ラグジュアリーな壁紙を大胆にあしらった海外の住まい実例は、実に華やかで憧れてしまうもの。輸入壁紙などをふんだんに楽しみ、ハイセンスな世界観を叶えたのがS邸だ。Sさんは設計士に「海外のようなインテリアで、畳の間もほしい。開放感のあるLDK、ブティックのようなウォークインクロゼット、遊び心のある仕掛けがあったら」とひと味違う住まいへの夢を伝えたという。グランハウスの設計士は、開放感の演出としてLDKに大きな吹抜けをつくり、一角に小上がりの畳コーナーを設計。「エ… 続きを読む
ラグジュアリーな壁紙を大胆にあしらった海外の住まい実例は、実に華やかで憧れてしまうもの。輸入壁紙などをふんだんに楽しみ、ハイセンスな世界観を叶えたのがS邸だ。Sさんは設計士に「海外のようなインテリアで、畳の間もほしい。開放感のあるLDK、ブティックのようなウォークインクロゼット、遊び心のある仕掛けがあったら」とひと味違う住まいへの夢を伝えたという。グランハウスの設計士は、開放感の演出としてLDKに大きな吹抜けをつくり、一角に小上がりの畳コーナーを設計。「エレガントなスタイルやブルーが好き」という憧れを叶えるべく、色と柄、照明ともに個性的なアイテムを融合させていった。キッチンの腰壁はモールディングを施して深みのあるブルーに塗装し、背面のアクセントクロスをブルー系で統一。濃色の畳を選んで、レトロなヘリンボーン床と調和させているのが見事だ。もちろん、暮らしの場であるからこそ動線計画も抜かりない。LDKと水回りの近接や、水回りを通り抜ける裏動線によって、家事をスマートに行うことができる。住み心地のよさと憧れを叶えたS邸から「自由でおしゃれな住まいづくり」の感動が広がり、Sさんからの紹介はトップクラスにのぼるそう！
別の洋室に造作した本棚をオープンすると、ウォークインクロゼットがお目見え。映画の世界のような隠し扉は、Sさんの… 続きを読む
別の洋室に造作した本棚をオープンすると、ウォークインクロゼットがお目見え。映画の世界のような隠し扉は、Sさんの趣味である読書から発想して設計士が提案したもの。遊び心を求めるSさんはこのアイデアに満足
Sさんは建築会社を検討する中、紹介でグランハウスの無料相談会に訪れた。候補地がまだなかったため、設計士に土地の選び方などのアドバイスを受けて土地探しから進めていったという。希望エリアで見つかった数件の候補地ごとにプランを描いてもらい、土地と間取りをじっくり検討。その中から気に入ったプランをもとに、土地の購入とスムーズな住まいづくりを進めることができたそう。とくにインテリアへの憧れが強かったSさんにとって、相談から設計・インテリアまで一貫して担ってくれる設計… 続きを読む
Sさんは建築会社を検討する中、紹介でグランハウスの無料相談会に訪れた。候補地がまだなかったため、設計士に土地の選び方などのアドバイスを受けて土地探しから進めていったという。希望エリアで見つかった数件の候補地ごとにプランを描いてもらい、土地と間取りをじっくり検討。その中から気に入ったプランをもとに、土地の購入とスムーズな住まいづくりを進めることができたそう。とくにインテリアへの憧れが強かったSさんにとって、相談から設計・インテリアまで一貫して担ってくれる設計士の存在は心強いものに。設計士は色・柄ともに個性的な輸入壁紙のバランスを取るため、イメージ画像やパースを用いてSさんと吟味を重ねていったとか。「遊び心がほしい」というSさんの声から隠し扉を提案するなど、設計士はワクワクするような仕掛けをプラス。S邸は「注文住宅の真の自由度」をとことん体現したお住まいになった。
グランハウスでは、インテリアをシンプルに整えて家具や家電で色味を足していくお住まいが多いのですが、S様は華のあるインテリアをお望みでしたので新しい挑戦となりました。とはいえ、輸入壁紙や重厚な照明を思いのまま使っていくと、デコラティブでバランスの取りにくい空間になってしまいます。そこで、お好きなブルーと木の２色をメインカラーにして、統一感を図っていきました。「これは合います」「ちょっと合わないですね」という正直な意見を伝えて話し合うことで、海外の邸宅のような… 続きを読む
