋がより広くスッキリと見え、生活感を感じさせないスタイリッシュな空間に。家具のレイアウト変更を気軽に行えるよう、リビングの四方にTV用コンセントを設置した
キッチンをL字型にレイアウトすることで、Yさんが一目惚れしたダイニングテーブルが主役として映える、ゆとりのある団らんスペースが完成。「かなり大きなテーブルのため、左右の動線を確保できるよう間取りの寸法を調整してもらいました」
別の場所に構えていたサロンを自宅に移すことで、仕事と育児を両立するライフスタイルを理想的な形で叶えた妻・Yさん。接客の合間に家事をしたりリビングでくつろいだりとスキマ時間を有効活用しながら、仕事にも思いきり打ち込める
お客さんが気兼ねなく訪れられるよう、サロン専用の入口を家族用の玄関とは別に設置。お店の雰囲気に合わせて、アンティーク風のドアと照明でおしゃれにコーディネートした。スリット窓は中の様子がわかりにくいから安心
専用の入口から中に入りホール兼待合スペースへ。落ち着いた雰囲気で、初めて訪れた方もリラックスして過ごせる。イメージする世界観に合わせてインテリアを自由に楽しめるのも、マイホームにサロンを移して良かったことの一つだそう
玄関の先に広がる空間へ期待が高まる階段アプローチ。あえて一段飛ばしで間接照明を入れ、光の反射が眩し過ぎない上品なバランスを実現した。門柱・植栽・ポーチ部分も間接照明の光で照らすことで、まるで高級旅館のような仕上がりに
玄関ホールの一角に設けた家族用と、サロン内から行き来ができる来客用。トイレも2つ用意して動線を分け、プライバシーを確保。家族用のトイレは外観のイメージを踏襲した、アクセントの木目が映えるシンプルモダンなデザイン
最上級のゆとりと開放感を味わいながらも、家族の気配を近くに感じられる眺めのいいワンフロア。大きなダイニングテーブルはキッチンの一部=アイランドカウンターのようにも使えるほか、将来はお子さんのリビング学習にも活躍してくれそう
キッチンはL字型の既製品ではなくキッチンとカップボードを別々に配置し、隙間になるコーナー部分をダストBOXにアレンジしたオリジナル。「L字型キッチンは生活感が出やすいですが、パッとゴミを捨てられるよう工夫することでキレイを保てます」
約3畳のランドリールーム兼洗面脱衣室。ここで室内干しまで完結できるよう、可動式の室内物干しユニットとエアコンを設置。洗濯物の乾きが早いだけでなく、夏の蒸し暑さや冬のヒンヤリからも解放され、朝の身支度や入浴時のストレスが軽減される
平屋風の暮らしができるよう、1階のLDK横に寝室をレイアウト。グレーよりも優しい印象になるグレージュのクロスで仕上げた落ち着ける空間だ。6畳とコンパクトな造りだが、壁一面のクロゼットにたっぷり収納できるためベッドスペースを広く使える
「正面だけでなくどの角度から見ても美しい外観を目指しました」と担当の服部さん。凹凸や軒の出し方を設計士と細かく打合せをし、全体にまとまりがあるバランスを追求。LDKのある南側は軒と袖壁をしっかり出し、夏の日差しを緩やかに遮っている