グランハウスでは、インテリアをシンプルに整えて家具や家電で色味を足していくお住まいが多いのですが、S様は華のあるインテリアをお望みでしたので新しい挑戦となりました。とはいえ、輸入壁紙や重厚な照明を思いのまま使っていくと、デコラティブでバランスの取りにくい空間になってしまいます。そこで、お好きなブルーと木の２色をメインカラーにして、統一感を図っていきました。「これは合います」「ちょっと合わないですね」という正直な意見を伝えて話し合うことで、海外の邸宅のようなインパクトのある世界観を実現できたと思っています。「濃い色や柄を使ってみたいけれど、なかなか勇気が出なくて」という方は、サンプルやパースを活用して全体のイメージをお伝えしますので、ぜひ設計士に委ねてみてください。また、かっこよく見せつつコストを抑えるデザイン提案も得意です。予算のメリハリをつけながら、一緒に憧れを叶えましょう！
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 127.53m2 （38.5坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,000万円～2,499万円 |
| 竣工年月 | 2022年4月 |
| 店舗名 | 一宮オープンスタジオ |
| 住所 | 愛知県一宮市大和町毛受一本松29 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
Sさんのイメージをもとに作り上げたキッチン。腰壁と吊戸棚にモールディングをあしらい、色見本から選んだ深みのあるブルーで塗装した。キッチンとトーンを合わせた壁紙やガラスのペンダントライトで、クラシカルな雰囲気に
吹抜けリビングと畳の間という希望を叶えた、開放的なLDK。ヘリンボーンの床は深いブルーとなじむブラックウォールナットで仕上げ、畳コーナーも床と同トーンにして違和感なく馴染ませた。吹抜けを見上げると異なる壁紙がのぞくのもおしゃれ
ワイドな玄関の壁一面を彩るのは、名画をモチーフにした花柄の輸入壁紙。ゲストが思わず感嘆する、インパクトのある玄関になった。ホールの一角にライトを灯してギャラリーにし、カスタムできるリビングドアで海外レトロな趣を表現
Sさんのアイデアで、TVを組み込んだ壁面収納を造作。リビングドアまで枠内に収まるかのような、ラインと色づかいにほれぼれする。上に４つ並べたブラケットライトも、Sさんのリクエストを聞いて設計士がバランスよく配置
吹抜けの上下に大きな窓を並べて、開放感と明るさを演出。ホールの手すりは、格子をアイアン風に黒く塗装して賢くコストダウン
2階のフリースペースは、セカンドリビングとして寛げる空間。手洗いの手前に間仕切り壁を設置すれば、個室をもうひとつ増やせる。ライフスタイルに応じて可変できる間取りがうれしい
Sさんの夢を詰め込んだ寝室とウォークインクロゼットは、友人の暮らし方をヒントにしたそう。壁紙や照明選びにセンスが光り、ヨーロッパ文化が香る日本の洋館のような雰囲気。床材は質感のいい無垢床をセレクトした
寝室に併設するウォークインクロゼットは、海外のブティックをイメージ。洋服やバッグ、靴といったアイテムに合わせて棚の割付を計画した。天井に施したクラシカルなモールディングもSさんのこだわり。毎日優雅な気持ちで身支度ができそう
別の洋室に造作した本棚をオープンすると、ウォークインクロゼットがお目見え。映画の世界のような隠し扉は、Sさんの趣味である読書から発想して設計士が提案したもの。遊び心を求めるSさんはこのアイデアに満足
くっきりとしたストライプの壁紙は、海外気分を高めてくれる名脇役。ボウル一体型のカウンターと同じメラミン材を正面の壁まで立ち上げて、スタイリッシュかつお手入れしやすい洗面台を叶えた
洗面室から切り離した脱衣・ランドリー。ガス乾燥機や可動棚といった機能を優先し、シンプルにデザインした。キッチンから近いので、料理と洗濯の同時進行がスムーズだ
ボタニカル柄が好きなSさんは、トイレに葉柄の壁紙をセレクト。グリーンの壁紙との組み合わせもリゾートライクでおしゃれ。ハイサイドライトやペンダントライトの柔らかな光で非日常感を演出
階段は、スケルトン階段のような抜け感をデザインで表現。Sさんが希望した格子の手すりは、木製を黒く塗装してアイアン風に仕上げた。階段下はデスクコーナー、小上がり下は引き出し収納にして実用性も高めている
フリースペースの手洗いは、朝や就寝前の身支度に重宝する。既製の洗面台とミラー収納を組み合わせて、造作風のかっこいい設えに。コンセントもしっかり完備
アンティークなタイル柄の壁紙で仕上げた、もうひとつのトイレ。扉を開くたびにインテリアが変化するので、海外旅行のようなワクワク感。色柄をふんだんに使いつつ、住まい全体はエレガントな統一感がある点に脱帽
